2021年10月02日
これまで様々なオイルを試してきた末に、
やはりといいますか必然的?!にモチュールに収束した気がします。
もともとモチュール信者なので、理想と現実がマッチしたことに喜びを感じています(思い込み、贔屓もある?!)。
モチュール300Vのcompetition(15W-50)を投入してから早いもので1800km程度走行しました。投入後すぐにでもオイル交換による違いは感じとれるものですが、こと同エンジンオイルに関しては日々馴染むという感覚を実感します。
とにかくスムーズです。
回転、更け上がり、変速、振動。
本当に心地よいエンジンオイルです。
本体価格は比較的高価ですが、上記のようなフィーリングを獲得できたことを勘案すれば一概にも高価とは言えない、いや言わないと思います。
エンジンオイルも歴としたチューニングパーツであるという考えが証明された出来事でした。
今後もモチュールエンジンオイルの使用を継続していきたいと思います。
Posted at 2021/10/02 23:44:52 | |
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2021年10月01日
その度、STIのエキゾーストキットを装着しました。
交換前(純正)は何速でベタ踏みしても過給圧は~1.48程度でした(ごく稀に1.50を記録)。
ところが、マフラー交換後は、
ベタ踏みすればピーク値としてコンスタントに~1.52を記録し、本日は1.54まで到達しました。
これはシンプルに、低背圧化されたマフラーの抜けのよさ故の結果でしょうか。
心なしか過給が入ってからの加速がよくなった気がします。
EJ20は頑丈なので1.54kPaのブーストであろうがこの点は心配していませんが、みなさまのVABの過給圧はどのような感じでしょうか。
※疑問?!
ターボは排気ガスのエネルギー(エンタルピー)を利用することでコンプレッサータービンを駆動しエンジンへの送気を促します。その結果、爆発力が増大し同排気量の自然吸気エンジンと比較してより大きい出力を獲得できるシステムです。
さて、カスタムしているのがエキゾーストキットだけであるとすれば、過給圧が高いということはそれだけタービンの回転数が高くなっているということであり、これはもとをたどれば排気ガスのエネルギーをより多く回収、利用していることになります。ところが、エンジンコントロールユニットは酸素濃度とりわけ過給圧などを加味して酸素量を割りだしこれに適当なガソリン量を噴霧します。
ターボはエネルギー回収できていいものです!とは聞きますが、その反面噴射燃料量が増えるような気がします。
収束しないそもそろ論な問題になりそうなのでコメントは要求しませんが、なんとなく思い付いたのでここに記しました。
Posted at 2021/10/01 23:53:27 | |
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