2022年02月08日
お疲れ様です!
タイトルの件、
言わんこっちゃない…という結果オーライ?な展開となりました。
クラッチ交換のための入庫に訪れた際、担当者と次はどんなパーツ付けましょうかね~なんて話をしました。
今回の主役、ピッチングストッパーもその話題のひとつでした。
今回、クラッチ交換ということで、インタークーラー、ピッチングストッパーなどを脱着するとのことで、工賃そのままで部品だけぽん換え可能です!との連絡(営業?(笑))がありました。
いずれ取り付けたい思いでいたので、即決でお願いしました。部品代金も税込で3000円ちょっとでしたし、別途ピッチングストッパーだけを取り付けるためにインタークーラーの脱着をしようものなら、部品代の2倍くらいの工賃が発生し、なにをしてるんだ🙄となってしまいますし。
例えるなら、給油することだけが目的の長距離移動(ガソリンスタンドまで距離がある)?!
まぁそれはさておき、
ピッチングストッパーについては正直装着を迷っている段階でした。工賃割り増しがあったならば、取り付けは延期していたかと思います。
というのも、VABのような比較的新しいクルマはボディーをふくめ、マウント、メンバーの剛性が非常に高いです。これだけでなく、しなやかさをも併せ持っているので、今回補強の対象となる部位の歪みなどの挙動は制御されています。ですので、いくら部品を強化タイプにしても、既存も通常使用では充分な性能を持っているため、取り替えた効果は体感できるほどではないのでは?と考えます。
これは感覚的な一意見です。こんなことを考えながら、生粋のスバリスト(レガシィSシリーズに乗っており、私がこれまで出逢った中で最もクルマ好きと感じる高校の同級生)と話をしました。その友人はピッチングストッパーは当たり前といわんばかり、さらにはマウントまで交換していました(笑)
車体が旧式なこともあり、効果はそれなりにあると言っていました。ただ、単独での装着ではなかったようで、その効果がピッチングストッパーに依るものなのかはわからないと言っていました。
私、個人的にはマウントの寄与度のほうが大きいと予想しますが、ピッチングストッパーもなんらかの効果をもたらしてくれると信じることにします。
パーツレビューを拝見した感じでは、車内に響くエンジン音に変化があったとのコメントが散見されますが、これも興味深いです。
確かに、拘束条件が変わっているので、振動の伝達にも影響するのは納得です。
些細な変化だとしても、これをピッチングストッパーの効果だ!換えて良かった!と思うことができるだけでも、取り替える意味はあるのかもしれません。
今週末には引き取りに行きますが、クラッチの慣らし運転をふくめ、非常に楽しみです。
目標は週末の連休で、500kmの慣らし運転を終えることです(笑)
Posted at 2022/02/08 19:20:43 | |
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2022年02月07日
お疲れ様です!
タイトルの件、
今回はミッションオイルに関してです。
メーカーのメンテナンスノートには、
約40000kmが目安となっています。個人的にはやや長いのでは?と感じるので、年に一度か、あるいは20000kmを目処に交換を検討します。
現在は昨年の9月に交換したオイル(10000kmでの交換推奨のあの銘柄)を継続して使用中ですが、上記のような目安なこともありそろそろ換え時かな?と考えています。
いくらなんでも10000km毎というのは早いのでは?と思うのですが、皆さまのお考え、交換サイクルはどのようでしょうか。
是非ともご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。
※上記のオイルを販売する某メーカーへ問い合わせたところ、交換推奨距離はあくまでも当該製品の性能を維持できる距離となっています…と。
いや、それはそうでしょと思いましたが、逆説的には、その距離を超えると性能が保証できない、つまり交換する必要があるのではと思います。
当方、年間30000km程度の走行ですので、同製品なら年に3回、ミッション、デフオイルを交換することが推奨されます。
どうすべきか迷いますね~
低温時の固さこそ感じるものの、暖まってしまえばどのギア段も特段違和をかんじません。
ただ、高速道路走行が4~5割(それも連続的)を占めているので、オイルの熱ダレなんかには気を遣います。
現在、75w-90ですが、高速道路利用の多い方はもうワンランク粘度が高いものを…のような説明も目にしたことがありますし。
それはそうと、今回悩んでいるのは交換のタイミングで、次回投入する銘柄はニューテックのNC70と71を1:1混合としようと思います。
公道しか走らないので、同社UWシリーズはさすがにオーバースペック?!
よろしくお願いいたします。
Posted at 2022/02/07 14:48:55 | |
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2022年02月06日
5ナンバーで取り回しやすく、乗り心地がいいです。
SUBARUの安全への配慮を感じられる視界は、現在のそれの原点となっているのでしょう。
またボディーのしなやかさも、現代のそれと向いている方向は同じと感じます。
セカンドカーにしたい1台です。
Posted at 2022/02/06 21:33:09 | | クルマレビュー
2022年02月03日
お疲れさまです!
既報より、
クラッチを踏んだ時の異音の発生について度々お話ししていました。
本件、今週末にようやく交換作業となります!
交換部品は、
・クラッチカバー
・クラッチディスク
・レリーズベアリング
です。
うち、クラッチカバー代と工賃は保証にて対応いただけることとなりました。
(レリーズベアリングもほしでなんとか!と担当者様はおっしゃっていましたが、これは叶わず。)
しかしながら、これからまだどんどん走るクルマですので、今度の交換は正解と思います。
過去にインテグラのタイプR、BL5レガシィなどで、友人が強化クラッチを取り付けて後悔していた(よく乗らせてもらいましたが、まぁギクシャクでした💦)ことを鑑み、クラッチカバー、ディスクは純正品としました。
フライホイールは既存を流用予定ですが、摩耗状態によっては交換する予定です。
余談ですが、
昨今のマニュアル車のなかでは、VABのクラッチ操作は難しい部類だそうです。個人的には歴代相棒でいえば、86よりは乗りやすいと感じます。CX3は下からトルクフルでしたし、誰もが走るよろこびを享受できるように設計されていたので半オートマのような感覚でした。
それはそうと、VABの純正クラッチはかなりソフトなフィーリングなのでとても乗りやすく、私としては好みです(ミートポイントが手前なことはやや気になりますが、クラッチ交換で幾分かの回復を期待します)。
STIのオーガニックなどを装着したい思いがありましたが、ダンパーレスであったり摩剤が強化タイプなこともあり、やはり駆動系へのダメージを心配します。クラッチミートも想像するよりはるかに簡単な部類ではあると思いますが、同乗者の乗り(ジャダーやカックンをなくす)心地を考えての判断です。
クラッチ交換後は200km程度のみの下道ならし走行を経て、1500kmの高速道路移動となりますが、まぁ3000rpm前後で丁寧な運転を心がければなんら問題ないかと思います。
また、作業ついでに交換するエンジンオイル(Mobil1 ハイパフォーマンス、5W-50)のフィーリングも楽しみです。
今後は以下のカスタム予定です。
①ドロースティフナーリアの装着
②イグニッションコイル&プラグの交換
③ブレーキフルードの交換
④ミッション&デフオイルの交換(ニューテック)
⑤サマータイヤの交換(安定のパイロットスポーツ4Sか、新作の5で迷い中)
⑥プローバ SSECUへの書き換え
⑦ラテラルリンクセットの装着(アラインメント取りが高い💦)
Posted at 2022/02/03 12:49:08 | |
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2022年02月01日
既報でいろいろと書きましたが、そちらは個人的な備忘録(メモ書き)です。
書いていて感じたことをがあります。
タイトルのとおり、信じた1本を使い続ける信念とその難しさです。
父に言われたある一言が思い出されます。
私も父もゴルフをします。よく一緒に練習場にいったりコースに行ったりします(ここ1~2年は行けていませんが…)。
しばしば練習中での会話です。私は新しいものが好きなので、ゴルフクラブ(とくにシャフト←棒の部分)を変えたくなります。しかし父は、これや!という1本を使い続けることが大事!というのが口癖です。昭和全盛期?!の人ですし、昔から野球一筋でしたので、言わんとすることは分かります。
おそらく、道具のせいにするな、大事なのは腕(つまり、弘法筆を撰ばず)ということでしょう。あとは道具を大切に使えという事でしょう(大切→丁寧にの意はもちろん、長くということ)。
ここ数年では測定機器(シャフトスペックを測定するため)やプログラムなどを自作して、クラブ、シャフトが担う役割は大きく、かつ最近のクラブの進化は目覚ましいということをアピールしてきました。この理論や努力は認められた(→私自身がクラブを変える口実)ものの、やはり信念は先述のようです。
私はさらにひとおしします。プロ(弘法)でもない私たちだからこそ、クラブに頼りその恩恵を受けるんでしょ?と。
両者とも信念としては筋が通っています。
父からすれば、エンジンオイルもそんなにハイスペックでなくとも普通でいい、ということらしいです。
私は言いました。信頼できるもの(ゴルフなら、思い通りに振れてイメージ通りの球が打てる)なら、と。
シャフトをあれやこれやと変えて信頼できる1本を見つける過程、私が今、沼と化しているエンジンオイル撰びも同じことと思います。
ゴルフでいえば、私は操作安定性(打感も)重視です。ゴルフにおいても二律背反な要素が多く、安定(正確)性と飛距離性能とがその最たる例です。
エンジンオイルにも自然とその考えを適用しているのかも知れません。性能とコストのバランスがその例でしょうか。
エンジンオイルもエースを決めたいところですが、やはり目移りもしてしまいます。メーカーの術中にはまってしまっているのでしょうか(笑)
隣の芝は…というように、他のものは良く見えることがしばしばです。しかしこの感情こそが、たとえ信頼できる1本であっても使い続けることを難しくさせている心理的要因なのでしょう。
ことゴルフに関してはこれ以外はない!というシャフトに出逢うことができましたが、たまに他のシャフトを使った方が…などと考えてしまいます。新作は試打しますし、これのほうが良く飛んでいるななんてことは良くあります。しかしながら、どこか手放せないエースシャフトの安心感と私の身体に馴染んだその特性が、他を受け付けないような心理状態にさせているのかもしれません。新作はスペック的には申し分なく素晴らしい、けど何か違うという感覚になるのです。
エンジンオイルについてもそんなオイルを発見できたらなと思います。
そのためにはやはり仮にでもエースを決めて、それを基準に他の製品と比較する必要があります。他の製品が仮エースの性能と同等かそれ以上となったとき、はじめて銘柄変更を検討するタイミングなのかもしれません。
そんなこんなで紆余曲折ありましたが、
某通販サイトの定期お得便に、ゼロスポーツのチタニウムR(10w-50)を1ヶ月毎のお届けで設定してしまいました…
月間2000km以上をコンスタントに走行するわけですし、1ヶ月に1度のオイル交換でいい案配でしょう。
高い粘度設定とその成分が活かされるであろう水平対向エンジンの[専用品]を基準に、また、気になったオイルはひととおり試すことを軸に、メンテナンス、いやカスタムを続けていきたいと思います。
Posted at 2022/02/01 15:50:38 | |
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