お疲れ様です!
いい天気ですが、やはり暑いですね😵💦
これからの順応期間、クルマの運転にも機械の操作にも注意が必要ですね。
(花粉症をお持ちのかたは、薬の副作用で眠くなることもありますので。)
さて、本日午後イチで、運転免許証の更新をしてきました!
講習動画の中で流れてきた、とある被害者遺族の言葉、心に残りました。安全教本の云わんとすることです。
【安全運転は、テクニックではなく、心です。】
いざ、更新をします!
前回の受講は5年前ですが、そのときと比較したら、システム変わりましたね~
受付の自動化、案内板の更新。マイナ免許証という、令和ワード(当方は非所有者)。
手書きしたのは、質問表の☑と署名くらいのものでした。簡便なのはいいことですね!
ということで、このブログには写真もなにもないわけですが、配付されたパンフレットの内容の一部に言及したいと思います。

配付されたパンフレット(兵庫県版)
※車載してくださいと書いてあります。保険証ケースに入れておきます。
開いてみると、やはりまずは交通事故死傷者数のトレンドが目にはいります。
安全意識の向上なのか、車離れなのか、はたまた運転支援技術の拡充の効果なのか、原因は複合的かと思いますが、ここ10年で45%減少(兵庫県下のデータ)しているそうです。
とはいうものの、いまだに年間で100名あまりの方が犠牲となっているそうで、歩行中の事故の割合が高いそうです。
令和以降、より厳罰化された法規として、妨害運転(あおり運転)、携帯電話等使用等の対策、そして、歩行者保護に関するものがあります。
とくに、歩行者保護に関する法規は、違反者数が多く、兵庫県下においても厳重に警戒されています。
(とある横断歩道にて、横断しそうな人がいる状況を定点観測したところ、止まったのはたった1/100台だったというスポットもあるそう。しかもその1台は、巡回中のパトカー。)
横断者が見えた段階でアクセルを緩め、横断歩道前で一時停止する必要があります。
止まらなくていいのは、横断者がいないことが明らかな場合のみです。
県警がこのシチュエーションに特化した安全指導動画を作成するほど、いま深刻な問題らしいです。本日はそれを聴講しました。
確かに、まだ横断歩道に差し掛かっていないから、先にいっていいだろう。後続車もいるし、、、とか、先にとおれば歩行者が止まるだろう、こんな心理が働きます。
ところが、ドライバーは、いつなんどきも、かもしれない運転を徹底しなければなりません。
少しでも不安がある状態で、だろう運転することが、もっとも危険だとわかります。
タイヤがどうとか、プログラムがどうとか、キャンバーがどうとか、趣味としては大いに楽しく賛成ですが、いきり走行をしてみたり、速度超過を当たり前と思ったり、こんな思考、運転がなくなればいいなと思います。
(正直、横断歩道外での飛び出しはどうしようもない気もしますが、ドライバーは歩行者保護という道交法の根幹を、再度認識しなければいけないなと感じました)
他の観点でいうと、
最近ではクルマを運転する頻度が少ないです。
久しぶりに運転すると、視線の向けかた、これがぎこちなくなり、例えば左折時の後方確認や巻き込み確認、これが慌ただしくなることも想定されます。
加齢とともに認知、判断の能力は低下します。
当然視力もです(ピークは30歳前後?)
これらは、自分では気づきにくいため、決して過信せず、安全運転でいきましょう!
(出張はすべて電車)
明日は早起きか、、、。
Posted at 2025/04/06 20:36:56 | |
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