
※画像は某サイトより引用。
こんにちは👋😃
おじゃぶです。
本日も蒸し暑いですね、頑張って参りましょう!
さて、本日は問題提起?というか、ご意見をお聞きしたく、投稿しました。
たまたまみたInstagram内で話題になっていたことです。
ズバリ
【食品価格を100gあたりの価格で表記することの是非】
掲題の引用画像はややわかりにくいですが、食料品売場で、見かけたことがおありではないでしょうか。
入店してすぐの生鮮コーナーで顕著に思います。
いちご、もも、じゃがいも、たまねぎ、、、大きいものだとメロンやスイカまで。。。
100gあたりの価格 として表示しているのです。
そもそも論、一昔前、こんな表記はありましたか?
肉や量り売りコーナーでは当たり前の光景でしたし、ガソスタについても1Lあたりの価格で表示しているところがほとんどです。
以下、私見です。
※ここでは、値札に大々的に表示された光景を想像してください。商品のラベルに、消費期限などの横に小さくかかれている単価は無視します。
★買値(消費者がサービス、モノへ支払うことになる対価)として表示してほしいです。
つまり、100g単位での価格の表示に対して、反対派の立場です。
ちなみに、Instagramの論争では、上記の意見の方が少数に思えました。
その反面、世の中の9割の表記は🐴🫎のためにあるので、100gあたりの表記もそれに該当する、というコメントもありました。
当然、正解はなく、それぞれにメリットがあります。
私の反対意見に関して、クリティカルシンキング、つまり否定的、背反的思考を取り入れると、
・100gあたりで購入できない商品にその表示の意味がない
・紛らわしい(とくに内容量が100g前後の商品や密度が高いもの)
・なーんだ、単価か!となったときにがっかりする。
と考えます。
では、反対に、ディベートをしてみます。100gあたり価格を表記するメリットは、他の店の商品と価格比較しやすい点にあると思います。
野菜なんかは、内容量が不明であることが多いので、この情報は産地、販売店等の情報を排除可能で、単純に価格比較できるということです。
いろんな店をハシゴして、安いものを求める、そんな現代には適している面もありそうです。
ここで、サイド、ディベートです。
↑の賛成派の意見に対して、さらに反対派の主張をします。
・単に安さを求めるならばそれでいい。ただ、産地や販売店をパラメータとして捉えるなら、他の店での価格との比較は無意味である。
・単価をしったところで、結局、単位購入できない(フルーツや野菜)ので、意味がない。
・結局、購入するときは、単価ではなく必要なコストで判断する。
(要は単価が安いからといって、モノが10kgあれば購入コストは単価×100倍となるわけで、単価が安いからかう!とはならない。)
などなど、いろいろディベートは発展します。
再掲しますが、正解はありません。上記のように一長一短あります。
いずれも無くなっては困る表記ですが、個人的には、野菜や果物の単価表記は止めてほしいです。
ただただ、紛らわしい!!
脱線しますが、灯油が18リッターでの価格なのも面白いですね(笑)
ストーブなど用途が決まっており、購入すらためのタンクは18リッターが多いのが理由と思いますが。
だからという訳ではありませんが、単位購入できない商品の単価を、前面に提示する必要はないのでは?と思います。
おもしろい話題だったので、また何かの研修の話題として提供したいと思います。
ちなみに、以前参加した研修での話題は、クルマ購入でフルローンを組むか、リースとするか?でした。
Posted at 2025/08/19 13:12:37 | |
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