本日のお客様...アルファロメオ ジュリエッタ 尾張小牧ナンバー
不幸は突然に訪れます。
今回の本来の目的は、パンクの修理。
しかし...鉄板が刺さったものは、無理でしょう。
内面修理で取り敢えずは、漏れは治す事は出来ますが
命の保証までは出来ませんね。
ここは、お客様を説得させて頂き交換する事に。
今回使用したタイヤはピレリーのパワジーの225/40R18に。
ここはサクサクと交換して行きます。
バランス調整もします。
更に、タイヤが入荷するまでに新たな気持ちに...
どうしてもダストに我慢が出来ない。
ブレーキパッドも交換させて頂く事になりました。
今回使用するブレーキパッドは、ディクセル製のタイプM。
性能の割には、お値打ちなブレーキパッドと思います。
こちらも最近のご時世ですから、いつ値上がりするかもわかりませんね。
順番に..お約束のブレーキパッドの面取り。
リヤ側から行きますね。
ブレーキパッドを取り外していきます。
ガイドのプレートもダストで汚れていますので綺麗に磨きます。
面取りしたパッドにワコーズのプロテクターを塗って収めて行きます。
キャリパーを戻して、固定はロックタイト付きのボルトで固定ですね。
折角の赤キャリパーですから...ウェスで奇麗にしておきます。
完成はこの様になります。
続いては、フロントに行きますね。
同様にブレーキパッドを取り外して、プロテクターを塗って収めて行きます。
キャリパー本体の固定はサイドピン。
フロントのキャリパーもウェスで奇麗にして行きます。
完成はこの様に....。
これで、ブレーキダストから解放されますね。
作業後は、ホイルの洗浄ですね。
手洗い洗浄で綺麗にして行きます。
今後はダストも少なくなって..楽になるでしょう。
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アルファロメオ ジュリエッタ 日記 | クルマ
Posted at
2022/06/28 21:37:29