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スズキセル坊のブログ一覧

2023年11月12日 イイね!

ウルトラマン(シン・ウルトラマン)降着時ver.【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】

ウルトラマン(シン・ウルトラマン)降着時ver.【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】 先日仕事の休憩時間に新潟市内の家電量販店ジョーシン某店で購入したバンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』、ウルトラマン(シン・ウルトラマン)降着時ver.です。

 この商品は今年の1月に発売されていたものですが、売れ残って35%OFFになっていたものを阪神タイガースの日本シリーズ制覇のおめでとうセールという事で更に10%OFFで購入できた【残り物には福がある】実例です(笑)。
 映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』の劇中でウルトラマンが初めて地球に飛来した時の全身銀色の姿を【降着時ver.】として商品化したものです。僕もこれまでにソフビ人形の『ムービーモンシターシリーズ』やガシャポンのフィギュアなどでこの降着時ver.のウルトラマンを購入しましたが、可動フィギュアは今回初めてとなります。

 …とはいえ、製品自体は僕が既に持っている『ウルトラアクションフィギュア』のウルトラマン(シン・ウルトラマン)のものがベースとなっており、基本的には体色を変更しただけなのですが、唯一異なるのが頭部(顔)パーツとなります。降着時の銀色のウルトラマンはオリジナル作品とも言えるTV版の『ウルトラマン』番組初期に使用された【Aタイプ】とファンに呼ばれている着ぐるみの顔の特徴をオマージュ的に再現しているので、体色が赤いラインのウルトラマンとは異なる顔をしています。まぁ…ただ、ラインの色は銀色というよりも灰色で塗られていたりしますがその辺はご愛嬌ですな。ちなみにこの降着時ver.のフィギュアにはスペシウム光線のエフェクトパーツが付属しているのですが、本製品は元々指先が真っ直ぐ伸びない仕様なので、代わりに以前購入した『ムービーモンシターシリーズ』の降着時ver.で使用してみました。
 商品名が『ウルトラアクションフィギュア』なんだけど、劇中の様子からしてみてもこの降着時ver.のウルトラマンに動きのあるポーズは不要なんですよね(笑)。




















付属品のスペシウム光線エフェクトパーツをムービーモンシターシリーズの
降着時ver.のウルトラマンに使用してみました。
Posted at 2023/11/12 11:52:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月11日 イイね!

ダイハツ ハイゼット【タカラトミー トミカ№30】

ダイハツ ハイゼット【タカラトミー トミカ№30】 先日購入したタカラトミーの『トミカ』、№30 ダイハツハイゼット(S=1/55)です。実車の正式車名は【ハイゼットカーゴ】ですが、トミカでは【ハイゼット】という表記になっているようです。

 11代目にして現行型のハイゼットカーゴですね。先代モデル(10代目)の登場から17年振りとなるフルモデルチェンジで令和3年(2021年)に登場しました。街中でもよく見掛けるようになりましたねぇ。
 このハイゼットカーゴ、トランスミッションが従来の4速ATからCVTに変更となったところが特徴として大きいでしょうか(CVTの他に5速MTも選択可能です)。また、先代モデル同様にトヨタとスバルにも供給され、それぞれ2代目ピクシスバン、8代目サンバーバンとして販売されています。

 現在、僕は仕事のクルマとして現行型のスズキ エブリイを乗っていますが、その前は7代目サンバーバンに乗っていましたので、先代ハイゼットカーゴがどんなクルマかは分かるんですけど、この現行型はさすがに運転する機会がないなぁ。デザイン的には先代ハイゼットカーゴ同様に飽きが来ず、主張やクセが強くない如何にも商用車っぽい良いデザインだと思います。
 商用バン(トラック)でCVTというのは、ダイハツ ハイゼットキャディ、スズキ スペーシアベース、ホンダ N-VANなどといった乗用車(5ナンバー車)をベースとした商用車(4ナンバー車)が既に登場していますが、これらは前述のとおり乗用車がベースとなっている事から駆動方式はいずれもFFですし、運転した際の乗り味といいますか、感覚的なものはおそらくベース車と大差ないのかと思いますが、この現行型ハイゼットは、キャブオーバータイプのFR車であるバンとトラックにCVTを搭載したという初めてのクルマとなる訳で、その乗り味…というか性能が凄く気になります。
 僕もエブリイで街中の平坦な舗装路、バイバスや高速道路などの高速走行を行う高規格道路から未舗装の急峻な林道まで運転しますが、こうした様々な道路状況で商用バンのトランスミッションとして果たしてCVTはどの程度の性能を発揮してくれるものなんでしょうかね。CVT車のハイゼットカーゴを試乗してみたい…という思うものの、まぁ…実際に購入するとなったら微塵も迷わず5速MT車に即決しちゃいますけどね(笑)。









Posted at 2023/11/11 14:59:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2023年11月08日 イイね!

映画『ゴジラ-1.0』鑑賞

映画『ゴジラ-1.0』鑑賞 昨晩(11/7)、前職の元同僚と11/3より公開されている映画『ゴジラ-1.0』を鑑賞してきました。

 来年(令和6年)でゴジラシリーズは70周年という節目の年を迎えますが、今回の『ゴジラ-1.0』は日本国内で製作された実写作品としては平成28年(2016年)公開の『シン・ゴジラ』以来、実に7年振りのシリーズ新作であり30作目という記念すべき作品でもあります。
 勿論、これからご覧になる方が大勢いらっしゃるので内容的な部分については書きませんが、僕の作品を観終えた感想としましては…


【やっぱりゴジラってこうだよね!】
【そうそう、こういうゴジラを観たかったよね!】
【こういうゴジラ(作品)って初めてかもなぁ…】


…といった気持ちにさせてくれた作品でした。そして作品全体としては【とても面白かった】と素直に感じる事ができました。僕はこの作品好きですね。
 平成16年(2004年)公開の『ゴジラ FINAL WARS』を最後にゴジラは着ぐるみからCGによって表現される様になり、『シン・ゴジラ』を除いて2010年以降はハリウッド製作の海外作品、日本国内においてはアニメ作品が製作され…今回の『~-1.0』が公開されるまでの幾年かの間、【国内製作の実写作品】という本来のゴジラ映画を観ることができなかったという事が、上のような様々な気持ちを抱くに至った理由なのかもしれません。
 そしてCGのゴジラを見ると、やはりどうしても「この面白さ、格好良さを着ぐるみとミニチュアセットで表現して欲しいなぁ…」と思ってしまう自分がいるんですよね(笑)。

 もしかすると今回の『~-1.0』、もう一度観に行くかもしれないなぁ…。


劇場パンフレットを購入しました。
Posted at 2023/11/08 20:35:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月05日 イイね!

日産 サクラ【タカラトミー トミカ№8】

日産 サクラ【タカラトミー トミカ№8】 僕がミニカー収集をやめてから既に3~4年程経ちました。現時点で令和2年(2020年)11月に更新したトミカプレミアムのシルエイティが当ブログでの最後のミニカーネタ投稿となっています。そんな事で今回は久振りのミニカーネタです。

 先日、たまたま近所の家電量販店へ行った際に何気なくトミカの売り場を眺めていましたら、僕がミニカー収集をやめてからラインナップされた軽自動車のトミカが幾つかある事に気付きました。数あるクルマのカテゴリーの中でも特に軽自動車が好きな僕としては、「これらのトミカが廃版になる前に買い揃えておこう!」という思いに至りまして、この度4つほどトミカを購入してきました。発売日でもなく、そもそもトミカを買う目的もなく来店してトミカを買ったのは一体いつ振りでしょうかね(笑)?

 そんな事で購入してきたうちの1つ、№8 日産 サクラ(S=1/57)です。ボディカラーも桜色をイメージしたカラーなんでしょうね。でも…【サーモンピンク】って感じに見えるのは気のせいでしょうか(笑)?
 できれば死ぬまで…もしくは免許返納するまでガソリン車(しかもMT車)の軽自動車に乗り続けたいと思っている僕ですから電気自動車には明るくないのでして、せいぜい僕が運転したことがある電気モーターを動力とした車両は、前職(青果仲卸業)の時に乗っていたいわゆる【ターレット】とか【フォークリフト】くらいです。
 そんなサクラなんですが、僕が日頃通勤や仕事などで街を走っていると「まぁまぁ思った以上に見掛けるよね」という印象です。それこそ日産 リーフなどの登場を経て以前よりも【普段使いの軽自動車】として電気自動車であるサクラが選ばれるような環境も少しずつ整ってきているという事でしょうかね?デザインも普段使いのクルマとして馴染むような普通のトールワゴンスタイルなのが良いんでしょうね。何だかハイブリット車や電気自動車って言うだけでやたらと【未来感の押し売り】みたいなデザインのクルマが多くて(個人的感想です)、サクラみたいな【普通のデザイン】である事って実は大事だったりするんじゃないかなぁ…と思います。

 しかし…【サクラ】って名前は全然悪くないんですけど、日産って言えばかつて【チェリー】ってクルマがあったんだから、むしろチェリーの車名復活じゃ駄目だったんですかね(笑)?









Posted at 2023/11/05 14:24:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2023年11月04日 イイね!

「大仏廻国 The Great Buddha Arrival」Blu-ray

「大仏廻国 The Great Buddha Arrival」Blu-ray 11月3日発売の映画『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』のBlu-rayソフトです。Amazonで予約していたものが発売日前日の一昨日(11/2)自宅に届きました。

 この『大仏廻国 ~』という映画、先月当ブログで取り上げた映画『ネズラ1964』を製作した株式会社スリーワイが製作しており、監督も『ネズラ~』と同じく横川寛人氏が手掛けています。
 さて、『大仏廻国(だいぶつかいこく)』とは一体どんな映画なのか…?という事になりますが、この『大仏廻国』という映画、元々原作となる映画があるのです。
 原作となる映画『大佛廻國・中京篇』は、昭和9年(1934年)に製作、公開された作品で、愛知県東海市(当時の上野村)の聚楽園大仏が開眼して名古屋市内を巡り歩くという、当時としては…というより現代においてもなかなかソソられる奇想天外な物語だったようです。しかしながら作品のフィルムは戦災等で既に消失してしまい現存しておらず、当時のスチール写真や宣伝記事と思われる一部が残されているのみでその作品自体を観ることはできません。
 日本の特撮と言いますと昭和29年(1954年)の『ゴジラ』に始まる着ぐるみ(スーツ)とミニチュアセットによる撮影技法が代表的ですが、この『~中京篇』では役者が大仏に扮してミニチュアセットの名古屋市内を巡る…という撮影手法が取られており、まさに『ゴジラ』以降の日本特撮の先駆けとなっている作品と言えるのです。こうした作品が第二次大戦以前の昭和9年という時代に既に作られていたという事自体がもう驚きですよね。
 そんな『~中京篇』を監督したのが枝正義郎(えだまさよしろう)という人物で、この人物は日本映画黎明期に活躍した映画技術者(監督、カメラマン)です。そしてこの枝正監督こそが、戦中、戦後に『新しき土(サムライの娘)』、『ハワイマレー沖海戦』や『ゴジラ』といった多くの特撮作品を残し【特撮の神様】と呼ばれる円谷英二監督を映画業界に誘った張本人でもあるのです。こういった歴史を見ますと、円谷監督に撮影技術のイロハを教えた枝正監督が円谷監督よりも以前に『~中京篇』の様な空想特撮作品を先駆け的に手掛けていたというのは、今日の日本特撮の素地というものが実は戦後の『ゴジラ』を始めとする怪獣映画や空想科学映画ではなく、日本人により馴染みが深い【大仏】が動くという奇想天外な物語として戦前の時代に生まれていたというのは何とも興味深く、当時の枝正監督を始めとする映画人たちの映画に対する熱意の凄さを感じます。

 今回横川監督が手掛けた『大仏廻国~』は、既に今は観ることのできない作品を制作費300万円、うち約半分の148万円をクラウドファンディングによって集めて製作した自主製作映画とも言える作品において、再び世の中に『大仏廻国』という作品がかつて戦前の日本で製作されたという事を伝えよう…という想いで作られたものだと考えています。同じくクラウドファンディングを活用して低予算で作られた『ネズラ~』同様、元となっている作品そのものを現代風にリメイクするというものではなく、【実はこういった作品があった】或いは【こういった作品が公開される筈だった】という事を観る側に伝えていこう…という視点で作られた映画ではないかと思いました。
 まぁ…『ネズラ~』にしても『大仏廻国~』にしても、特撮作品に出演していた(している)大物俳優陣(宝田明氏、螢雪次朗氏、佐野史郎氏など…)が何人も出演しているのですが、元々限られた少ない予算で製作されている作品ならば、俳優陣のキャスティングに拘らず現代版とも言える自分たちなりの『大群獣ネズラ』や『大佛廻國・中京篇』を新たに作ってみて欲しいなぁ…という気持ちが『ネズラ1964』と『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』の2作品を観て感じましたね。


『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』Blu-rayパッケージ


『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』より
東京の街を巡り歩く大仏様。今作の大仏様は茨城県より来られたのでおそらく【牛久阿弥陀大佛】ではないでしょうかね。


『大佛廻國・中京篇』当時の宣伝記事




いや…こんなの絶対観たいでしょ‼

Posted at 2023/11/04 11:53:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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