昨晩(11/7)、前職の元同僚と11/3より公開されている映画『ゴジラ-1.0』を鑑賞してきました。
来年(令和6年)でゴジラシリーズは70周年という節目の年を迎えますが、今回の『ゴジラ-1.0』は日本国内で製作された実写作品としては平成28年(2016年)公開の『シン・ゴジラ』以来、実に7年振りのシリーズ新作であり30作目という記念すべき作品でもあります。
勿論、これからご覧になる方が大勢いらっしゃるので内容的な部分については書きませんが、僕の作品を観終えた感想としましては…
【やっぱりゴジラってこうだよね!】
【そうそう、こういうゴジラを観たかったよね!】
【こういうゴジラ(作品)って初めてかもなぁ…】
…といった気持ちにさせてくれた作品でした。そして作品全体としては【とても面白かった】と素直に感じる事ができました。僕はこの作品好きですね。
平成16年(2004年)公開の『ゴジラ FINAL WARS』を最後にゴジラは着ぐるみからCGによって表現される様になり、『シン・ゴジラ』を除いて2010年以降はハリウッド製作の海外作品、日本国内においてはアニメ作品が製作され…今回の『~-1.0』が公開されるまでの幾年かの間、【国内製作の実写作品】という本来のゴジラ映画を観ることができなかったという事が、上のような様々な気持ちを抱くに至った理由なのかもしれません。
そしてCGのゴジラを見ると、やはりどうしても「この面白さ、格好良さを着ぐるみとミニチュアセットで表現して欲しいなぁ…」と思ってしまう自分がいるんですよね(笑)。
もしかすると今回の『~-1.0』、もう一度観に行くかもしれないなぁ…。
劇場パンフレットを購入しました。
ブログ一覧 |
特撮関係 | 趣味
Posted at
2023/11/08 20:35:53