2010年03月27日
車上荒らしの被害者を経験して
車上荒らしに遭ってから2日が経ちました。
ここで書きたいことは色々あるのですが、その中でどうしても伝えたいことがあります。
それは、「車上荒らしは身近に起こりうる犯罪である」ということです。
被害に遭って僅か2日。
何人かの知人や友人に、車上荒らしに遭ってしまったことを話しました。
すると、
「いや、実は自分も車上荒らしにやられたことがあって・・・」
「自分の知っている人も車上荒らしに遭ったことがあって・・・」
・・・という声の多いこと多いこと。
3人に1人、と言っては大袈裟かもしれませんが、4人に1人は、その話し相手本人又はその知人が、何かしらのかたちで「車上荒らし」または「自動車の盗難」に遭っています。
だいこんのクルマを振り返ります。
防犯対策は純正のイモビライザーのみ。
社外のイモビライザーは非搭載。
ダミーのイルミネーションも非搭載(←ダミーをつけておくだけでも、車上荒らし犯に狙われる確率は減るそうです)。
搭載しているカーナビは社外品、しかもカロッツェリアのサイバーナビ。
「盗まれて気付いた」という事実は決して認めたくはありませんが、ハッキリ言ってだいこんの考えは甘かったです。今思えば、丸腰に近い状態です・・・。
自分自身を励ますためにも、今は次に購入するナビを検討していますが、ナビと同じくらい真剣に防犯ツールの導入を検討しています。
できるものならクルマに触った瞬間に相手を感電させるようなものや、朝になるまで犯人に噛みついて放さない番犬のようなセキュリティがほしいところですが・・・本格的にクルマを守ることを考えるきっかけとなりました。
車上荒らしは身近に起こりうる犯罪です。
カーオーナーの皆様。
お節介かもしれませんが、車上荒らしを防ぐ対策がまだの方には、何かしらの対策を講じることをお薦めいたします。
光るモノを付けておくだけでも違うなら、なぜそれを付けておかなかったんだ・・・と、悔やんでも悔やみきれない状態になる前に。
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Posted at
2010/03/27 01:57:12
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