立木伐採の影響で当初の予定より予定より3ヶ月遅れて、富士山静岡空港(FSZ)が開港した。
空港開港日に立ち会える機会は、そうあるものではない。近所であるのをいいことに、早朝からクルマをひとっ走りさせて現場へ向かった。
・・・え゛?
空港開講日に立ち会うのは初めてじゃないだろ!>だいこん
・・・ですって?(汗)
http://www.k2.dion.ne.jp/~tsumura/report/activity/aichi.html
今朝の道の流れは順調そのもの。相良牧之原ICを降りて、空港直通のバイパスを10分弱走ると、程なく「富士山静岡空港」が見えてきた。実は先月こっそり下見に来ているので、外観で感動することはさほどなかった。
それよりあらためて感動したのは、自宅から凡そ1時間で到着したことである。近い!!
空港玄関の前では、既にオープンを待つ見学客で列ができていた。待ち人は50人前後というところか。着いたのは7時頃、オープンは7時半頃とのことだったので、ちょうどいいタイミングだったと言えよう。すかさず整列する。
オープンの7時半を過ぎると、列で待つ見学客は少しずつ空港施設内に案内された。その頃同時に、各放送局があちこちでインタビューを始める。マスコミの出陣の数もひじょうに多い。
1Fには搭乗手続き窓口とコンビニ(というより「Yショップ」ですよ(笑))しかないので、すぐに2Fへ上がる。2Fには土産店しかないので、すぐに「展望デッキ」へ向かう列に並ぶ。とんとん拍子で3Fへ・・・と思いきや、3F「展望デッキ」のオープンは8時頃とのこと。展望デッキでは開港セレモニーをやっていて、それを片付ける時間が必要なためらしい。
そんなこんなで8時過ぎ、展望デッキに到着。
FSZから初のフライトとなる「JAL3810便FUK行き」に注目が集まる。カメラを構えて待つことにした。
展望デッキの金網には、NRTやHNDみたいな「カメラのレンズを通せる穴」が用意されていなかった。残念。金網を避けて撮影しなければならなかったのは辛かったぁ。
JAL3810便(MD90 JA004D)は定刻通りにフライト。その様子、どうにか写真に収めることができた。MD90はANAにはない機体。乗ってみたいなぁ(^^;
【写真】
090604 OLYMPUS E-500+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/1000 F10 ISO400 を編集及びリサイズ
FUKへ飛び立つ、FSZ一番機離陸の様子(MD90 JA004D)。金網が映り込んでしまったが、フォトレタッチでどうにか補正。
ちなみに今日の夕方、だいいちテレビでチラッとテレビに出てしまったことは、ここだけの話ということで(笑)
*その他の写真は『DAIKON's Life』(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/)でご覧いただけます*
Posted at 2009/06/04 18:35:52 | |
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