・・・カオスでした、赤川仮橋が迎えた最後の日曜日(汗)
でも、行きました。
行って、本当に良かったです。
鉄道ファンだけにありがちな殺伐とした雰囲気はなく、地元民であろうお子様連れや老夫婦、友人同士やリア充共・・・もとい、アベックが見に来ていて、比較的和やかな雰囲気だった。
赤川仮橋が多くの人に親しまれていた、愛されていたことを肌身に感じる、有意義な時間だった。
混雑している中でも、赤川仮橋を走るランナーの姿があった。地元をフィールドにしているランナーは、来月からどのようなコースで大阪を走るのだろうか。
地元と思われるオバチャンに「今度(列車が)来るのは何時頃ですか?」と聞かれたので、答えてみたり。
「あ、でも貨物の運用にイレギュラーはつきものなので、来なくても恨まないでくださいね(笑)」と冗談も言ってみたり(^^;
日常の赤川仮橋の雰囲気や、機関車の顔や編成後端をキレイに収める撮影は既に行ってきた(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40563253.html )ので、この日は廃止直前の赤川仮橋の雰囲気と、目の前を走り去る迫力を、拙い腕なりに少しでも記録することに注力した。
【写真1】
131027 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/500 F7.1 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
その場の空気感までもを切り取る写真というのは、セオリー通りに撮る鉄道写真と比べると遥かに難しい。
そう感じているうちは、まだまだ未熟な証拠。
列車と歩行者の距離が近く、人が多かった。それ以上のことは伝わる写真であろうか。
まだまだだな・・・。
【写真2】
131027 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/640 F9.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
赤川仮橋を走る列車の迫力を表現したくて、広角域での撮影を意識していた。
広角で「顔」を撮るのは、難しい。
端整な顔立ちのEF210も、心なしか丸っこい表情になってしまったような・・・。
Posted at 2013/10/27 22:38:20 | |
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