だいこん@F39のブログ一覧

　流鉄2000形の最終日。
　流山へ向かう列車で撮った写真。

　【写真】
　130428 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/100 F4.5 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
　たまにはガチの鉄道写真以外も撮るんですよっと(^^;
　仕業表が手書きというのも驚きの要素なのだが、そこには「なの花 馬橋14:55発で終り」の文字が・・・。
　「鉄道ホビダス」掲載。

　千葉県流山市にある喫茶店、「珈琲屋OB流山店」へ行った。

　フロアにはお姉さん・・・だった人が溢れていて、年甲斐のない格好げふんげふん・・・若々しい格好で切り盛りしていた。

　注文したのは、くりいむそうだ（650円）と、とまとぴざ（850円）。

　最初に届いたのは、ドリンクのくりいむそうだだが・・・規格外の大きさとも言える器で到着。
　２～３人前のそうめんを入れるとちょうど良いくらいのガラスのボールに、たっぷりの飲料。
　いつもは一言も二言も多く喋るだいこんが、届いた瞬間に言葉を失った・・・。

　その後届いたとまとぴざは、標準的なサイズ。
　注文したものを並べた写真で、そのくりいむそうだの量が異常であることが、おわかりいただけるだろうか。

　ちなみにアイスコーヒー類は、大ジョッキで届くようだ。

　とまとぴざは普通に美味しかった。
　くりいむそうだは・・・だいぶたっぷり残しました（汗）
　メニューには、ドリンクの量（○○ml）を書いておいた方がいいんじゃないかな・・・。

　ごちそうさまでした！！

　「最後の西武顔」だった流鉄2000形。
　遂に、2013年４月28日をもって、引退してしまった。

　千葉県の花であるナノハナをイメージした塗色の「なの花」。
　走っているその姿は、沿線の景色を鮮やかに彩ったことだろう。

　この日は、安中貨物撮影にシフトしていたため（http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40589898.html ）、流鉄の走行写真はガマン。
　まぁ、過去にも撮っているから駅撮りでお別れの場を記録した（http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/39883055.html ）。
　入れ換えのときに両側の顔は撮ったので良しとしよう。

　【写真】
　130428 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/250 F5.6 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
　有り難う、2000形。
　車庫へ向かう「なの花」。多くのファンに見送られた。

　日頃撮っている5388レ「安中貨物」。
　この日の牽引機は、EH500-901。
　「クマイチ」とも呼ばれる、試作機である。
　EH500形は、量産車でも１次形・２次形・３次形と異なる表情があるが、試作機はまた、これらとは別のスタイルである。

　試作機なので、存在するのは１両のみ。運用に入るエリアが広いため、ワンチャンスを逃したら、次はいつ撮れるかわからない。
　そして天気は快晴。
　迷うことなく、出撃！！

　撮影場所は、被る心配がなく確実に撮れる、我孫子駅のお立ち台を選んだ。
　撮る相手が相手なので、通過時刻の約２時間前に現地入り。
　さすがに一番乗りかな・・・と思ったら、何と１人先客がいた（汗）
　まだまだ空いていたので、余裕で良いポジションを確保。

　しかし、クマイチが撮り鉄を集める力はスゴい。
　１時間もしないうちに10人前後、同業者が集まった。
　待ち時間が長く、そして人数が多くなると、自然と鉄道談義に花が咲く。
　本番までは退屈することなく、楽しい雰囲気でクマイチが牽く安中貨物を待った。

　文句なしの天気。
　下り列車の裏被りをしそうになったが、ギリギリで回避したコマも撮れた。
　楽しくお喋りをした同業者も、一様に満足の結果を残せたようだ。

　【写真】
　130428 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/640 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
　鮮やかな赤いボディにメカニカルなフェイスが特徴の、EH500-901。
　荷はタキ12B。その後ろにトキ6Bが繋がればフル編成だったが、贅沢は言うまい。

　【参考】
　鉄道関係のファンでない方にもわかるように・・・EH500のフェイスの違いがわかるリンクを記載しておきます。
　１次形　http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40540572.html
　２次形　http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40551208.html
　３次形　http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40550132.html

　埼玉県児玉郡上里町、関越自動車道上里サービスエリア（上り）にある「那の福上里SA店」で、黒とんこつラーメン（680円）を食べる。

　この場で度々書いているが、高速道路のSAやPAで振る舞ってくれるラーメンは、最近個性豊かなものが増えてきて、味への研究もされているような気がする。
　数年前なら「高速道路で食べるラーメン＝醤油ラーメン」と紐付けできたものだが、最近はそうでもない。
　この日食べたラーメンも例外ではなく、なかなか本格的な豚骨ラーメンを振る舞っていた。

　カウンターには高菜と紅生姜が用意されていた（悪しからず、ラーメンに入れる高菜は好みでないので入れなかったです）。
　豚骨ラーメンならではの細麺は、自家製生麺らしい。豚骨ラーメン独特の食感もしっかり表現されている。

　ドライブ帰り、疲れた体に染み入るラーメン！勿論『全つゆ』！！
　ごちそうさまでした！！