24系25形による「出雲」のフル編成を揃えたものの(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43000275.html )、いつかは「さよなら出雲」のオシ24を編成に組み込んで走らせたいという夢があった。
現在「星空バー」と言われている内装のオシ24 700番台はどのメーカーからも発売されておらず、模型映えのする(?)「オリエント調」のみ発売されている。
しかし、個人的に思い入れがあるのは「星空バー」のオシ24 700番台。
「出雲」に組み込まれていたのも、こちらの方が圧倒的に多かった。
結局のところ「星空バー」内装のオシ24 700は自作するしかない!!と思わせるほどの思い入れがあり、慣れない作業ではあったが、自身が満足できる程度にはどうにか完成させた(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43024379.html )。

それから、某オークションで「さよなら出雲」のオシ24 700をゆる~く探していたところ、先日遂に、状態・価格ともに良さそうなバラシ1両を見つけた。

自宅に車両が到着して早々に、床板を交換!!
「さよなら出雲」が発売された頃、まだTOMIX製ブルトレの床板はBMTN非対応だった。
当ナインスケール事業では極力BMTNを搭載するため、この作業は不可避。
床板のドナーは・・・想像通りかもしれないが、内装を自作したオシ24 700(汗)
床板、室内灯をサクッと載せ換え、BMTNとトイレタンクを搭載した純正「星空バー」のオシ24 702が完成♪
ボディはクーラーが変わっていたり、Hゴムが黒くなっていたりするけれど、ひとまずこのままでいきましょうか(^^;
さぁ、今度はいつ走らせることができるかな・・・。
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Posted at
2017/07/29 22:33:26