「餃子の王将」が展開しているニューコンセプト店舗の「GYOZA OHSHO」(https://www.ohsho.co.jp/concept/gyoza-ohsho/ )。
3月2日に、関東では2店舗目となる有楽町国際フォーラム口店が、遂にオープンした。
職場から近いこともあり、初日にランチで入店に待ったなし。山手線に乗って、意気揚々とお店に向かった。

現場に着いたのは13時頃。
既にピークは過ぎたようだが、それでも前に2組が並んで待っていた。
店の前には、背広を着た王将フードサービスの幹部メンバーらしき人達が何人も待機していて、出てくるお客さんに対して丁寧に挨拶をしていた。
その中に、まさか社長もいるとは思わなかった(驚)
あまりにも突然のことだったので、挨拶もできず・・・ちょうど社長が京都へ戻るタイミングだったこともあり、声をかけるのは断念。
今度どこかで見たときはぜひ、王将ファンとして応援の言葉を申し上げたい。

土曜日ではあったがオープン初日のためか、それとも今後も継続展開するのか、ランチメニューが用意されていた。
ビジネスマンも多い街だからか、以前訪れた大宮駅西口店(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43554064.html )よりもボリュームアップしているような気がする。これは素直に嬉しい。
リャンガーコーテル定食もあるし、大盛り無料だし・・・あれ?たしかニューコンセプト店舗って女性がターゲットだったような気が(^^;
夜になると、大人な餃子女子がより入りやすい、より満足できるようなメニュー構成になるのだろうか。再訪問するしかない(汗)

混雑していた中、承諾した上で通してもらった席はスタンディングのカウンター席。
まさか、立って王将を食う日が来るとは思わなかった(笑)
目の前が厨房なので、見ていて飽きることがなかった。王将の厨房が丸見えなのも珍しい。
頼んだのは「YRC鶏白湯ラーメンランチ」。
せっかくコンセプト店舗に来たのだから、そこでしか食べられないものを頼むことにした。
ちなみに厨房を観察していたところ、コンセプト店舗でも符丁を使用していることが判明した。
店長さんは関西訛りだったから、この機に抜擢されたのだろうか。

手際の良さもあってか、あっという間にランチが到着。
コーテルをよく焼きで頼んだところ、オーダー通りの適度な焼き加減で届けてくれた。
サラダに使われている野菜の新鮮さに度肝を抜かれた。いつもの王将だと、トマトとレタスとキャベツの千切りくらいしか食べることがないのに、このサラダの気合いの入れようといったら・・・。
コーテルとラーメンの安定感は相変わらず。鶏白湯ラーメンの味付けも良く、杏仁豆腐も美味しい。大満足のランチセットだった。

会計時、先月ようやく手に入れた「ぎょうざ倶楽部プレミアム会員カード」と、250円割引券をドヤ顔で提示(笑)
レジのお姉さんが「このカード、初めて見ました!!」と驚いてくれた。どうやら、有楽町国際フォーラム口店で初のプレミアム会員の客となったようだ(^o^)
オープン記念ということで、3枚綴りの割引券セットもプレゼントしてくれた♪
店舗を出たら、整列係のマダムなお姉さんにも感想を聞かれた(笑)
やっぱり新業態っていうものは、スタッフも利用者の反応が気になるのでしょうね、どの業界でも。
「今度は晩ご飯のときに、ぜひ彼女さんといらしてください!!」なんて言われた。
よし、そうしよう。但し、まずは彼女を探さないと(笑)
(「彼女がいるように見えたのかな」と、ふと思う。そう考えると、悪い気はしないかな)
大満足の「GYOZA OHSHO」でのランチ。
老若男女問わず、オススメしたい。
今度は夜に行ってみっぺ。
ごちそうさまでした!!
ブログ一覧 |
餃子の王将 | グルメ/料理
Posted at
2019/03/04 21:13:06