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だいこん@F39のブログ一覧

2018年04月06日 イイね!

38周年

38周年 4月6日。
 だいこんがまた一つ、年をとりました。
 SNSやメール等で、多くのお祝いのコメントをいただきました。
 有り難うございます。

 誕生日らしいことといえば誕生日らしいことなのですが、今日は免許証の更新手続きをしてきました。
 図らずも、愛車で音楽を聴いていたら小沢健二の「大人になれば」が流れてきました。

 しみじみと「大人になれば・・・」と考えてみるのもいいかもしれないですね。
 免許更新の講習のお陰で、気を引き締め直すこともできましたし。
 38歳のだいこんも、健康で、楽しい一年にしていきたいと思います。

 免許証の更新もしたことだし、今日はクルマで使っているティッシュケースを買い替えました。
 笑っちゃうくらい金額はささやかなものですが、自分への誕生日プレゼントみたいなものでしょうか。

 目標年齢の100歳まで、あと62年。
 最近また体重が増加気味なので、気持ちと一緒に体も引き締めないといけません(汗)
 そろそろ山が呼んでいるような気がする~(^^;
Posted at 2018/04/06 21:16:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年04月03日 イイね!

花粉を水に変えるマスク

 今年も早く終わってくれるといいですね。

 何の話かというと、花粉の飛散です。
 ベテランの花粉症持ちとしては、花粉の飛散、もう悲惨(>_<)
 そんなくだらない駄洒落を言う暇もなく、くしゃみが出たり、鼻水が垂れてきたり、目が痒くなってきたりと、生きているだけで大忙し。
 さすがに丸腰で外出するなんて自殺行為なので、薬を飲んで鼻水とくしゃみをストップ。花粉CUTメガネをかけて・・・そして、「あれ」を身につけて、もう万全。

 「あれ」です。
 街行く人に目を向けると、結構多くの人が身につけている、「あれ」。
 今日は、マスクの話です。

 マスク業界で、今シーズン話題となっている製品があります。
 テレビのCMで目にした人もいるかもしれません。
 DR.C医薬という(失礼ながらちょっと聞き慣れない)メーカーから発売されている「花粉を水に変えるマスク」です(https://drciyaku.jp/mask/ )。


 おそらく全国のマスクユーザーで、このマスクを頻繁に使っている人はそういないでしょうし、使ったことがある人も殆どいないと思います。
 それなのに、何で話題になっているかというと、その値段。
 最上位モデルの「+10 花粉・ハウスダストを水に変えるマスク」にいたっては、何と4枚で4000円!!( ̄□ ̄;)
 値引き販売しているお店なら、Nゲージの機関車に手が届きそうな値段ですよ(汗)
 そんな代物ですが、仕事の縁でお裾分けしてもらったので、試しに一枚使ってみました。

 まず、細いゴムなのに耳にかかる負担が小さい。
 一日中マスクを身につけていると、耳にかかる負担がどうかというのはとても切実な問題です。
 ゴムに比べて耳元が痛くなりにくいストレッチ素材のマスクもありますが、日中のくしゃみが原因でだれてしまうこともあるので、ゴムでもストレッチ素材でも一長一短。
 それだけに、ゴムを耳に引っ掛けた初っ端の印象がとても鮮明に残っています。

 次に・・・これはこのマスクに限ったことではないかもしれないが、メガネのくもり止め付きって、もんのすごく快適ですね♪
 花粉CUTメガネにかぎらず、年がら年中メガネをかけている身として、メガネがくもってしまうかくもらないかというのは、それだけで雲泥の差。
 今後マスクを買うときは、くもり止め対策が講じられているものを試してみようかな・・・。

 ちなみに「花粉を水に変えるマスク」は、くもり止め付きだけが日本製。
 身につけるものなので、気にする人も少なくないでしょう。
 気になる人はご注意を。

 さて、結局このマスク1枚を1日半使うことになった。
 2日目に突入したことに驚くでしょうが、メーカーは交換目安を「1~7日」と謳っているのですよ。
 そりゃあ4枚で4000円もしたら、できるだけ長く使いたいってものです。
 でも、実際は7日なんて到底無理でした(--;

 マスクの内側の素材は、それはそれは素晴らしい技術を投じているのでしょう。
 自分の息の匂いがマスクにちっとも残らないし、そもそも吐いた息で濡れることもない。
 花粉に対してどうのこうのというより、こういう明らかに快適な部分が目立って、そういえば花粉なんてへっちゃらだったね!!という印象。

 ただ、中身にコストをかけている分、それ以外の部分がちょっと残念かな。


 くもり止めのシャッター部はそもそも1日も持たず、1日目の夕方には裏地の半透明な部分が剥がれてきたりした。


 マスクの外側にいたっては、毛羽立ってしまうタイミングが早いように思えた。
 特に、使用時に位置を調整したりして頻繁に触る部分は、それが顕著だった。
 今はとりあえずコンビニなどでも入手しやすい「超快適マスク」(http://www.unicharm.co.jp/mask/products/index.html )を使っているが、これと比べても正直、外の素材は劣っていると言わざるを得ない。

 それでも「2日目もこのマスク使ってみようかな?」と思わせる実力は大したものですが、結局2日目の昼前には毛羽立った外側が視界に入るようになってきて、おまけに鼻元のくもり止めはボロボロに裂けてしまい、7日使用なんて夢のまた夢でしたorz

 快適なマスクではありますが、やっぱり使い捨てマスクの寿命は「一日一枚」が限界かな。
 そもそも、こんな素晴らしいマスクがあるのなら、杉の木をこのマスクで全部囲んでしまい、早い段階で花粉を水に変えてくれ!!!
 ・・・というのは、些かわがままでしょうか(笑)
 今回は色々と実験してみたい好奇心もあって2日目以降の利用も視野に入れて使ってみましたが、過剰な期待をしなければ、相当快適なマスクです。
 少なくとも、こうやって話のネタにできるくらいのマスクだとは思いました。
Posted at 2018/04/03 23:57:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他グルメ | 暮らし/家族
2018年04月01日 イイね!

常磐線撮影@北柏~柏

 この日は関東鉄道常総線で撮影(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43615004.html )を終えたあと、クルマで気になっていた場所まで移動した。
 通勤で利用する常磐線の車窓から見える桜が美しく、ぜひここで写真を撮りたいと思っていた。
 過去にもここで撮影に挑んだことはあるのだが、フレーミングが難しくて・・・。
 今回は、思い切って桜を目一杯取り入れる構図に挑戦。


 【写真】
 180401 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/500 F11 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 E657系。
 「梅」をモチーフとした外観だが、桜と梅の共演もまた一興。
Posted at 2018/04/02 22:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2018年04月01日 イイね!

関東鉄道常総線撮影@小絹180401

 今年の桜は満開の時期がやや早めで、気持ちちょっと長めかな?
 桜狩りに、小絹駅へ向かった。
 (先週も行ったけれど、満開には程遠かった・・・)

 暫く見ない間に、小絹駅の様子がだいぶ変わっていた。
 ホームが嵩上げされ、ホーム有効長は3両分に縮められていた(余った部分は柵で閉鎖)。
 おまけに上りホームには、仮設のようで仮設でない、変な柵が設けられていて・・・桜の木には近寄ることができなくなっていた。
 これも時の流れに伴う変化。やむなく受け入れるしかないのだろうか。

 幸い、小絹駅に佇む一本の桜の木に大きな変化はなく、この春も見事に花を咲かせてくれた。

 桜を取り入れた構図で常総線の写真を撮る。
 しかし、やってくる列車にも変化があった。
 2両編成がまったく来ない。待てども待てども1両での運用ばかり。
 これにはさすがに驚いた・・・。


 【写真1】
 180401 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/640 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 昨年デビューしたばかりのキハ5010形。
 小絹のプラットホームに桜の木が二本あったことを、彼は知らない。


 【写真2】
 180401 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/800 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 キハ2400形。
 下り列車のケツ打ち。
 幸い天気が良かったので、青空も多めの構図でパチリ。
Posted at 2018/04/02 00:29:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域
2018年04月01日 イイね!

スイフトスポーツ(ZC33S)試乗

スイフトスポーツ(ZC33S)試乗 週末の午後、携帯電話にディーラーから着信があった。
 今度の土日に、新型スイフトスポーツ(ZC33S)の試乗車でMT車の用意ができるので、よかったら乗りに来ませんか?という内容だった。
 日曜日にあたる今日は桜狩りをする予定でいたので、17時からということでアポイント。

 我が愛車、ZC31S(先々代スイフトスポーツ)を洗車をしてからディーラーに向かう。
 花粉と強風の影響か、一週間駐車しているだけでだいぶ汚れていた。
 やっぱりディーラーに止めるクルマが汚いままというのはみっともないからね・・・。

 ディーラーに着いていきなりビックリ。
 NA型NSXが駐車場に止まっているではあ~りませんか!!!( ̄□ ̄;)
 自分がクルマを止めると担当の営業さんが挨拶しに駐車場に出てきてくれたのだが、開口一番「あのクルマ、どうしたんですか?」と聞いてしまった。そりゃさすがに聞くでしょ(笑)
 なんでも、買い替えか買い増しかで商談しに来ているらしいが・・・担当していないので詳しいことは聞いていないとのことだったが、

「さすがに『買い替え』ではないんじゃないですかね?買い替えなら来る店違うでしょ(笑)」

と営業氏(ぉぃぉぃ

 のっけから他社のスーパーカーの話題で盛り上がったが、早速MT車のZC33Sが用意される。色はパールホワイト。
 営業さんがご丁寧に我が愛車の隣に止めてくれたものだから、思わず写真を撮る(笑)【写真】
 それにしても・・・NA型NSXが1台、ZC31Sが1台、そしてZC33Sが一堂に会するスズキのディーラーって(笑)
 アットホームな雰囲気が感じられるスズキアリーナが、このときだけアツい場所になっていたような気がする(^^;

 短い時間ではあったが、乗ってみて色々と試してみた。

 これまでのスイスポと違い、新型はターボ車。
 タービンは2000rpmをちょっと超えたあたりから回り始める。
 アクセルを一気に開けると、今どきでは珍しいターボならではの加速感を味わうことができる。
 自然な加速というよりは、グイッと背中を押すような加速感である。
 これで一回高速道路に乗りたいね(笑)

 ボディ剛性は、さすがはスイフトって感じ。
 ZC31Sから評判の良かった車内の静粛性もしっかり継承されている(マフラー換えたがる人にしてみれば徒になる?という声もあったりなかったり)。
 スズキスイフトに関して言うと、キャビンへの遮音には結構な気遣いをしているのではなかろうか。
 欧州戦略モデルという一面もあるので、基礎がしっかりしている恩恵は十分感じられる。

 足回りは、スイスポの伝統となりつつあるモンロー製をしっかり採用。
 ちょっとだけ足をいじっている我が愛車に比べると多少フワフワした感じが否めないが、吊しでこの足回りで車両本体価格200万アンダーでしょ?大したものですよ。

 内装は、賛否両論ありそう。
 赤と黒のグラデーションのパーツによる装飾は、ぱっと見はいいかもしれない。
 ただ、経年劣化によるひび割れや変色が心配・・・。
 「高級感」はあるかもしれないが、「高級」という面では、ドア部の一部に布地を採用しているZC31Sの方が手が込んでいるような気がする(汚れたときは面倒だけどね)。
 流行りのフラットボトムのステアリングは、見た目もさることながら、10時の位置での握り心地は言うことなし。
 ひとつ注文をつけるなら、JWRCに出馬していないのだから、ステア径はもうちょっと小さくてもいいんじゃないかな、と(^^;

 シフトフィールは、結構グニャっとしている。
 メーカーは「ショートストローク」を謳っているが、ZC31Sの方が良くも悪くもカチッとしたフィーリングなので、好みの問題だろうか。
 それより驚いたのがクラッチの軽さ。ついうっかり「バリアフリークラッチ」と意味不明なことを言ってしまうくらい軽いんですよ(^^;

 あとは今どきのクルマなので、シート周辺の収納関係は進化している。
 トランクスペースのデカさとリアシート周辺の広さには、正直驚いた。

 エンジンルームを見せてもらったが、我が愛車と比べて200cc小さくなったこともあってか、案外ガランとしている。
 メンテナンスしているときに部品を落としても地面まで落ちてくれるからこういう設計の方が有り難い・・・と思いきや、どっこいボディ底面には空力抵抗を抑えるためのカバーがあって、期待していたうっかり事故の回避は難しそうだ(汗)


 でもね、何だかんだ言って、今からクルマを買うことを考えているクルマ好き各位におかれましては、ぜひ一度試乗してほしいクルマです。
 3ナンバーにはなったけれど取り回しは楽だし(最小回転半径5.1m)、フロントの左右は角が削られたようなシルエットなので、鼻っ柱を擦ってしまうことが何となく回避できるような気がして安心。
 何より、基礎がしっかりしているクルマなので、スポーティな運転をしなくても、キャビンに包まれた安心感がこのクラスではおそらくワンランク上。
 コンパクトカーを作り慣れているメーカーらしく、運転席からの視界も良好で、リアの見切りも十分及第点。

 惜しむらくは、元気に走ってくれているZC31Sを目の前にして、買い替える決定的な理由が見当たらないことでしょうか(^^;
 これには正直「愛着」というバイアスも大きく作用しているとは思うが、オーナーの戯れ言だと思ってくれても別にいいかな、と。
 ZC31Sの中古価格はだいぶこなれてきたので・・・要するに、スイフトスポーツは楽しいクルマですよ!!ということで。
Posted at 2018/04/01 23:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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