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だいこん@F39のブログ一覧

2017年09月17日 イイね!

crusial MX300 CT275MX300SSD1/JP

 今のパソコンを使い始めて8年近く経つ。
 そろそろ買い換え適齢期か、延命措置であと数年踏ん張らせるかを考える時期・・・は、とうに過ぎているかも(汗)
 それでも気になっているチューニングがあった。

 システムドライブの「SSD化」である。

 これまでのHDDに比べて圧倒的なリード・ライト速度を誇るSSD。
 未だに容量当たりの単価は高いままだが、システムドライブだけをSSDにするには十分現実的な値段である。
 SSD導入前のシステムドライブの容量を検証したところ、128GBクラスでも足りるようだが、価格差がさほど大きくなかったこと、何となく容量に余裕が欲しかったということで、256GBクラスでSSDの購入候補を絞った。

 欲しいと思ってから何度か販売店に通っていたある日のこと。
 狙っていた本命モデルが少し価格の下落を見せた。
 ご想像の通り、すかさず購入!!\(^o^)/


 今回購入したのはcrucial社の「MX300」といわれるモデル。
 人気も実力もそこそこ堅実な、定番のSSDである。
 悪い評判は聞かないし、スコアも十分及第点。間違いなさそうだ。

 帰宅して早々に、セットアップ開始!!
 SSDへの移行は一般的に「クローンソフト」を用いてシステムドライブを丸々コピーするのが一般的なようだ。
 Windows以外のソフトウェア類も、環境をそのままの状態で引っ越しできるので、手間がかからない。
 ただ、今のパソコンを購入してからOSのクリーンインストールはおそらく一度も行ったことがない。
 Windowsの動きのもたつきに嫌気がさしていたので、この機会にSSDにクリーンインストールを行うことにした。



 SSDの認識からフォーマット、Windows7のインストールまで滞りなく進む・・・筈だったが、ここでトラップ発生。
 Windows7のインストールが、最後の最後で上手く終了されない事態にハマる。
 調べたところ、マウスコンピュータ製のパソコンに付属しているOSは、マスタードライブでないと正常インストールが完了しない「仕様」になっているそうだ。
 SATAケーブルを差し替えてインストールを行ったところ、呆気なく正常に完了した。

 こういうトラブル、起こらないに越したことはないけれど、発生したら発生したで、どう解決しようか調べたり考えたりするのも楽しいですよね(^o^)

 その後は、事前にバックアップを取っておいたメールデータやブラウザ設定などをインポートし、これまで使っていた環境と同じようにソフトウェアをインストールしてあげて・・・だいたい3日くらいで環境移行は完了した。



 SSD導入後のパソコンの動きといったら、笑ってしまうくらいに高速である。
 パソコンを起動して、SSDへアクセスし始めたら、あっという間にデスクトップが表示される。
 「ようこそ」なんて文字は一瞬表示されておしまい。寧ろ、ドキュメントドライブに徹することになったHDDの方が足かせになってしまうんじゃないか??ってくらい、システムそのものは超高速になった。

 古いパソコンでも、一度はやってみる価値があるSSD化。
 店員さんによって「もう古いパソコンだから買い替えた方が・・・」という人もいれば、「古いパソコンほど効果が見込めると思います・・・」という人もいて、二の足を踏んでいた。
 結果的に、思いきってやってみて大正解。
 腕に自信がある方には、ぜひオススメしたい。

【購入商品】
 SSD
 crusial MX300 CT275MX300SSD1/JP
 購入価格 13370円(ポイント10%還元)

 2.5吋→3.5吋マウントアダプタ
 アイネックス HDM29 2.5インチSSD/HDD変換マウンタ ブラック
 購入価格 524円(SSD購入時のポイント使用)

 SATA2ケーブル
 OWLTECH OWL-CBSATA-SS50 RD
 購入価格 508円(SSD購入時のポイント使用)

 (170829購入)
Posted at 2017/09/17 18:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン | パソコン/インターネット
2017年09月13日 イイね!

@Maxとき336号

@Maxとき336号お土産屋さんで遊んでいたら、あっという間に発車5分前…慌てて新幹線に駆け込みましたε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

新潟市での仕事は滞りなく終了!!
関東へ戻ります。
今日の新潟は暑かった…。
Posted at 2017/09/13 17:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2017年09月12日 イイね!

@Maxとき347号

@Maxとき347号出張です。

激務が続いていますが、遠くへ行ってしまうからには、それはそれで楽しむことを決め込みます(^^;

じわじわとカウントダウンが始まっている「Max」で、新潟に向かいます。
通路側ですが、2階席をアサインできました。
指定されているのはC席。B席は空席のようで、A席の乗客は熊谷で下車。
…窓側座れそうならレチに話して移っちゃおうかなo(^-^)o
なぜかD・E席にも空席が見られます(´д`)

それにしても、ハザ自由席が多過ぎじゃないかい!?(汗)
乗車する時間が読めない利用者(ビジネスマン等)が多い時間帯なのかな(^^;
Posted at 2017/09/12 21:17:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2017年09月09日 イイね!

乗鞍岳登山

 金曜日に箕輪町での現場仕事が入った。
 土曜日に休みを確保すれば、登山ワンチャンあるな・・・という釣りバカ日誌よろしくな発想が脳裏をよぎった。

 木曜日には下赤塚での現場仕事が入ってしまったため、「山用品一式を事前に伊那市の旅籠(箕輪町で仕事をするため前泊するところ)に送りつける」「一眼レフカメラは仕事中邪魔にならないように下赤塚駅前のコインロッカーにしまう」といったあらゆる手段を行使し、この度乗鞍岳登山を決行することができた。
 なお、金曜の夜は、松本でマルヨした。

 パーティーは、箕輪町で一緒に仕事をする現場仲間にして登山の師匠である山男2人、その師匠の奥さん1人、だいこんの4人。
 その奥さんは何と、前日発の夜行バスで松本へ来るという強行スケジュールだった。山小屋慣れもしているためか、初めての夜行バスだというのにぐっすり寝られたという。

 自身にとって今年最初の山行にして、北アルプス登山のデビュー戦となった。

 前日に飲み過ぎた(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43402679.html )ことは否定しない(苦笑)
 450にアラームで起こされるが、その後10分布団の中でまどろんでいた(汗)
 シャワーを浴びて目を覚まし、前日にコンビニで買っておいた朝ご飯を頬張る。
 予定通り600にチェックアウトし、夜行バスでやって来たパーティー仲間を松本駅前で無事ピッキング。
 途中のコンビニで行動食やら昼食を仕入れつつ、乗鞍高原観光センターを目指す。
 720頃、乗鞍高原観光センター着。駐車場は無料だった。




 乗鞍スカイラインはマイカー規制対象のため、ここからアルピコ交通のシャトルバスのお世話になる。
 バスが出るのが800ということで少し時間があったため雲助タクシーの勧誘を受けるが、そこはピシャリとお断りする。個人的にはバスに乗りたい理由もあったからだ。


 シャトルバスは座席がいっぱいになると臨機応変に増車してくれる。
 補助席は使わないためゆったり乗れた。
 トランクは自転車、スキー用品のみ積載可能で、登山用品は足元に置くように案内があった。
 バスが発車してからも途中のバス停での乗客数の報告を無線でやり取りしていて、何台増車するかを常に考慮してくれていたようだ。



 乗鞍岳登山は一般的に、このシャトルバスの終点である畳平から剣ヶ峰を目指すルートが一般的だ。
 観光登山としてはこれでいいかもしれないが、我々は往復ピストン3時間の山行なんぞでは満足できないため、バスを畳平より手前の位ヶ原山荘で下車することにしていた。
 ちなみに、このバス停で下車したのは我々4人だけ・・・他の乗客の目には不思議に映ったことだろう(笑)

 荷物を整え、準備運動をして、いざ登山開始。
 アザミが生い茂る登山道は、刺さるとチクチクする(^^; この日は長袖のベースレイヤーを着ていて、尚かつ長ズボンを履いていたので、どうにか上手く回避する(サポートタイツを履いているものの、他のメンバーは半ズボンだった)。
 いきなり2500m前後のところにバスで連れてこられたので、最初のうちは思いのほか息が上がってしまった。落ち着いて、ゆっくりと呼吸を整えることを心掛けているうちに、いつしか体が標高に順応したのだろうか、暫くしたら呼吸に余裕が生まれた。
 高度順応には些かの自信があったが(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/42946210.html )、油断は禁物であると思った。天気が良くて気温がちょうど良くても、標高に差はないのだから。

 天候にはとても恵まれ、絶好の登山日和だった。
 あとで知ったことだが前日は大雨で、乗鞍スカイラインも通行止めになるくらいだったそうだ。
 久々の登山ということで体力面、昨年登山を始めたばかりで技術面で不安もあったが、頼もしい先輩方のアドバイスを聞きながら歩みを進めていったおかげで、山行はきわめて順調に進んでいった。


 肩の小屋に着いてビックリしたのは、畳平から山頂へ向けて登山する人の多さ。
 一同、思わず唖然(苦笑)
 剣ヶ峰へ続く登山道は、溢れんばかりの登山渋滞。さながら死神の列の様相だ。
 バスが着いて畳平から肩の小屋へ乗客が着く頃は混雑しているが、少し待ったらその混雑がマシになった。
 このタイミングで休憩を終えて登山を再開する。



 樹林帯から始まった登山だが、標高2500mを超えると多くの植物が見当たらなくなる。森林限界を超えるためだ。生えているのはハイマツくらいになる。
 肩の小屋から剣ヶ峰にかけては、(登山の相場で比べると)歩きやすい岩稜帯が続く。
 「ハイヒールで登れる3000m峰」と言われているようだが、ハイヒールは無理だろうねぇ(^^;

 順調な登山は、いよいよピークに到達する。
 頂上・・・人多すぎ(汗)
 筑波山(女体山)のときも混雑がひどかったが、それ以上だったんじゃないかな・・・。
 記念撮影も順番待ちの列ができているくらいだった。
 我々の直前に並んでいたパーティーの1人が、この日の乗鞍岳登頂で「日本百名山」100座を制覇したそうだ。
 その場にいた人は、思わず拍手!!そんなシーンに出くわすことって、あるんですねぇ。
 なお、だいこんはまだ4座と、カワイイものです(^^;

 ちなみに乗鞍岳山頂で「ケータイ国盗り合戦」を起動させたところ、しっかりと「高山・下呂」を盗ることができた。


 頂上は狭くて大混雑なので、記念撮影を終えてからちょっとだけ下山する。そこそろの広場があったので、そこで至福のランチタイム。
 いつも食べているコンビニのおにぎりなのに、山で食べる食事って何でこんなに美味しいんでしょうね・・・。
 前日に買ったインスタントの豚汁は、袋がパンパン(笑) 3000m峰であることをあらためて実感した。


 さて、いよいよ本格的な下山。
 コースタイムでは小一時間で肩の小屋へ戻れるが、だいこんにとって下山は要克服事項。
 これまで何度も膝の痛みを発生させてしまっているが、今回はどうしたことか、膝の痛みは一切起こさないで済んだ。
 先輩曰く「下り方が上手になったんでしょう。太ももの付け根、膝、足首をサスペンションのように動かして下りれば大丈夫ですよ」と、嬉しい評価。
 今回は、ストックを使わないで下りたのが奏功したのかもしれない。
 振り返ると、ストックを使っているときは道具を過信していて、足腰を積極的に動かさないで下りていたような気がする。
 この成長は、今回の山行で一番の収穫となった。


 肩の小屋から畳平までは・・・思っていたより歩くのね(^^;
 御朱印をいただきたかったので、だいこんだけ先に早足で畳平に向かう。
 急登を下りた後にこれだけ足腰を動かせるのだから、下山の成功は本当に大きかった。
 乗鞍本宮で登山が無事に終わった報告と、帰り道も無事であることを祈願して、御朱印をいただく。

 かつては、ここ畳平に「乗鞍山頂簡易郵便局」という季節局があったが、2014年の開局を最後に一時閉鎖が続いている(´・ω・`)
 乗鞍岳を登ると決めたときに乗鞍総合案内所に問い合わせてみたところ、局長さんが高齢で、ここ数年は開局できていないという現状を知らされた。
 営業再開を願うばかりである。


 乗鞍山頂(畳平)バス停は、『乗降』できる路線バスのバス停としては日本で最も標高が高いところに位置する。
 (降車専用を含むと同じ路線に「標高2716m」という、名称がズバリそのまんまのバス停がある)
 バス好きの端くれとしては、このバス停を利用したかった。登山も無事に終え、乗りたかった停留所からバスにも乗れて、大満足である。
 なお、帰りのバスは増車2台の計3台という大所帯で畳平を出発した。

 さて、登山のあとのお楽しみといったら、温泉と腹拵え(*´▽`*)
 先輩達にとってR158界隈は「庭」のようなもの。
 オススメの白骨温泉「泡の湯」で山行の疲れを癒やし、暫しまったりした時間を過ごす。
 1630までに出なければいけないということもあってか、なかなか穴場のようで、ほぼ貸切状態だった(女湯は他に誰もいなかったそうだ)。



 その後、クルマで先輩達が気に入っているお蕎麦屋さん「杣乃家」で休憩。
 「もりそばの鴨汁つき」(1400円)に「大盛(1.5人前)」(+400円)を注文した。
 鴨汁で食べる蕎麦を注文するとフツーのめんつゆがついてこないことが多いが、ここではフツーのめんつゆも鴨汁と一緒に出てくる。ひとつのメニューでどちらの味も堪能できる。
 自家製の手打ち蕎麦は絶品。今度はここで、カツ丼も食べてみたいかな(^o^)

 今回のクルマ移動は、登山仲間の自家用車のお世話になった。
 その人にとって自宅が近く、だいこんにとっても比較的帰宅しやすい船橋駅前で下ろしてもらう。
 仕事の荷物と、事前に長野県に送っておいた山用品の荷物をまとめて持ち運ばなければいけないのはしんどかったが(ザック2個ですよ・・・笑)、幸い土曜の夜ということで電車も空いていて、網棚も使い放題で乗車できた。

 いつものようにJR線を乗り継いで、日付が変わる頃に無事帰宅した。
 今年最初の山行は幸先が良かった。今シーズン、もう何座か行けるかな?
 初めて「北アルプス」の山を経験できたというのも嬉しい。何となく箔がついたような気がして(^^;
 さぁ、まだまだ登山のスキルアップを目指すぞ!!

【登山記録】
 乗鞍岳 標高3026m
 登山日 170909
 天候 晴
  600 東横イン松本駅前本町発 自家用車で移動
  720 乗鞍高原観光センター着(標高1460m)
  800 乗鞍高原観光センターバス停発 乗鞍畳平行きシャトルバスで移動
  840 位ヶ原山荘バス停下車(標高2350m)
  900 乗鞍岳登山開始
 1000 肩の小屋口登山口発(標高2800m)
 1025 肩の小屋着
 1050 肩の小屋発
 1140 乗鞍岳山頂剣ヶ峰着(標高3026m)
 1205 剣ヶ峰から少し降りて昼食
 1230 乗鞍岳下山開始
 1300 肩の小屋着 ソフトクリームを食べる
 1310 肩の小屋発
 1340 畳平着 乗鞍本宮で御朱印をいただく(標高2702m)
 1405 乗鞍山頂(畳平)バス停発 乗鞍高原観光センター行きシャトルバスで移動
 1455 乗鞍高原観光センターバス停着
 1520 自家用車で移動開始
 1540 白骨温泉「泡の湯」外湯着 疲れを癒やす温泉タイム
 1625 白骨温泉「泡の湯」外湯発
 1650 「杣乃家」着 美味しい信州そばに舌鼓を打つ
 1740 「杣乃家」発
 2240 R158~中央自動車道~首都高速道路~京葉道路で船橋駅前着
 2257 船橋発 東武野田線で移動
 2326 柏着 JR線に乗り換え
  010 帰宅
Posted at 2017/09/10 21:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2017年09月09日 イイね!

@乗鞍岳

@乗鞍岳今年初めての山行です(^o^)

位ヶ原山荘でバスを降り(ここで降りたパーティーは我々だけだった…)、肩の小屋を経て乗鞍岳剣ヶ峰へ登頂!!

位ヶ原山荘の標高が2350mなので、標高差は凡そ650m。
登りの所要時間は3時間ほどでした。
Posted at 2017/09/09 13:02:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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