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だいこん@F39のブログ一覧

2019年03月03日 イイね!

都内某所の靴磨き

都内某所の靴磨き 仕事で履いている靴は時々職場近くの「ミスターミニット」で磨いてもらっているのですが、都内某所に靴磨きのスペシャリストがいるということを知り、先日思い切ってお願いすることにしました。

 といっても、かかった費用は靴磨き料900円+染料200円。
 染料は、自分の履いている靴が革に色を付けているものだから発生したようで、一般的な黒や茶色の靴では必要ないようです。

 1100円でどれだけ靴がキレイになるのか。
 片足分の仕上がりを見た段階で、感動するしかありませんでした。
 (磨かれる前の靴も写真に撮っておけばよかった・・・)
 これ、買った当初よりもピカピカなんじゃない?と思えるくらい(笑)

 靴を磨いてくれたご本人の希望もあり、具体的な場所を書き記すのをここでは控えます。
 今後、靴磨きはここに一任しようと思います。


Posted at 2019/03/03 21:40:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 暮らし/家族
2018年12月31日 イイね!

2019年の目標

 さて、来たるべき2019年の目標を立てることにします。



◆旅◆
 遠方に行かなければならない理由があるので、来年こそJR未乗区間の乗車(=JR営業路線全線踏破のタイトル奪還)ができそう。来年こそ、やるぞ。

◆模型鉄◆
 車両の導入はぐっとガマン。
 来年早々485系「ひたち」が出るそうですが、それを買ったらガマンガマン・・・できるかな(^^;

◆カメラ◆
 フォトマスター検定は一旦休戦?
 とりあえず、来年もフォーサーズで頑張ります。

◆郵趣◆
 平日休みは難しいので、無茶な目標を立てるのをやめようかと(^^;
 趣味は楽しく!!

◆体調管理◆
 これは本気で臨みます。
 ラーメンを食べる量、月5回に抑えます。体重は65kgを目指します。
 (ちなみに今年は、11月に17食も・・・)

◆交通安全◆
 無事故無違反。

◆仕事◆
 嫌なことがあっても相手を気遣うことを忘れない。

◆独り上手◆
 もはやテンプレ(笑)
 でも、望みだけは捨てたくないので・・・。



 2018年もたいへんお世話になりました。
 来年も変わらぬお付き合いを、どうぞ宜しくお願いいたします。
 2019年が皆様にとって幸多き一年になりますよう、お祈り申し上げます。



 ・・・さっ。4Kで紅白見っぺ(^o^)



Posted at 2018/12/31 19:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年12月31日 イイね!

2018年を振り返る

 「平成最後の○○!!」が世に散見される中、こちらも「平成最後の今年一年の反省」をいたします。
 まずは今年一年の主な出来事を・・・。



◆1月◆
 青ヶ島・八丈島旅行。公共交通機関でのヘリ搭乗。年の初めから旅への欲求は大いに満たされる。
 静岡出張。「さわやか」乱れ食い(笑)
 「GYOZA OHSHO大宮駅西口店」訪問。

◆2月◆
 特急列車ヘッドマーク弁当「ひたち」を購入。最近食べた駅弁の中でもイチオシできる美味しさだった。

◆3月◆
 青森出張。
 前日の休みを有効活用し、弘南鉄道乗車及び撮り鉄。ビシッと撮った大鰐線の写真は久しぶりの「今日一」採用。

◆4月◆
 新型スイフトスポーツ(ZC33S)試乗。
 松本出張。「スーパーあずさ」でE353系初乗車。草間彌生さんの展覧会に立ち寄る。
 宇都宮出張。350系「しもつけ」乗車。
 武甲山登山。
 日本コカコーラ本社訪問。「FIFAワールドカップトロフィーツアー」で本物のトロフィーを見る。

◆5月◆
 「ゆる鉄画廊」訪問。「S-TRAIN」初乗車。
 「GAIKAN FESTA」で延伸開業前の外環道に足を踏み入れる。
 新潟出張。
 東武1800系引退。スカイツリーから俯瞰撮影で見送る。

◆6月◆
 仙台出張。仙台に住む前の職場の知人と会う。
 福島出張。
 江ノ電で撮り鉄。紫陽花を絡めた一枚が「今日一」採用。早起きが報われた。

◆7月◆
 守口出張。その合間に「パナソニックミュージアム」訪問。仕事を終えてから甲子園で野球観戦。その帰路で乗る予定だった「サンライズ出雲」がウヤったので、急遽「プレミアムドリーム号」で帰宅。
 久々に鹿島貨物を撮影。EF65 2101原色機を撮る。
 209系1000番代を急いで撮影。2編成とも記録できて満足。

◆8月◆
 「びわ湖サンセットクルーズ」で友人と楽しく酒を飲む。
 「コミックマーケット94」参加。
 仙台出張。

◆9月◆
 「石原裕次郎の軌跡展」訪問。
 「あだち銭湯展」訪問。
 新潟出張。新しくなった新潟駅に驚き。
 盛岡出張。前日の休みを有効活用し、往路は常磐線経由で向かう。代行バス乗車2回目。
 早池峰山登山。
 東京拘置所「矯正展」訪問。

◆10月◆
 黒磯・茅野出張。台風一過で鉄道網がパニック。その移動の隙間で「天下一品祭り」に参加。
 蓼科山登山。
 209系1000番代引退。天王台駅での撮影で見送る。
 小出出張。前泊の六日町で素敵な銭湯と居酒屋、そして喫茶店に出会う。
 長野出張。河童の形をしたかっぱ巻きを提供する「しなののてっぺん」訪問。しなの鉄道乗車。
 藤岡出張。前泊したため翌朝は幻の駅弁「上州の朝がゆ」を食べる。

◆11月◆
 両神山登山。
 奨学金の支払いを終え、その旨を知らせる通知が届く。
 東京メトロ6000系引退。最終日には乗って別れを告げることにした(が、まさかあんな事態になってしまうとは)。
 さだまさしさんのコンサート鑑賞。

◆12月◆
 仙台出張。前日の休みを有効活用し、往路は水郡線経由で向かう。
 我が家に4K環境到来。
 「コミックマーケット95」参加。



 割とおとなしい一年だったような気がしていたけれど、振り返ると結構ちょこまか動いていましたね(汗)



 おとなしいと感じてしまうのは、薄々気付いていたけれど・・・今年の目標がまったく達成できていないからだと反省。



◆旅◆
 可部線延伸開業区間の乗車。
 500系「EVA」乗車(←タイムリミットまであと僅か!!)。
 年始早々に計画している遠征で今年は概ね満足しそうなので、あとはゆるくやっていこうかと。

 ・・・青ヶ島と八丈島で満足してしまい、それ以外は未達成。

 ◆模型鉄◆
 今年は車両を増やしすぎた(汗)
 そのしわ寄せで、セットアップが終わっていない車両が山のように・・・。
 購入→カプラー交換→室内灯組込、までが義務なので、まずは手持ちの車両のセットアップを終わらせる。
 嗚呼、そんなこと言いながらも来年初頭に103系1000番代が出るんだよな・・・(>_<)

 ・・・セットアップは終わらなかったorz 新規の車両購入は抑えたつもりだったが、結局増えている。

 ◆カメラ◆
 フォトマスター検定1級合格。
 2018年、今度こそアクション!!

 ・・・何も行動せず。

 ◆郵趣◆
 ここ数年、実逓の勢いがガタ落ち・・・。
 郵趣仲間の皆様から日頃は多くのおはがきをいただいているのに、もらいっぱなしはさすがに気が引ける。
 2018年は気を引き締め直して、実逓をより多く仲間にお送りする。
 タマ(=はがき)はストックが山のようにあるので、デッドストックと化さないようにしたい。

 ・・・実逓再開をしたものの、結局後半は尻すぼみ。意志が弱いなぁ。

 ◆なるべく多くの人に再会する◆
 3.11以降心掛けていることなので、こちらも引き続き掲げる。
 一般向けの年賀状にはLINEのQRコードを印刷してみたので、何かきっかけがあるといいな。

 ・・・仙台の知人と久々に会えたので、ひとまず達成。

 ◆体調管理◆
 体重63kg以下に落とし、それを継続する。

 ・・・終わってみれば収支プラスの体重(汗汗汗)

 ◆交通安全◆
 来年は自動車運転免許の更新を控えている。
 たしか、ゴールド免許になる条件まで無事故無違反歴がちょっと足りないんだよな・・・orz
 (こういう現象を「逆金メッキ」って言うんでしたっけ?)
 運転する機会が少し減ったものの、社用車を含めて無事故無違反が続いている。
 やんちゃな運転はもうとっくにしなくなったことだし、今まで通り安全運転に努める。

 ・・・無事故無違反。無事達成。

 ◆仕事◆
 気持ちよく思われるように仕事を引き受ける。
 転職して数年、そろそろ心の余裕を作ることを考えようと思う。
 自分の会社以外とのやり取りが多いので、まずは些細なことでも依頼された仕事に対して「あ、この人の受け答え気持ちいいな」と思われる言動を心掛ける。
 難しそうだけど、やってみます(^^;

 ・・・これは達成できたと思います。来年の新たな目標も見つけられたので、自分をもっと磨いていきたいです。

 ◆独り上手云々◆
 今年の目標で一度外したものの、やはり目標にしないと結果が出ないようで。
 いや、目標にしていた頃も結果出せていないんですけれどね(汗汗汗)
 今年は24年間通っていた床屋さんを思い切って変えてみたというのもあるので、髪型以外も自分を変えていかないといけないかな、と。
 相手がいなければ変われない、のではなく、まだ見ぬ相手にこっちを見てもらうことを念頭に・・・いや~、無理かなぁ。
 とりあえず、やれるだけやってみましょっか(笑)

 ・・・もう何も言わないで(苦笑) 未達成。



 うーん。来年はハードルを低くしないとダメだな(^^;



Posted at 2018/12/31 19:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年12月03日 イイね!

靴がない!!

靴がない!! 先日、友人数人と都内の居酒屋でお酒を飲んでいたときのことでした。
 我々は個室で飲んでいたのですが、その隣の部屋に、相当できあがったグループが入店してきました。
 そのうちの何人かは本当に酔い方がひどく、下駄箱の棚板はぶっ壊すし、仕切りの壁にはドカドカとぶつかってくるし、正直目に余るものでした。

 同席していた友人が怒りを露わにするのも当然のことでしたが、こちらも酒が入っているのでひとまずは店員さんに間に入ってもらい、そのできあがったグループに注意してもらうことで事なきを得ました・・・

 いや、事なきを得たように思えました、としておきます。

 どのグループにも辛うじて常識を持ち合わせている人はいるようで、店員さんの注意を真に受けてくれた人は、我々にひたすら平謝り。
 ただ、残念なことにこういう苦情の類は、聞いてほしい人の耳にはなかなか届きにくいんですよね(苦笑)
 平謝りしている同僚の気持ちはお構いなし、泥酔している人間の素行不良は最後まで相変わらすでした。
 あとから店員さんに聞いた話ですが、このグループ、ここに来たときは既に3ヶ所目のハシゴだったそうです(笑)
 酒の量も大概に摂取しているであろうそのグループは、我々より後に入店したものの、我々より先に退店していきました。

 私たちの酒会では久々に顔を合わせたメンバーもいたので、それなりに食べ物や酒類の注文を続けていたものの、時間も更けてきたのでその泥酔グループよりやや遅れて退店することになりました。



 そこで事件は起こりました。



 自分の靴が、そこにはありませんでした。
 買ってからまだ10日も経っていないのに!!!!!
 代わりに、見覚えのないスニーカーが一足・・・。
 泥酔グループの誰かが、自分の靴を間違えて履いて帰ってしまったようです。

 自分の靴のサイズが27.5~28.0cmなので、それより足が小さい人はなまじ履けてしまうから厄介です。
 しかも、酒の席で靴のサイズの話題になったばかりで「大きいから間違えられることはないでしょう」みたいなお喋りをしていた矢先に、これですよ(苦笑)

 店員さんにヘルプをしたところ、泥酔グループは幸いにもネット予約で入店したらしく、代表者の連絡先はわかるので連絡してみるとのことでした。
 しかし、案の定このとき電話には出ず。そりゃそうでしょう、あの酔っ払い方では。

 居酒屋には自分の連絡先を渡して、自分の靴を履いて帰ってしまった人から連絡があったら当方の連絡先を告げて構わない、と言い残して帰ることにしました。念のためということで、居酒屋の店長さんが名刺を渡してくれました。
 借りた履き物は、トイレに行くときに使うように用意されているクロックスもどきのサンダルです(笑)
 足元寒かったぜ!!

 それにしても・・・茶色のニューバランスと白のアディダスを間違えて履いてしまうって、どんだけ酔っ払ってるんだよ((((;゚Д゚)))))))



 その翌日。



 自分の靴を履いて帰ってしまった当事者から、電話がありました。
 人間というのはここまで申し訳ない気持ちを声にすることができるのかと思うくらい、きわめて恐縮した様子で電話していることが、十分伝わってきました。
 いい大人が恥ずかしいことをして、見知らぬ人に多大な迷惑をかけているのですから、当然でしょう。

 こちらから告げたのは、

 ・靴は無事か。著しく汚れていたり破けていたり、紐が切れていたりしていないか。

 訊いたところ無事だと判明したので、

 ・履くことに問題がない状態なら、クリーニングをした上で送ること。
 ・送り先の住所はSMSで知らせるので、送り主の氏名と住所もすぐに返信すること。また、発送したらその旨の連絡をすること。
 ・配達時間帯は最も遅い時間帯を指定すること。

といったことを要望し、その条件を全てのんでくれました(まぁ、当然ですよね)。

 幸い、素面のときには十分常識を持ち合わせている方らしく、クリーニングを出したときにも中間報告をしてくれたり、上記要望に対しては一切の不備もなく、完璧な状態で返送してくれました。
 届いた小包にはお詫びの旨をしたためた便箋が同封されていて、靴を取り出そうとすると・・・あらあら、お気遣いの菓子折りまで入っているではありませんか。

 すぐに靴が無事に到着した旨と、お気遣いの菓子折りの御礼を電話で告げました。
 先方は最後まで礼儀正しい方で、それが不幸中の幸いだったと思います。
 居酒屋にも御礼の連絡をしたのですが、今日は定休日のようで電話に出ませんでした。明日にでもかけ直そうと思います。



 年末となると、忘年会でハメを外す、酒のトラブルに巻き込まれるなど、どうしてもあると思います。
 昨年の今頃は、居酒屋のねーちゃんが酒をひっくり返したときにダウンコートに酒をぶっかけられ、クリーニング代を弁償してもらいました。
 二年連続で酒絡みのトラブルかよ、トホホ・・・(´・ω・`)

 自他とも認める幹事肌(←こんな表現あるか?)なので、毎年忘年会のシーズンには忙しかったりします(笑)
 今年も一肌脱いで仕切らなければならない時期です。
 少なくとも、人様に迷惑をかけるような忘年会にしてはならないと、あらためて心に誓う平成最後の冬です。



 皆様、良い忘年会を!!
 くれぐれも、「忘れられない」忘年会にはしないように・・・。
 「酒は飲んでも飲まれるな」ですね。
Posted at 2018/12/03 21:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年11月08日 イイね!

最終学歴は誰のもの

最終学歴は誰のもの 不肖、実を言うと18歳にして、巨額の借金をすることになりました。
 その金額、240万円。
 当時18歳の身ですから、想像できないくらいの金額。
 到底すぐに用意できる金額ではありません。



 しかし、高校生だった自分が、自分なりに考えて、返済の日が霞んで見えるような金額のお金を借りる決心をしました。



 貸し主が提示した条件は、社会人になってから毎月13333円ずつ返済するように、とのこと。
 回数にすると180回払い。15年ローンということですね。
 幸いにも無利息でいい、とのことでした。



 借りたお金を何に使ったか。
 それは、学費・・・いわゆる「奨学金」です。
 無利息、つまり幸いにも「第一種奨学金」で借りることができました。



 ところで・・・
 社会人になってから、クルマを買うのにローンを組みました。
 5年ローンを組んでクルマを買ったら「自分のクルマになるのは5年後だね」なんて、冗談半分で言ったりするじゃないですか。
 で、ローンの支払いを終えると「これでようやく『自分のクルマ』になったよ」なんて言ったりして。

 この理論に当てはめると、奨学金で大学に通い、奨学金で大学を卒業した身としては、さしずめ「大卒が自分の学歴になるのは15年後だね」といったところでしょうか。
 きっと日本には「自分の学歴」を手にするまでに、卒業してから時間を要する人が少なからずいると思います。 



 2018年10月27日。
 奨学金の最後の口座振替を終えました。
 それから数日後、自宅に一通のはがきが届きました。
 「日本育英会」改め「独立行政法人日本学生支援機構」から届いた隠蔽はがき。
 開けてみるとそこに「返還完了証」という文字がありました。



 15年間、当たり前のように毎月27日に引き落とされていた13333円。
 翌月からは、その引き落としがありません。
 何だかまだ実感が沸かないですね、と思えてしまうくらい、長い年月支払いを続けていたことは確かなようです。
 借りたものを返しただけのことではありますが、「返還完了証」を手にして、あらためて「最終学歴は自分のもの」になったことを感じました。



 最終学歴は国立大学や六大学のような秀でた大学もなければ、知名度も決して高くない大学です。
 当時そういうものには参加しませんでしたが、合コンではさぞかし振り向かれもしない大学でしょう(笑)



 しかし、あることには名実共に突出している学部・学科であり、そこに属している身として熱心に勉強したことは今でも自負しています。



 そもそも、18歳のはな垂れ小僧が240万円の借金を決意した理由のひとつに、「『4年間』という時間を買う」というものがありました。
 元来、親父からは「大学は楽しいところだ」という教えがあり、憧れもありました。
 楽観的な性格なので、自分ならきっとその場で楽しく過ごせるだろう、という根拠のない自信もありました。
 結果的には思っていた以上に貴重なキャンパスライフを過ごすことができ、それは今でも密かに誇りに思っています。



 日本人は、何事にも「借りる」という行為に抵抗を感じるものだと思います。
 しかし、借りなければ実現できないこともあります。
 いつでもクルマをキャッシュで買える人なんてなかなかいないでしょうし、ましてやマイホーム購入なんて、だいたいの人は途方もない年月の住宅ローンで手にするわけです。中には借金をしてまで起業する人だっているのですから。
 そして、そこでだいたいのケースで発生するのは「利息」。
 個人的に、この利息というものは「金で時間を買う行為の対価」だと思っています。



 たとえば、高卒で就職して毎月13333円を貯金して、15年後に大学受験をして、大学に入る。
 これが現実的でしょうか。
 社会人を経験した33歳が、その立場をかなぐり捨てて大学受験をして、学生になることが、果たして現実的かつ理想的なのでしょうか(人によっては結婚もしている年齢でしょう)。



 ・・・何だか、自分で面倒くさい方向の話にしてしまっていますね(汗)



 話を戻しますが、これまで自分は、学歴というか、学生時代に経験したあらゆることに、些かの誇りを持っていて、その思いを胸に秘めていました。
 その思いをようやく、自力で、自分のものにした、という思いです。



 これで、ようやく最終学歴は自分のものになりました。



 大学に進学したことに、言うまでもなく後悔はありません。
 その経験が、経済的な意味でも完全に自分のものになったことは、この上ない喜びです。
 38歳になりますが、自分の中ではここで一度卒業式、という気持ちです(^^;
 今は学閥社会とは縁遠い仕事をしていますが、それでも密かに誇りに思っている自身のキャンパスライフ。
 ようやく自分のものになった、と噛みしめている今日この頃です。
Posted at 2018/11/08 21:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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