だいこん@F39のブログ一覧

　美味しい冷やし中華を食べたくなり、自宅から最も近いラーメン屋さんの「龍の子」で、冷し中華（８５０円）と餃子（３６０円）を食べる。

　前回訪問の様子はこちら・・・。
　http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/32745837.html

　メニューを見ると、なぜか「冷し中華」だけ写真がない（笑）
　ここまで来たらもう後には引けぬ、思い切って注文する。

　出てきた冷やし中華は華やかに盛りつけられており、具もモヤシにキュウリ、そしてハムに錦糸玉子と、王道そのものだった。辛子は別の器に用意されており、配慮が行き届いている。
　惜しむらくは、細かい注文になるがトマトがプチトマトだったこと。個人的には丸トマトを切ったものの方が好きだなぁ。
　麺はかなり細め。この店の個性のひとつと言えよう。

　冷やし中華に大満足、今日の昼ご飯も『全つ・・・いや、さすがにつゆは飲めない。
　ごちそうさまでした！！

　以前「トマトラーメン」を食べた「らーめん一番星」に、再度足を運ぶ。
　今回食べたのは、角煮らーめん（７９０円）。

　前回の訪問の様子はこちら・・・。
　http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/30417783.html

　白とんこつベースのスープに、軟らかい角煮がゴロッと入っている。
　適度にコシがある細麺はスープとの相性が良く、そのスープもコクがある。

　仕事仲間と食べに行った今夜のラーメンも、勿論『全つゆ』！！
　ごちそうさまでした！！

　西区にある「こだわりの味福ちゃん舞阪店」で、ＤＸ冷し中華（８８０円）を食べる。たまには夏らしく、だいこんも「冷やし中華始めました」モードで(^^;

　日頃はラーメンばかり食べているので意外と思われるかもしれないが、だいこんの人生史を紐解くと、実はラーメンよりも冷やし中華にうるさくなった方が先だったりする。
　小学生の頃になるが・・・鳥取に住む祖母が作ってくれた冷やし中華の錦糸玉子は格別で、焦げ目が一切見られない出来栄えは、さながら精密機械である。また、そのときの麺は北海道に住むという祖母の友人からのいただきもので、これがまた美味しかったのだ。
　冷やし中華独特の麺の香りと祖母の錦糸玉子が織りなす、あの「冷やし中華」を越えるものは、今日でも巡り会えていない。

　・・・と、例によって前置きが長くなってしまったが、「冷やし中華始めました」。

　「ＤＸ」というだけあってか、具には肉そぼろとエビが盛りつけられていた。
　麺はいたって普通の出来。辛子と一緒にマヨネーズが添えられていたが、だいこんは「冷やし中華×マヨネーズ」を容認していないので未使用。
　注目したい具の錦糸玉子もなければ、好物のキュウリやトマトも紅生姜もなかったのが残念だった。

　メニューに目を向けると、ラーメンでは玉子を「生卵」と「味付け玉子」で選べるらしい。ラーメンに生卵を落とすのは興味がある。次回訪れたときはぜひ試そうと思う。

　冷やし中華なのでさすがに『全つゆ』は勘弁・・・ごちそうさまでした！！

　中区にある「久留米とんこつしぼり満州屋が一番」で、極味玉とんこつ（８５０円）を食べる。
　このブログで何度か採り上げた、「浜松べんがら横町」（http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/31109085.html）（http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/31795287.html）の中にあるラーメン屋さんだ。

　豚骨ラーメンだが、全体的な味付けはまろやかな印象だ。中央に盛られていた唐辛子を少しずつ溶いてみたが、優しい味はそのままで味の変化が楽しめる。
　チャーシューも味玉も甘く味付けがされている。
　好みが分かれるところだが、中盤からは紅生姜を追加。さすがは豚骨ラーメン、相性は抜群だった。

　３日間の出張の疲れを癒すラーメンも、勿論『全つゆ』！！
　ごちそうさまでした！！

　東区にある「天日地鶏」で、大ロース塩チャーシューメン（１１５０円）を食べる。

　「大ロース」は、毎日数量限定のメニュー。１８０ｇのチャーシュー（というより肉の塊）がラーメンの上にドンと鎮座している。厚さは２センチを優に超える。

　びっくりするほど透明感のあるスープと、それに相まってさっぱりとした味付け。麺は自家製麺で、独自の卵麺は美味しかった。
　チャーシューも驚きの出来栄えで、スゴく軟らかい。丹誠こめて作られた具であることを感じられる。

　浜松市内で美味しくて有名な店のひとつ・・・ここでも勿論『全つゆ』！！
　ごちそうさまでした！！