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だいこん@F39のブログ一覧

2017年10月09日 イイね!

TOMIX・JRコキ110形貨車


 久々の貨物車両購入である。
 テーマのひとつである「コンテナ貨物列車」のコレクション・・・もとい、輸送力増強のため導入である(^^;

 導入したのは品番<98284>のコキ110。
 実車が5両、セット構成も5両。
 ユニット編成でもないため、わかりやすくて結構です♪

 全国を駆け巡るコキ100系の中で僅か5両というレアな存在だが、目を惹く黄色いボディが特徴である。
 15フィートコンテナ対応という試験的要素が強いデビューだったが、そのコンテナの普及は大失敗に終わる(笑)
 その後は他のコキ100系と同様に扱われているため、今も日本のどこかを走っていることだろう。

 これで手持ちのコキ100系は、コキ102~107、そしてコキ110と揃い、総勢21両体制となった。
 写真で見てお気づきかもしれないが・・・圧倒的な荷物不足である(汗)

 ・・・で、コキ110のことを調べていて判ったこと。
 「鵜殿貨物」の運用に結構充当されていたらしい。しかも5両まとめて、とかで。
 かつて鵜殿貨物を撮りに行ったことを思い出し(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40493934.html )、どんなコキ100系がつながっていたかを確かめたところ・・・





 なんと、コキ110が2両連結されていたことが判明!!(驚)
 「コキ104-104」(←これはこれで面白い番号)の次に「コキ110-4」という文字が確認できる。
 更にその後ろもコキ110だが、残念ながら番号は見切れてしまい確認できず。
 いやぁ、まさかこんなレアな車両を知らぬ間にを見ていただなんて、夢にも思わなかった・・・。

 コキ110には、ちょっと愛着が沸きそうだ。
Posted at 2017/10/09 23:43:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年10月03日 イイね!

大阪環状線の103系引退に思う

 大阪へ行くとだいたい見かける、オレンジ色の大阪環状線。
 そのオレンジ色を纏い201系が運用に入り始めた当時は、大変驚いた。
 そこを走っているオレンジの電車は、103系であることがあまりにも当たり前だったからかもしれない。

 関西圏のみならず、全国ネットのニュースでも、大阪環状線から103系が引退したことは大きく報じられた。
 少し前までは首都圏でも目にするのが当たり前だった車両だが、あれだけ車両を大事に使っているJR西日本でも、特定の路線から引退となると衝撃も大きかろう。
 報道やインターネットでの情報を見たかぎりだと、大きな事故やトラブルもなく多くのファンや沿線利用者の暖かい声援に見送られたようで、103系LA4編成にとっても、きっと心配事ひとつ残すことなく森ノ宮へ帰れたことだろう。

 まだまだ九州の1500番台は元気なようだし、播但線や加古川線でものんびり過ごしているようなので「完全引退」はもう少し先みたいだ。
 とはいえ103系でさえも、今では「乗れるうちに乗っておこう」「撮れるうちに記録しておこう」ともてはやされる形式になったことは今でも信じがたい。

 大阪環状線の103系は過去に駅撮りで何度か撮っているのだが、ここ数年のデジタルカメラで撮ったデータを掘り起こしてみると、最後まで走っていたLA4編成を二度も記録していたのは、偶然と言え感慨深いものがある。
 いずれも既出の写真ではあるが、10月3日に最後の花道を走りきった103系LA4編成に敬意を表して、この場でその記録を紹介したい。

 明日からは、大阪環状線を走るオレンジ色の電車は201系のみとなる。
 その201系も、来年度には大阪環状線から姿を消すというではないか。
 大阪環状線を彩る景色が大きく変わるのは、オレンジ一色の車体が姿を消してからでは、という声もある。
 それまでに、何度関西圏に足を運んで、消えゆく車両の勇姿を記録できるだろうか。


【写真1】
 141213 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/400 F8.0 ISO400 AWB
 福島にて。


【写真2】
 090905 OLYMPUS E-500+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/60 F4.5 ISO100 AWB
 大阪にて。
Posted at 2017/10/03 22:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年09月18日 イイね!

TOMIX・JR24系「さよなら銀河」

TOMIX・JR24系「さよなら銀河」 限定モノのセット商品に、遂に手を出してしまった・・・。

 といっても、発売されてからだいぶ経つ製品で、タマ数も多く、10両ということもあって値段が(比較的)手頃な、TOMIX品番<92957>JR24系「さよなら銀河」を購入した。

 TOMIXブルトレファンには常識だが、「ボディマウントTNカプラー対応の床板」「2段寝台の内装シート表現」「カニのエンジン表現」といわれる今のデファクトスタンダードは、実はこのセットが最初に出荷された(http://www.tomytec.co.jp/tomix/report/n/nj_108.htm )。

 実を言うと購入したのは一年近く前のことなのだが、セットアップ完了までひっそりと準備を進めていた(^^;

 セットアップといってもやることは少ない・・・筈だった。
 <0374>TNカプラー化及びトイレタンク設置といったいつもの作業を進め、ぼちぼち購入していったTORM.の室内灯設置でセットアップ完了・・・と思いきや、経年による通電不良で室内灯がウンともスンとも言わない。
 テールライトの基盤が入っているカニとオハネフ1両は問題なかったのだけれどねぇ・・・。

 通電不良の原因は、だいたい察しがついていた。
 ウェイトの錆である。
 現行モデルはメッキ加工がされているため錆びにくい(らしい)が、少し前までのウェイトがあっという間に錆びるのは、モデラーの中では割と有名な話だ。

 それならと思い、ウェイトをあの有名なDIYツール「ピカール(http://www.pikal.co.jp/archives/330 )」で磨き上げてやる!!
 一念発起で通電不良の客車を全部バラして、一気にウェイトを研磨する。
 いや~、思っていたより手が真っ黒に、雑巾はボロボロになって驚いた(笑)

 しかし、面倒な思いをした甲斐があってか、通電しても灯らなかった室内灯はしっかりと点灯するようになった。
 ホントは現行品のウェイトに差し替えるという手もあるのだろうが、1両分で定価500円ってあまりにも高額すぎるでしょ・・・。
 当面は、これで様子見をすることにした(^^;

 セットアップを済ませたらどうするかって、もう察しの通り、当然走らせるしかないでしょ!!!\(^o^)/



 ・・・というわけで、秋葉原某所で早速試運転。
 カマは付属のPF1112号機ではなく、敢えて「ゲッパ」ことEF65 1118号機をチョイス!!
 一緒に持参した24系25形「出雲」も「セントーク」ことEF65 1019で牽引させたので、オタクの聖地で走らせても恥ずかしくないレベルではないかと少し自己満足(^^;



 この日はちょうど「ぽちフェス(http://hobbyland-pochi.net/hpgen/HPB/categories/43139.html )」があったため、友人と現地付近で合流し、共にNゲージを走らせることになった。
 友人は、カマは他店で予約していたので客車を現地調達するというブルジョアっぷりと、それに牽かせるその客車を破格で手に入れるという引きの強さを発揮(笑)
 お陰で楽しいプチ走行会となりました♪
 試運転のつもりだった「銀河」も、室内灯が素直に煌々と灯ってくれたため、早速本運用みたいなものになったかな。

 さぁ、これで手持ちの夜行列車の一軍選手は「14系出雲」「24系出雲」「トワイライトエクスプレス」「銀河」と出揃った。
 走行会はもっと本格的に参加してみたいなぁ。
 関東各所の有名な貸しレで、今後は走らせてみたいものだ・・・。

 ちなみに「銀河」を手元に残しておきたいと思った理由は二つ。
 一つは言うまでもなく、自身が乗車したことがある列車だから。
 そしてもう一つは、やっぱりこれ(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/41822483.html )があるんじゃないかな、と思います。
Posted at 2017/09/18 21:45:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年07月29日 イイね!

TOMIX・「さよなら出雲」オシ24 702

 24系25形による「出雲」のフル編成を揃えたものの(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43000275.html )、いつかは「さよなら出雲」のオシ24を編成に組み込んで走らせたいという夢があった。

 現在「星空バー」と言われている内装のオシ24 700番台はどのメーカーからも発売されておらず、模型映えのする(?)「オリエント調」のみ発売されている。
 しかし、個人的に思い入れがあるのは「星空バー」のオシ24 700番台。
 「出雲」に組み込まれていたのも、こちらの方が圧倒的に多かった。

 結局のところ「星空バー」内装のオシ24 700は自作するしかない!!と思わせるほどの思い入れがあり、慣れない作業ではあったが、自身が満足できる程度にはどうにか完成させた(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43024379.html )。


 それから、某オークションで「さよなら出雲」のオシ24 700をゆる~く探していたところ、先日遂に、状態・価格ともに良さそうなバラシ1両を見つけた。


 自宅に車両が到着して早々に、床板を交換!!
 「さよなら出雲」が発売された頃、まだTOMIX製ブルトレの床板はBMTN非対応だった。
 当ナインスケール事業では極力BMTNを搭載するため、この作業は不可避。
 床板のドナーは・・・想像通りかもしれないが、内装を自作したオシ24 700(汗)
 床板、室内灯をサクッと載せ換え、BMTNとトイレタンクを搭載した純正「星空バー」のオシ24 702が完成♪
 ボディはクーラーが変わっていたり、Hゴムが黒くなっていたりするけれど、ひとまずこのままでいきましょうか(^^;

 さぁ、今度はいつ走らせることができるかな・・・。
Posted at 2017/07/29 22:33:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2017年05月05日 イイね!

TOMIX・JR EF510-500形電気機関車(カシオペア色)


 TOMIX製の<9109>JR EF510-500形電気機関車(カシオペア色)を、遂に購入。

 E26系「カシオペア」を買うつもりは毛頭ないし、24系「北斗星」も持っていない。
 しかし、田端機が常磐貨物を牽いていた頃を再現するには、どうしても欲しい1両だった。
 わざわざこれを買っておいて、牽かせるのは貨物の予定です(^^;

 某中古鉄道模型店のイベントで、部品未使用、車輪はピカピカ、見たところ新品同様と思われる個体が、何と定価の半額くらいで手に入るとわかったら、もう待ったなしでしょ!!\(^o^)/

 EF510-500形は北斗星色・カシオペア色共に、模型化されてからもう6年以上経つ製品だ。
 発売のタイミングがK社とほぼ同時の競作だったこともあり、模型鉄の中では比較的注目されている車両のようだ。
 相変わらず交直機の屋根上は、K社の方が碍子と配管の表現が賑やかでして・・・。
 でもあれですよ。気になるようだったらあとで塗ればいいんでしょ?(^^;

 というわけで、意気揚々にセットアップ。
 今回は色々と手を加えましたよ。

 選んだナンバープレートはEF510-509。
 実車は田端時代に色々とお騒がせしたカマだ(汗)

 このカマが牽いている安中貨物を撮影した写真が、後に某鉄道雑誌の記事内で掲載された(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/39429698.html )。
 これをきっかけに自身が鉄道写真により対してよりひたむきになり、写真の腕を磨くことに寄与してくれたと思っている。
 世間の評価はともかく、個人的にはとても愛着のある1両。
 購入するだいぶ前から、509号機にすることは決めていた。

 思い入れのある車両なので、できる範囲でディテールアップを図る。
 レボリューションファクトリーの区名札シール(4134)を使い、区名札「田」を挿す。



 今回のディテールアップの肝といえるのが、世田谷総合車輌センターによる「復興支援表記インレタ」(http://store.shopping.yahoo.co.jp/nf6kn6qitumjc5oxrh53qreodq/zbvyupt46k.html?sc_i=shp_sp_detail_mdForceRecommendItem2 )の転写である。
 田端に所属していた時代の殆どは震災後のため、この表記の再現は不可欠といっても過言ではない。
 この表記が再現され製品化されているEF510は、今のところはTOMIX製「限定品・さよなら北斗星セット」に同梱されているEF510だけである。
 それが、インレタでお手軽に再現できるというのだから、この上なく有り難い。
 実を言うと、今回カマを購入するだいぶ前からインレタだけは用意していて、ようやく日の目を見る機会がやって来た(^^;

 最後に記念写真(?)の撮影。
 せっかくなので、ヘッドマークを取り付けてみた。「カシオペア機」なのに、敢えて「北斗星」のヘッドマークを(←相変わらずセオリー通りのまともなことはやらない)。
 カシ釜のEF510に「北斗星」マーク、個人的には好きな組み合わせだ(^o^)

 さぁ、これでまたひとつ、常磐線の姿を再現する車両が手に入った。
 コキを牽引させて、在りし日の常磐貨物を再現するのが楽しみだ。
 そういえば、かつて地元でこんなこと(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40150934.html )もあったなぁ。
Posted at 2017/05/05 22:51:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味

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