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だいこん@F39のブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

PIONEER carrozzeria ND-DSRC3(ETC2.0対応(DSRC)ユニット)

 「ETC2.0」・・・皆様、そもそもこれをご存知ですか?
 ちょっと前まで「DSRC」とも呼ばれていたものです。



 従来の電波ビーコンでのVICSは平成34年3月にサービスが終了し、今後はITSスポットにその機能が集約されることが決まっている。
 既に新東名には、利用者に対する情報提供のインフラはITSスポットしか存在していない。
 今年の春からは圏央道で、ETC2.0利用者に対する割引料金の適用が始まる。

 しかし、知名度もさることながら、これらのサービスは全くと言っていいほど普及してないのが現状。
 ETC2.0を車載するには大きな壁があるからだ。

 一つは、ETC2.0を接続できるカーナビが必要である、ということ。
 ETC2.0のためにわざわざ壊れてもいないカーナビを買い換える人なんて・・・いないと思う(汗)
 幸いだいこんは、ETC2.0の接続に対応しているカーナビを所有しているため、この壁をクリアしてることは知っていた。

 もう一つの壁は、ETC2.0対応のユニットが高価である、ということ。
 カーナビと連動しないETCユニットだったら1万円でお釣りが来るご時世で、ETC2.0対応ユニットとなると市場価格は3万円とか4万円とか・・・余程の物好きじゃないと買い換えない価格帯ではなかろうか(汗)



 ところが!!
 ここにカンフル剤というか、救いの手というか、ETC2.0への買い換えを検討するには十分と言える施策が打ち出された。



 メールでのアンケートに4回答えることを条件に、協力金として2万円あげちゃいますよ!!というキャンペーンである。
 しかも、回答後に2万円キャッシュバックではなく、購入することを決めたらその場で購入価格から2万円引いちゃいますよ!!という大盤振る舞い。


 しかも、たまたま某店で【写真】のような破格も目にしちゃったものだから(しかもcarrozzeria謹製!!)、脳内予算会議では待ったなしという結論になり・・・。





 本日、地元某店で、純正ETCユニットからETC2.0へ付け替えるという、変態的な買い物をしてきました(^^;
 様々な技を駆使して価格交渉した結果、交換・セットアップ込みで価格は凡そ16000円。
 取り付け場所は、これまでと違い普段は目につかないところに変更。
 ナビを外すついでなので、外部機器とイヤホンジャックと接続できるようにするためのオーディオケーブルも繋いでもらいました♪

 近所にITSスポットはないものかと探してみたら、「道の駅しょうなん」にあるということが判明。取り付け終了後、その足で道の駅を目指した。
 しかし、なぜかうまくITSスポットから情報をキャッチできない。
 行ったのが夜だったし、稼働していなかったのかな・・・(´・ω・`)
 今度は日中の明るい時間帯に、「道の駅しょうなん」だけでなく「守谷SA(上り)」で試してみようかな。どうせアンケートに答えるためにネタが必要だろうから・・・(^^;

Posted at 2016/01/31 22:03:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年05月31日 イイね!

サイバーナビ発売記念フェア@オートウェーブ柏沼南店


 夕方、ちょっとクルマを走らせたくなったので、地元のカー用品店に足を運んだ。
 かつてより贔屓にしている場所なのだが、折しも新型サイバーナビの発売記念イベントが開催されていた。

 「ミュージッククルーズチャンネル」の実演がされていたので触ってみようと思った矢先、パイオニアの営業さんに声をかけてもらう。
 今でもサイバーナビを使っていることを話したら、「愛車の音響特性を無料で測るイベントをやっていますが、いかがです?」と提案される。「え・・・無料なの?いいんですか?」と言いながら、カーサウンドアドバイザー・・・そうですねぇ、今日のキーパーソン、ここでは「BUNさん」としておきましょうか・・・が現れて、一緒にクルマへ向かうのだった。

 「世界特許」を取得しているエタニ電機謹製のアナライザーのアプリ、そして測定に必要な音が入っているCD(収録されているサウンドにも「特許取得」があるそうだ)を使い、だいこんの愛車の音響特性を測ってもらう。タブレットの画面上には、たちまち測定結果が現れる。



 測定をしながら、BUNさんから今の使用状況と、システムの概要を質問される。
 CYBER DRIVE LABでその実力を知り衝撃を受けた「AUTO TA&EQ」を使って音響設定をしているという話をした。
 carrozzeriaの「AUTO TA&EQ」は、エタニ電機の技術とは切っても切れない関係らしい。
 付属の測定マイクでの測定・設定もそれなりに有効だ(と思う)が、「世界特許」を取得しているよりエタニ電機のシステムで測定した方が、言うまでもなく測定結果の精度が高いだろう。

 無料での測定が終わったところで、BUNさんは何らためらうことなく、AVIC-ZH9990の設定画面を触るように、だいこんに言葉を投げかけた。
 「えっ?そこから先は有料では・・・」と思ったところで、「熱心なサイバーナビユーザーなので、少しでも良い環境に・・・」と、愛車の音響設定にプロが接触してくれるという、まさかのサプライズが待っていた。
 これまで触ったことがないような難しい設定を、パパッとこなす。そんなプロの技を間近で見ることができた。設定中には何枚もCDを入れ替えて、BUNさんの納得がいく状態になるまで細かな設定を続けてくれた。もはや、だいこんの知識では到底ついて行けないような設定まで・・・。

 「一枚3000円のCDなら、これで2300円分くらいの音を引き出せるようになったかな。セパレートタイプじゃないから、これが限界だと思うよ。」
 BUNさんから、そんな主旨の言葉があった。
 一通りの設定が終わったところで、ようやくだいこんから「実は、『CYBER DRIVE LAB』の研究員をやっていまして・・・」という言葉を切り出せた。

 ここから話は更に盛り上がった。
 エタニ電機という会社がどれだけ優れた技術を有しているか、ということを聞かせてもらったり、一方でだいこんからは、身近にいるサイバーナビユーザーの話や、だいこんが感じているカーライフとカーオーディオの関連性などを話した。
 一流の技術者と、一サイバーナビユーザーが、地元のカー用品店で、しかも愛車で意気投合することって、なかなかある経験ではなかろう(^o^)
 話が盛り上がりすぎて、BUNさんと、最初に売場で声をかけてくれた営業さんと、名刺交換をするくらいですよ(笑)

 営業さん曰く、「CDL」の研究員に会うのは初めてとのことだった。
 今後は「ユーザー」、「開発チーム」、そして販売店という第一線の「営業」がうまく調和できるようなイベントや、広報活動にも力になれるようなの提案を期待します・・・みたいな話をさせてもらった。
 個人的には、「CDL」の研究員を広告塔として活用してもらうのは吝(やぶさ)かではないんだけれどね~(^^;

 そんなこんなで、ふらっと立ち寄った地元のカー用品店で、まさかの大イベントを体感してしまうのだった。
 休日の夕方からこんな盛り上がり・・・そんなことあるんだねぇ(^^;

 今日の音響設定で、CDの音をより引き出せるようになった反面、これまでナビとスピーカーでン十万のお金を突っ込んでいたにもかかわらず、その実力をまだまだ十分に引き出せていなかったことを反省。今まで設定していなかったことが悔やまれる「AUTO TA&EQ」を超える世界が待っているとは、夢にも思っていなかった。
 「AUTO TA&EQ」以上の世界に触れることはなかなかあり得ないことなので、まぁこれは仕方がないことかな(^^;

 「良い音」は、「心地よさ」をもたらしてくれる。
 「心地よさ」で、心にゆとりが生まれる。
 これって、安全運転にもつながるかもしれませんね。
 心地よい音楽を聴きながらのドライブ、今以上に楽しみになりました。
 あとはそろそろ、ドライブのときには助手席に素敵な女性(ひと)がいてほしいかも・・・?(≧▽≦)
Posted at 2015/05/31 23:37:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年05月24日 イイね!

全検出場

全検出場 5月24日、千葉県某所のZC31S・2型が、「オートウェーブ柏沼南店車検くらぶ」に自走で回送され、同日中に出場した。全検のためと思われる。
 外観上の大きな変化はないが、老朽化していたラジオアンテナが、ロッドアンテナからショートアンテナに交換されている。

 【写真】
 全検明けで美しい姿を見せた、ZC31S・2型。



 ・・・と、某鉄道雑誌っぽく書いてみましたが、要するに愛車の車検を通したという話です(^^;

 運転する機会は減りましたが、日頃から基本的なメンテナンスには気をつけているので、問題は一つもありませんでした。
 エンジンオイルは交換したばかりなのできれいと言われましたし、エンジンブレーキを積極的に使う走りが身についているのか、走行距離の割にはブレーキパッドの減りが遅いと言われました(←これって一応褒め言葉なの?)。

 これまで使っていたカーボン調のロッドアンテナが、オシャレ要素で交換しているにもかかわらず、見た目がボロボロになっていたので、この機に交換。今度はショートタイプにしてみました(https://minkara.carview.co.jp/userid/457448/car/376841/6948007/parts.aspx )。

 車検が終わったあとは、ガソリンスタンドでボディのコーティングを依頼。
 昨年末に洗車・コーティングをしてもらったところ個人的に気に入ったので、同じ内容で頼みました。

 車検を終えて、愛車をキレイにしてもらうと、また一層「大事に乗り続けよう」という気持ちになりますね。
 8万キロを超えて、車齢も8年目に突入。
 これからも小まめに手をかけて、いつまでも元気に走らせていきたいと思います。
Posted at 2015/05/24 19:48:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年05月10日 イイね!

CDL トリセツプロジェクト その後

 一昨日のことになるが、帰宅したら自分宛にとても大きな荷物が届いていた。
 送り主の名前を見ると「CYBER DRIVE LAB事務局」の文字。そして荷札には「5月8日AM必着」・・・。
 そうだ、今日はサイバーナビ2015年モデルのプレスリリース日だ。それに関する何かサプライズだろうか?いやいや、それにしては荷物が大きすぎる。いくらCDL研究員の常連になりつつあると言っても、これは特別扱いにも程があるだろう・・・。


 心当たりが、あるようなないような気持ちで箱を開封した。
 中に入っている手紙を読んで、3月に行ったイベントのことを思い出した。

 「CDL 愛車撮影会」で撮っていただいた写真が届いたのであった。
 プリントサイズはA3(しかも用紙は「エプソン プロフェッショナルフォトペーパー」)という巨大なサイズ!!
 しかも、その写真を格好良く飾ることができるアクリル製のフォトフレームと共に!!
 そして、もらえたら嬉しいな・・・と思っていた写真のデータも、しっかりとCD-Rに記録されて(しかもご丁寧にカラーとモノクロ1枚ずつ)送られてきたではないか!!


 ・・・データのプロパティをすぐにチェックしたのは言うまでもない(笑)



 帰宅してきたばかりだというのに、すぐさま写真をフォトフレームに収める作業に取りかかり、とりあえず壁のフックがあるところに写真を飾る。
 まぁ、自分の愛車の写真を、自分の部屋に飾ってニヤニヤするだなんて、独りよがりの悦に浸るのも大概にしろといったところですけれどね(汗)
 ちなみに写真は、早速「みんカラ」のプロフィールで使ってみた♪

 さて、その後「CDL トリセツプロジェクト」がどうなったかを確認しに行ったら・・・GW中に一度サイトが更新されたようだ。
 ・・・あら、何だか自分によく似た顔の人物が、緊張しながらも何やら喋っていますね(汗)

 今後も「一CDL研究員」として、アクティブに活動していきたいな・・・と思うのであった(^o^)
Posted at 2015/05/10 10:41:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年03月08日 イイね!

CYBER DRIVE LAB 愛車撮影会

 「CYBER DRIVE LAB」の研究員として、抽選で参加できる「愛車撮影会」に出席してきた。
 今回の会場は、栃木県宇都宮市の「大谷資料館(http://www.oya909.co.jp/ )」だった。

 事前にメールで来ていたアンケートに答えて、その回答の内容によって招待されるイベントだった。
 「CDL トリセツプロジェクト」と名付けられ、ユーザーのユニークな使い方を動画で紹介するのが主旨だ。

 採用の見返りとして、「研究員自身が動画に出演」と「大谷資料館でプロのカメラマンが愛車を撮影し、後日その写真が郵送される」という特典が用意されているというわけで・・・。

 サイバーナビ野郎、そしてカメラ系男子としてはたいへん喜ばしいイベントであるのは言うまでもない(^o^)

 午前10時、自宅を出発。
 サイバーナビ様の言うとおり・・・ではなく、多少のオリジナルルートを構築しながら下道で進む。R354~R4バイパスのルートを推奨された。宇都宮市内で多少の自然渋滞はあったものの、道の駅「しもつけ」にもしっかり立ち寄り、「大谷資料館」への道のりは概ね順調だった。
 愛車を撮影してもらうため、目的地周辺で洗車をしてもらえるガソリンスタンドを探す。運良く小さなスタンドが1ヶ所あったので、サクッと水洗い洗車をお願いする。天気は時折小雨が降る雲行きだったが、撮影のためなら悪天候時の洗車も仕方ない(汗)

 洗車を経て自宅出発から凡そ3時間半後、「大谷資料館」に到着する。
 前回(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/42000474.html )のイベントで見た参加者もいたので、まずは挨拶(^^;


 14時にスタートしたイベントは、カロッツェリアのスタッフによって現場の段取りがされる。
 諸注意として最初に言われたのは「資料館の中は寒い」ということ(使い捨てカイロも用意されていた)、次に言われたのは「車高が低いクルマにとっては撮影場所まで行くのに下り坂で少しキツい場所がある」ということだった(苦笑)
 それに続いて、撮影までの待ち時間はストーブが焚かれた待合室を使えるということ、その待合室では暖かい飲み物と軽食の用意があると言うこと、CDL研究員は撮影の待ち時間に「大谷資料館」を無料で見学できることが案内された。
 だいこんのクルマは、資料館での写真撮影は15時頃スタート、その後に動画撮影というスケジュールが案内された。




 プロのカメラマンによって撮影された写真は郵送されるのを待つことにして(JPEGで欲しいな~・・・とも思うけれど)、資料館内での待ち時間や、カメラマンが撮影する場所以外での撮影フリータイムを使って、E-5+ZD12-60mmでビシバシ撮影を楽しむ♪

 動画撮影はかなり本格的なもので、愛車の中にはカメラが2台入り込み、そのうち1台はリアシートに三脚を立てて行うという大掛かりなものだった。
 動画の中で喋った結果は・・・そのうちCDL(http://carrozzeria-cdl.jp/ )で晒されることだろう(汗)

 ・・・ていうか、前回のイベントでの様子で既に晒されているし(汗)(http://carrozzeria-cdl.jp/pc/academy/route/report-3.html#anc )

 最後にいつものようにアンケートをビッシリ書いて(笑)、スタッフの皆様に見送られて会場をあとにした。



 帰り道での腹拵えは、往路で通って気になった(というより、この店周辺で渋滞していた!!)「正嗣駒生店(http://masakoma.sakura.ne.jp/ )」に立ち寄る♪
 宇都宮餃子もしっかり抑えることができて大満足(^o^)

 帰路のナビルートは、R4バイパスを通らず、R294を使うルートを推奨された。
 時間帯によって提案ルートが変わるあたりは、流石サイバーナビ!!
 「大谷資料館」から自宅への所要時間は、「正嗣駒生店」での立ち寄り時間を含め3時間27分。渋滞もなく、快適なドライブだった♪
Posted at 2015/03/08 22:47:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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