• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だいこん@F39のブログ一覧

2012年01月13日 イイね!

東京オートサロン2012



 「東京オートサロン2012」へ行ってきた。

 平日の1月13日に行ったため、前売り券2500円での入場となった。
 昨年の「東京モーターショー2011」が東京ビッグサイトでの開催だったため、クルマ関係のイベントで幕張メッセに行くのは久しぶりだった。

 相変わらず、華やかな印象を強く与えるイベントだ。
 各ブースに並べられたクルマは、どれも個性的なドレスアップが施されていて、見応えがある。
 ZC31Sも数台見かけたが、やはり新型のZC32Sに押され気味だった。

 昨年は休みが取れなくて訪問できなかった「東京オートサロン」。
 来年も、休みを取って足を運びたいものだ。
Posted at 2012/01/16 17:21:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年12月07日 イイね!

東京モーターショー2011




 「東京モーターショー2011」に行ってきた。

 例年とは違い、今年は東京ビッグサイトでの開催だ。
 この日は、旅から戻ってきて東京駅へ着いたその足で会場まで向かうという、ちょっとタイトなスケジュールだった(^^;
 東京駅からビッグサイトへはどうやって行こうか・・・考えた結果、会場までの無料シャトルバスを使った。
 いつも電車に乗りっぱなしだから、たまにはバスもいいかな?と。「モーターショー」なんだから、ちょっとはクルマのお世話にもなっておこうと思ったわけで。

 ところが、シャトルバス乗り場には長蛇の列。結局40分近く待たされた。所要時間を考えると、これなら順当にJRとゆりかもめで行けばよかった・・・と、ちょっと後悔。
 そんなこんなで、正午頃に会場入りした。

 JAF会員は入場料が200円安くなる。
 毎年、入場券を買うときに窓口の案内を見て思い出す。
 今年も、入場券を買うその瞬間まで、このことをすっかり忘れていた(汗)
 意気揚々に、いざ入場!!

 2年前は世界的な大不況で、殆どの海外メーカーが参加を見送っていた。
 今年は、東日本大震災の影響も感じさせることなく、多くの海外メーカーが出展していた。
 勿論国内メーカーも、負けてはいない展示の数々だった・・・と思う。

 国内メーカーのブースは、コンセプトカー半分に市販予定(または市販している)のクルマが半分・・・といったところか。
 現在お世話になっているスズキのブースには、しっかりと新型「スイフトスポーツ」【写真1】が一等地に展示されていた。
 そして話題のスバル「BRZ」とトヨタ「86」【写真2】。両社のブースにバッチリ展示されていた。
 日産は「GT-R」を、マツダは「RX-8」を、ダイハツは「コペン」を展示していたが・・・あれあれ!?三菱とホンダには、スポーツカーと呼べるクルマの展示がなかったような気が(汗)

 新型「スイフトスポーツ」には勿論着座してきた。
 6速MTは注目のアイテム。走り出したらどういうフィーリングになるのだろうか、その評判が楽しみである。
 内装は好みの問題かもしれないが、個人的にはまあまあ。
 車両本体価格を抑えるためだろうか、今回はオプションでレカロの設定がないみたいだ(レカロを買うような人は勝手に社外品を買うだろうから敢えて設定していないのかな?)

 海外メーカーのブースは、比較的市販の可能性が高い、現実味のあるクルマの展示が多かったように思う。
 中にはBMWみたいに結構過激なコンセプトカー【写真3】を展示しているところもあったが、その他のメーカーは、カーディーラーの延長線上にあるような展示が目立った。
 その代わり、そういうメーカーでは、多くのクルマに実際に触れることができるものが多かった。

 東京ビッグサイトで開催されている今年は、西棟と東棟を行き来させられるため、結構「歩く」という印象が強い。
 それでいて、昼過ぎはどの食堂も「入場規制中」という状態だった。ご飯を食べるところ、もう少しどうにかならないのかなぁ・・・(結局ご飯を食べたのは15時過ぎだったけれど)。

 しかし、15時以降の入場料金を設定したり、18時以降の入場料金を設定して「仕事帰りでも見られるように」という、都心の地の利を生かして間口を広げたことは大いに評価できよう。15時過ぎに入場者数が増えたことは、肌身に感じられた。

 売店では、公式アルバムの「TOKYO MOTOR SHOW COMPILATION REMIX」を購入♪

 そんなこんなで、今年も充実した「東京モーターショー」見学を終えたのだった。
Posted at 2011/12/08 23:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年10月07日 イイね!

スポーツカーが好きだ

 スポーツカーが好きだ。

 クルマに関しては、そんなに詳しい方ではないかもしれない。
 とかくスポーツカーというのは、走りが良い(理論的に上手く説明できないが)。走る、曲がる、止まるというクルマの動きに対しての懐が深いからだろう。
 そして、そういうクルマは、運転していて楽しい。
 ちょっと前まではミニバンが流行っていたり、今となってはエコカーが流行っている今日。車内の空間の広さや劇的な燃費などは、だいこんにとっては割とどうでもいいことなのだ。

 初めて手にしたマイカーは、日産マーチ12SRの3ドア。
 若気の至りでやんちゃな走りをしていた結果、自らの手で帰らぬクルマにしてしまった。
 マーチ12SRは、自らの犠牲と引き換えに、だいこんの命を守ってくれた。
 常日頃、自分の命を預ける相棒なのだから、相棒にとっても命の危機を感じないように走らせるべきだと、強く思った。

 次に手にしたマイカーは、今でも現役、スズキスイフトスポーツ。
 ヨーロッパを視野に入れたパッケージングに見事やられてしまい、日頃は自然とジェントルな走りを心掛けるようになった。何というか、クルマの雰囲気がおとなしくなると、こうも走りがおとなしくなるものか(だいこんが単純なだけ?)。
 車内の静粛性を重視したであろうクルマ作りは、今でもだいこんを唸らせる。
 ・・・でも、小さいクルマだけどそこはスポーツカー。やるときはやるよ。高速道路での合流とか、峠道を越えたりとか、4時前とか(笑)

 スポーツカーに共通して言えることとして、格好良さにある。
 あらゆるジャンルのクルマの中でも、とりわけスポーツカーというのは、人から見られることを強く意識しているように思える。
 結果として、そういうクルマを所有することに対して、オーナーは悦びを与えられる。

 ところが、そういう悦びを欲する人が、今の日本には少ない。
 クルマ雑誌等では度々目にするが、オーナーに悦びを与えるようなクルマ作りができていない国内のクルマ市場に問題がある、という論を唱える人もいる。
 ミニバンブームのせいかもしれない。エコカーブームのせいかもしれない。排ガス規制のせいかもしれない。 スポーツカーというものは、走りに対する根本的なつくりはひじょうにしっかりしている筈なのに・・・。
 こういったクルマの活性化に、今の日本を元気にするキーが隠れているのではないだろうか。
 「草食系男子」諸君よ、スポーツカーに乗って、狼を演じてみたっていいのではないだろうか。

 とにもかくにも、今はスポーツカー受難の時代なのである。

 そして、スポーツカーを好むクルマ好きとして、「RX-8」生産終了という発表には、悲しまずにはいられない。
 あろうことに、唯一無二のロータリーエンジン搭載車の引退である。

 嗚呼・・・またひとつ、日本市場からスポーツカーが消えていく。

 【参考記事】
 http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111007_482365.html
Posted at 2011/10/07 23:29:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年07月12日 イイね!

タイヤ&ホイール交換・MICHELIN Pilot Sport 3+Buddy Club P-1 Racing 改

タイヤ&ホイール交換・MICHELIN Pilot Sport 3+Buddy Club P-1 Racing 改 愛車・ZC31Sのタイヤが危険な状態だった。
 30000キロ以上走ったのだから無理もない。溝はすっかり浅くなり、スリップサインも顔を出し、タイヤの角はヒビなんかも・・・

 え゛??ヒビ!?

 おいおい。いくら何でもヒビはさすがにマズいだろ・・・可及的速やかにタイヤ交換をしなければならない状況となった。



 ZC31Sが装着している純正タイヤのサイズは195/50R16。
 クルマが好きな人ならわかるかもしれないが、このサイズのタイヤってスゴく数が少ないのだorz

 そして、もう一つ気になっていたのが純正ホイール。
 ヨーロピアンな雰囲気を醸し出すためか、純正品はやたらスポークが多いアルミホイール。これが、個人的にあまり好みではなかった。
 洗車をしたときの拭き上げ作業は手間がかかるし、ブレーキ部がよく見えないのはスポーツカーとして些か不満があった。

 デザインやサイズ等を色々考えた結果、タイヤ交換のタイミングと同時に、スポークの本数が少なめの白いアルミホイールの購入を決断した。



 タイヤは、MICHELIN製「Pilot Sport 3」。サイズは205/40R17。
 後述するホイールの兼ね合いもあり、当初はまったく購入を想定していなかったモデルだった。
 店員さんの薦めるがままに購入したのだが・・・このタイヤ、インプレを見たところ評価がだいぶ良好で、しかも履いているクルマはアッパーミドルクラスの外国車が多いようだ。
 タイヤ購入に際しては、グリップ性能も大事だが静粛性も求めた(純正タイヤのDUNLOP製「SP SPORT MAXX」がなかなかの静粛性だったため)。その旨を店員さんに話したところ、自信を持って薦められたタイヤである。

 まだ100キロくらいしか走っていないが、どうやらこのタイヤは大当たりのようだ。
 静粛性は文句なし。
 クルマを止めるときもグリップはしっかり残しつつ、それでいてステアリングに伝わる情報も穏やか。
 かつてK12で履いていたRE-01Rのような切れ味は持っていないが、多少やんちゃな走りをしても耐えられるグリップ性能を有しているようだ(やんちゃな走りはもうしませんよ、念のため)。
 ウェット性能も高いようなので、濡れた路面での運転もちょっと楽しみだ。



 ホイールは、Buddy club製「P-1 Racing 改」。サイズは17×7.5 5H P.C.D114.3 +50。
 実はタイヤのみならず、ホイールも当初購入を予定していたモデルではない。とあるホイールを候補にしていたが、ZC31Sに装着できるサイズがメーカーで生産完了となっていたorz
 予定していたモデルに似たデザインのホイールを探したところ、店員さんからこのホイールを薦められた。
 その場でサクッと携帯電話を使いネットで調べたところ、評価も知名度もまずまずだったので、購入を決めた。このとき履いていたタイヤの状態がひどかったから、長考したくなかったし。

 鋳造ホイールなので軽量化はそんなに期待していなかったが、純正ホイールに比べるとステアリングが軽くなったと思う。インチアップしたにも関わらず、ということを考えると重量は及第点と言えよう。
 ブルーのエアーバルブが付属している。白いホイールへのちょっとしたアクセントとして、デザイン性は高い。
 ちなみに、ナットもブルーを装着しようと考えていたが、ロックナットを導入したためナットはブラックになった(ブルーのロックナットなんてないもんなぁ)。



 装着した愛車の外観は【写真】の通り。
 想像以上にやる気を感じさせる見かけになった(^^;
 デザイン、性能ともに、大満足の買い物となった!!

 *パーツレビューにも掲載しています*
Posted at 2011/07/12 22:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年04月19日 イイね!

免許証更新

 免許証の更新をした。
 今回は、流山免許センターで更新した。

 前回の更新は3年前だった。
 尾道へ出張している最中だったが、免許証更新のためだけに日帰りで関東に戻ってきて、千葉運転免許センターへ足を運んだ(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/19939599.html)。
 「尾道へ行っていたときから3年も経つのか・・・」なんて考えてしまったが、今回も残念な3年更新。
 自宅に届いたはがきには、ご丁寧に「最新の違反」が書かれていた。

   最新の違反 平成19年 7月 2日 指定速度25未満

 お。最後に高額な記念切符を買わされてから4年目なのか。
 ということは、次回更新時まで無違反だと・・・夢にまで見たゴールド免許!?

 二十代の頃、「三十代になってまで『ゴールド免許取りたい』とか『ゴールド免許取れない』とか言っていたくないよな(笑)」なんて笑い話をよくしていたが、現実は三十代になってもまだゴールド免許を手にしていないわけで(汗)

 更新時講習は最もみっちりしごかれる「2時間」コースだったが、交通事故ドラマ仕立てのVTRを鑑賞し、無事修了。

 次の免許更新時までとは言わず、これからもずっと無事故無違反を継続したいと、あらためて思うのであった・・・。
Posted at 2011/04/26 18:50:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

 だいこんの愛車紹介はこちらです!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

愛車一覧

BMW X2 BMW X2
愛車として初のAT、初の四駆、初のSUV(BMWだと「SAC」の部類ですね)、初のボディ ...
日産 マーチ 日産 マーチ
 高回転エンジン、3ドア、5MT、オリジナル内装、結構速い・・・と様々な理由で、マーチ1 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
 乗り換える車種の選択にはかなり迷いましたが、「ホットハッチ党」としてスイフトスポーツ( ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation