
プリンタを買い換えた。
これまでプリンタは主要4社(キヤノン・エプソン・hp・ブラザー)を使った経験があるが、過去2機種はキヤノン製を使い続けていた。通算4機種目のキヤノン製購入である。
・・・と、ちょっと拘りを持っているようなコメントだが、実は今回購入したのは、いや、今回購入したのも、単体プリンタ。流行りの複合機ではない。
複合機のMG8130やMG6130になると、グレーインクが使われる。これはこれで、ひじょうに気になるアイテムだ。
しかし、A4サイズの写真印刷は結構頻繁にする方だが、モノクロ写真はそこまでの頻度で印刷する予定がない。
さらに、これまで使用していたiP4500、さらにその前に使用していたiP4100と、だいこんは4色インクモデルを使用し続けてきた。4色でも十分キレイということは理解しているし、その画質に不満はなかった。
キヤノンの印刷技術を信頼して、引き続き4色モデルを購入することにした。
ま、本音を言うとMG6130を置くスペースがないから・・・というのもあったりするのだが(汗)
スキャナは要らない。お茶の間にMFC-930CDNがあるから(ネットワーク接続をしているため、だいこんの部屋からも印刷やスキャンが可能!)。
・・・というわけで、早速開梱&設定、そしてプリントアウト。
付属品のマニュアルは、随分小さいものになっていた。
最初に手にするマニュアルはパソコン初心者でもわかるような馬鹿でかいサイズ・・・というのは過去のことらしい。
保護材を外してヘッドをセットしてインクを装てんして電源を入れてドライバをインストールしてUSBケーブルで接続してヘッド調整印刷をして・・・という作業を一気に片付けて、いざ印刷。
ああ、やっぱり新しいプリンタで印刷するとキレイだ。
実を言うと今回プリンタを買い換えることになった理由は、印刷結果に細いスジが発生するようになったからである。
ヘッドクリーニングを何回行っても、印刷するとヘッドが往復した様子が目に見えるようなスジが見えてしまった。これはもう、ヘッドの寿命に他ならない。
そういった印刷結果のストレスがゼロになり、淡い空の色から漆黒の夜空まで、しっかりと表現できている。
この印刷ペースだと、iP4500同様に2年くらい持ってくれれば合格かな?
Posted at 2010/12/13 23:06:49 | |
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