だいこん@F39のブログ一覧

　久しぶりにラー油ネタ。

　母親が、地元のスーパーマーケット「カスミ」で、山積み販売されているという食べるラー油を購入してきた。
　松屋栄食品本舗製の「しっとり具材食べる辣油（チョイ辛）」。
　購入してきた数量は、しっかり２瓶（笑）

　この時点で今夜の晩ご飯は、卵かけご飯（特盛）に決定なわけであって。
　元祖の「桃ラー」に比べると、フライドガーリック等の具材は粒が小さめ。僅かではあるが「桃ラー」よりも辛さがあったような気がした。
　元祖ではなくても、味は確かなものだった。
　松屋栄食品本舗の食べるラー油も、通販をはじめとしたネット上では、大人気のようだ。

　んー、いよいよ元祖「桃ラー」が恋しく思えてくる（汗）

　地元の我孫子市にある「明心角ふじ（昼）」に、久しぶりに訪れた。
　前回訪問の様子はこちら・・・。
　http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/10391029.html

　今日は、どうしてもガッツリとつけ麺が食べたかったので、もりそば（６５０円）を食べた。中盛がサービスなので、迷わず頼んだ。
　頼んだもりそばが出てきたとき、卓上には酢が添えられていた。「酸っぱさがほしいときにどうぞ」と、以前食べたときにはなかった提案であった。結局、もとのつけだれが持ち合わせているほのかな酸味で十分満足だったので、酢を使うことはなかった。

　激しく空腹だったので、中盛をあっけなく完食！！
　つけだれは勿論、スープ割りして『全つゆ』！！
　ごちそうさまでした！！

　２０１１年３月より東京～新青森を走る、新しい新幹線の愛称が「はやぶさ」と発表された（http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100504.pdf〔PCのみ閲覧可〕）。

　一般公募での票数は第７位であるにもかかわらず（それにしても「はつね」が第２位って、かなり健闘したなぁ）、この愛称になったことに少なからずの疑問があるのはさておき・・・九州新幹線の新愛称が「さくら」、そして今回発表された新愛称が「はやぶさ」。どちらもかつて、ブルートレインで親しまれてきた愛称である。

　幼い頃からの鉄道ファンとしてもの申すと、やはり「さくら」は長崎・佐世保発着であってほしいし、「はやぶさ」は東京と西鹿児島を結ぶ超ロングランのブルートレインであってほしい。
　そんなことが二度と叶わぬ夢であることはわかっているが、夜行列車で使われていた愛称が新幹線で使われるということは、「この愛称はもう夜行列車で使わない」＝「今後夜行列車を走らせるつもりはない」という引導を渡されているような、皮肉なメッセージにさえ聞こえてしまう。

　夜行列車激減の昨今で、愛称だけでも親しまれて残ってくれるのは幸いなことかもしれないが、新幹線開業と引き替えに、併走路線の３セク化や列車・路線の廃止というしわ寄せが起こっていることを忘れてはならない。

　ちなみに東北新幹線の延伸開業は２０１０年１２月４日と発表された（http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100505.pdf〔PCのみ閲覧可〕）。
　「はやて」の愛称が残っているうちに新青森まで乗車したいものだ。