
デジタルオーディオプレイヤーを購入した。
といっても、その正体はICレコーダー・・・ケンウッドから発売されているMGR-A7(http://www.kenwood.co.jp/products/home_audio/personal/mgr_a7/index.html)である。
ICレコーダーとして使う予定は当面なく、ちょっとした「録り鉄」のときに使おうかな?と考えている程度。
しかし、3マイクが搭載されていたりと、結構本気な力を持っている。
液晶はモノクロ。内蔵メモリは2GB。転送ソフトはWMP。今のだいこんにはこれで十分。
何より求めるものは高音質と高機能だ!!!
そもそも、何故音楽を聴くためにMGR-A7を選んだかというと、再生能力の高さが魅力的だったからだ。
デジタルアンプは左右独立、マニュアル設定が出来るイコライザーと、今どきのポータブルオーディオとしてはかなり本気度を感じたためである。
端子類も無駄に(?)豊富だ。
マイク端子はプラグインパワーの「OFF/ON」が切り替えできるし、アナログのライン入力端子とライン出力端子が用意されている。
これはもしかして、レコードやカセットテープ等の過去の音源をデジタル化するには、最適なツールになるのではないか!?
かつて使っていたデジタルオーディオプレイヤーは、パナソニック製の「D-Snap(http://panasonic.jp/support/product/audio/SV-SD750V.html)」。
絶対に新モデルが出ないシリーズだが、FMラジオチューナーが内蔵されていることもあり、旅先で随分愛用したことが懐かしい。
ちなみに、だいこんがポータブルオーディオを購入すると必ず行うチューニング(?)が、イヤホン交換。
MGR-A7に組み合わせるイヤホンをまだ購入していないが、いつもの通りソニーの4000円前後のモデルを狙うつもりだ。
これで久しぶりに、音楽を共にした旅を満喫できそうだ♪
Posted at 2011/01/30 23:55:55 | |
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