赤川仮橋(あかがわかりばし)。
ここへ足を運ぶことができるのは、今年春に訪問したのが最初で最後になるだろうと思っていた(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/40563253.html )。
ところが再就職先の本社が大阪にあり、しかも研修で大阪へ出張・・・多少の悪天候でも、行くしかないでしょ、これは。
・・・というわけで再び訪れた赤川仮橋。
自宅からは思いのほか距離があり、正午過ぎの貨物は遅刻・・・(待ち合わせをしていた友人にはご面倒をおかけしましたことをお詫びいたします)。
グズグズしていたことに対する反省を神様が促したかったのだろうか、現場へ向かう平野駅至近の踏切では、パーイチと桃の重単が吹田方向に向かっていくし・・・。
まぁ、気を取り直してクルマで赤川仮橋を目指す。
自宅から40分もかかるんか・・・大阪市はデカいなぁ(^^;
現場では無事に友人達と合流。
1本は遅延だかウヤだかわからぬが、予定通りに来なかった。腹拵えを近所の王将でバッチリ済ませ、夕方まで粘ることにした。
昼間の天候には恵まれなかったが、夕方には薄陽が射し、何とも言えない空の色を見せてくれた。

【写真1】
131020 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/500 F5.0 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
「あっ!貨物が来たよ!」
廃止直前の赤川仮橋。
列車を見送りつつカメラで記録する人は「鉄」だけでなく、老若男女問わず地元住民と思われる人の姿も多かった。悪天候にもかかわらず、だ。

【写真2】
131020 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/500 F5.6 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
前回訪問したときと違うアングルで撮ってみた(ローアングルで)。
赤川仮橋の木製手摺りを入れてみたけれど、EF200の顔が潰れてしまったなぁ。

【写真3】
131020 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/500 F4.0 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
雨上がりの空は嫌いではない。
タイミング良く伊丹空港へアプローチしている飛行機も一緒に撮れたが、トラス抜きってホントに難しいなぁ。あとちょっとだけシャッターを切るタイミングが遅ければ、EF210の顔がもっとキレイに撮れたのに・・・。
(131020訪問)
Posted at 2013/10/21 23:40:00 | |
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