写真は語りかける。
その写真を見た、全ての人に。
・・・なかなか上手くいくことばかりではなく、いわゆる「没写真」だっていっぱいあります。
ただ、その「没写真」が、今更になって語りかけてくることがあります。
しかも、その写真を撮ったカメラマン自身に向かって。
先日、「トワイライトエクスプレス」廃止決定の記事を認(したた)める際に、自身が撮影した当該列車の写真を探しました。
そのとき気になったのは、同時期、同一フォルダに保存しておいた数々の写真。
シャッターを切ったそのときは大した手応えが感じられなかったり、何となく記録しておこうと思って撮っただけだったりと、気合いを入れて撮ったとは思えない沢山の写真。
でも、振り返って写真を見ると、仲間と楽しそうに酒を酌み交わしている写真だったり、日頃目にすることができない光景だったり、今ではもう見られない風景だったりと、「貴重な」カットが出てくるわ出てくるわ・・・。
何点か拾い上げてみたので、ここに掲載いたします。
ちなみに今回フォルダを覗いたのは、コンデジで撮ったものばかり。
一眼レフで撮ったものや携帯電話で撮ったものまで回顧していたら、おそらくキリがありません(汗)
いつ、どこで、どんなところに惹かれて撮った写真なのだろうか・・・。
皆様のご想像にお任せいたします。

Posted at 2014/05/31 21:30:04 | |
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