
自身にとって初の、マイクロエース製Nゲージの入線である。
・・・といっても、買ったのは昨年10月(汗)
今更ながら入線報告です(^^;
いずれHOT7000系は手に入れておきたかったのだが、元々欲しかった非貫通先頭車が入っているA2054・A2055がはなかなか見つけることができず・・・。
そんな中、貫通型先頭車ではあるものの、ラインナップの追加・発売がされた。
ここは手堅く、現行型のA2053をゲット!!
製品の出来栄えは「当たり」と「ハズレ」の差が大きく離れている、という印象のあるマイクロエースだが、HOT7000系に関して言えば「当たり」の部類ではなかろうか。
モーターもフライホイールを採用しているため、他社大手製品と同じように気兼ねなく楽しむことができそうだ。ライトもLEDが採用されているため、見劣りするスペックは見当たらない。
長所でも短所でもないが、モーターもライトも、他社製よりも電圧を上げないと起動しない印象だ。
全体的に重心も低めのプロポーションで、実車さながらの格好良さが引き立つ。
これに当然、我がナインスケール事業標準仕様の「TNカプラー化」と「室内灯設置」の手が入る。
TNカプラーは割高だが妥協せず、電連1段グレー密着連結器のJC6324を購入。
室内灯はTORM.を使用。
スモークガラスだから室内灯が煌煌としているのはいかがなものか、という自問もあるが、見栄え重視で(^^; ちなみに実車もグリーン車の照明色は白色。慣例の暖色系でないのが、地味ではあるが室内灯野郎としては見逃せないポイントだと思っている。
さて、この車両と合わせられる手持ちの山陰の車両はというと・・・これが現行仕様となると結構キビシイ。
HOT7000系のリニューアルが2007年からなので、2006年に姿を消した「出雲」とは時代が合わない(苦笑)
急行「砂丘」は・・・え?1997年廃止!?そんなに昔のことだったっけ(汗汗汗)
12系1000番代も1997年に姿を消しているようだ。
キハ126系が山陰本線鳥取口に導入されたのが2003年・・・ということは、キハ58系もやっぱりマッチングしない。
時代設定で違和感がない組み合わせって、これ(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43642693.html )とこれ(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/42779639.html )くらいしか持ってないのでは!?(驚)
でも、細かいことは言わずに、手元に山陰コレクションが一つ増えたということで満足です\(^o^)/
Posted at 2018/05/10 21:32:06 | |
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