
日本人なら誰でも一度は口にしたことがあるであろう、カレーライス。
野菜と肉を炒め、鍋に野菜と肉と水とルウを入れ(あるいはスパイスを使って)、出来上がったカレールウをご飯にかける。
作り方はそう大きく変わらない料理だろうが、不思議なもので「我が家のカレーライスの味」というものがあるし、心当たりがある人も多いことだろう。
今日は、我がだいこん家のカレーライスについて少し紹介する。
ちなみにσ(--;は、作れません(爆)
使う肉は、牛肉。物心がついたときからだいこん家のカレーライスは、ビーフカレーだった。
使うカレールウは、ハウス食品「ジャワカレー」の辛口。ハウス食品の辛味順位では、最も辛い部類だ。
野菜は特に変わったものは使わず、玉葱、人参、そしてジャガイモ。
ご飯は、言わずと知れた茨城産コシヒカリ(母親の実家直送)。
そして、福神漬け。
・・・で、最後に「生卵」!!
とりわけ東日本在住の方ならビックリするだろうが、誤解の無いように言っておく。
だいこんは、カレーライスに生卵をかけて食べます\(^o^)/
で、見かけはどうなるかというと【写真】の通り。
半分にご飯、半分にカレールウ・・・ではなく、ご飯を盛るときは真ん中を凹ませておき、ルーは全体にかける。
そして、凹ませておいた真ん中に生卵を落とし、福神漬けを入れて・・・ビジュアル的にはだいぶイマイチだが、おもむろにかき混ぜる。
見た目がアレなのはだいこんだってよーくわかっている(笑) でも、これが美味しくてたまらないんだな♪
カレーライスに生卵をかけると、全体的に味がまろやかになる。
経験した人にとってはちょっと、いや、だいぶ勇気が要るトッピングだが、新たな味を試したい方にはぜひお薦めしたい食べ方である。
Posted at 2010/08/30 23:42:08 | |
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