
 今月に入ってから、いすみ鉄道沿線に通っている。
 4月5日、8日、そして15日。事の次第によっては、今月はまだ足を運ぶつもりだ。
 往復180キロ、所要時間4時間の距離だが、それも厭わない。
 菜の花が咲いているのは今の時期だけ。
 そして、その菜の花とキハ52 125を一緒に写真に収められるのも今の時期だけ(今年は)。
 鉄道ファンに理解のあるいすみ鉄道社長が、日々ブログで運転予定を教えてくれる。
 と同時に大多喜駅では現在、ひたちなか海浜鉄道のグッズと、三陸鉄道のグッズを販売している。
 それが甚だ微力なことはわかっているが、グッズの購入という行為で、震災で打撃を受けた鉄道の復興に力を貸すことができる。
 幸いというか何というか、両鉄道のグッズは好調な売れ行きのようで、だいこんが訪れたときはいつも僅かしか残っていない。
 鉄道ファンの意識が、復興へ向いていることがうかがえる。
 だいこんの写真の腕は相変わらず未熟だが、元気に走るいすみ鉄道の姿を伝えることが、できることのひとつかもしれない。
 それが甚だ微力なことはわかっているが・・・。
 【写真】
 110415 OLYMPUS E-500+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/320 F5.0 +0.3EV ISO100 5300K を編集及びリサイズ
 自然に囲まれたローカル線。そこに単行のキハ52 125がトコトコとやって来た。
 カーブを抜けて待っているのは満開の菜の花。
 好天に恵まれた試運転、キハ52も楽しそうだ。
 *その他の写真は
こちらをご参照下さいませ*
 
				  Posted at 2011/04/15 23:57:47 |  | 
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