利根川橋りょう改良工事は12月8日の540頃に、予定通り終わった模様だ。

【写真1】
取手にて。
徐行予告信号機、切り刻まれたレールの残骸、軌陸車・・・夜通しの工事から一夜明けた、今の取手駅である。
快速列車(E531系)が新たに敷設された上り線を走り、新しい利根川橋梁をゆっくりと進む。
写真右奥に見えるのが、古い方の利根川橋梁。下り線は今暫く現役を続けている。

【写真2】
取手にて。
6番線上野方に目を向けると・・・普段目にしない軌陸車がズラッと並んでいた。
来年予定されている下り線の切り替え工事まで待機するのだろうか。それとも今週にはいなくなってしまうのだろうか・・・。

【写真3】
取手にて。
2番線の線路脇。整理整頓された工事用具が、大量に保管されていた。

【写真4】
取手にて。
3番線、ホーム上野方。
ホームの拡幅をしたのは、上野方2両分くらいである。
どれくらいホームが広くなったかがわかる写真だと思う。また、手摺りの先には昨日まで線路があった跡も確認できる。

【写真5】
【写真6】
取手にて。
拡幅部分はまだ仮設のホームなので、乗車口案内が手書きのものだった。
手書きの文字って個性的でいいねぇ(^^;

【写真7】
常磐線車内より、新しい利根川橋梁を撮る。
特急列車通過後に発車する快速に乗ったが、いかんせん徐行区間が長いため、線路の先には取手を通過した特急が見える(^^;
下り線の線路は敷設が終わっているが、架線はまだ張られていない。
右に見える黒い物体は、運転士さんの鞄(^^;
Posted at 2013/12/08 17:19:03 | |
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