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だいこん@F39のブログ一覧

2014年11月16日 イイね!

餃子の王将水戸さくら通り店(茨城県水戸市)

 茨城県内に初の「餃子の王将」出店!!
 茨城県民の日である11月13日に、水戸さくら通り店がグランドオープンした(http://ir.ohsho.co.jp/pressreleases/pressreleases.html?news_id=837&file=%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E7%9C%8C%EF%BC%91%E5%8F%B7%E5%BA%97%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf )。
 プレスリリースによると、来年3月までにはつくば市にも出店するとのこと。ヒャッハー♪

 「餃子の王将ファン見習い」のだいこんは、16日の午後から出撃。
 自宅からクルマで移動すること約2時間(下道で行きました)、お馴染みのあの看板が見えてきました。


 駐車場にクルマを止めるも、店の前にはそこそこの列が・・・。
 10組以上待っていたのですが、幸いにも待ち時間は20分くらいで入店できました。


 風除室には、最近の店舗にはよく見られる蝋細工のメニューがズラリ。


 その上には開店を祝う頂き物と思われるお花もありました。




 店内は結構広め。フロアの入口には開店を祝うマットが敷かれていました。
 壁面には大型の液晶モニタがあり、CMとぎょうざ倶楽部の案内が流れていました。


 関東地区ではまずなかなか見かけない、王将ならではの時計が(2台も!)設置されていました。


 テーブルに用意されているのは、餃子タレ、酢、ラー油、コショウ、紙ふきん、そして割り箸ではなくプラ製の箸。
 爪楊枝や醤油は用意がなく、店員さんに言えば持ってきてくれる仕組みだそうです。


 水戸さくら通り店には、早速オリジナルメニューとして「納豆炒飯」が用意されています。
 これは迷いなく注文決定!!
 あとはいつものように、ヨクヤキイーガーコーテルと、平日だとなかなか食べることができないキムチを注文。






 最初にキムチが到着。次いで納豆炒飯、コーテルの順に運ばれてきました。
 納豆炒飯は黒い器に盛り付けられ、用意されているスプーンも金属製。食器類のフォーメーションから察するに、極王炒飯と同じ位置付けのようです。

 併せて注文しておいたチャウスウーナーホをレジで受け取り、いざ会計。
 新聞の広告欄を切り取って持参したコーテル無料券と、新店ではひょっとすると初ケースかもしれない「ぎょうざ倶楽部」のカードをまとめて提示、ドン☆

 当初レジに立っていた店員さんは操作がわからなかったらしく、すぐに知ってそうな店員さんを呼んで対応してくれました。
 その様子を見ていた入店待ちのお客さんが、どうやらさっきまで「ぎょうざ倶楽部」の話をしていたらしく、目の前で本物のカードを見てびっくりしていました(汗) 「どんだけ食べてるんですか!?」とか聞かれてしまいまして・・・(^^;


 ちなみに、水戸さくら通り店限定で「ぎょうざ倶楽部」の修行期間が、12月30日まで延長されています。
 諦めるのはまだ早い!!(謎)

 そんなわけで十分腹を満たして「餃子の王将水戸さくら通り店」をあとにしました。
 「道の駅たまつくり」に立ち寄りつつ、帰宅。復路もずっと下道でした。

 晩ご飯として家族分の餃子を5人分(注:我が家は3人家族ですが何か?)ナーホしました。
 人生初ナーホです。
 ちょっと焼きすぎましたが、評判は上々♪
 近々、再び家族分の餃子をナーホしようと思っています。

 ・・・一日で、しかも午後だけでコーテル16個も食べたわけで。
 食超越全つゆ・・・じゃなかった、食超越萬里!!(^o^)
Posted at 2014/11/16 21:43:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 餃子の王将 | グルメ/料理
2014年11月13日 イイね!

富士山を撮る

 仕事の出張で、クルマで静岡県まで行ってきた。

 往路と復路で富士川SAに立ち寄り、夕刻のお立ち台スポットで富士山を撮影。
 日本人ですもの。やっぱり富士山を見たらテンションは高くなりますし、しっかりその景色を目に焼きつけたいと思いますよね(^^;


 【写真1】
 141112 SONY DSC-WX1 おまかせオート(1/500 F4.0 ISO160)を編集及びリサイズ
 富士川SA(下り)から撮影。
 この日の関東地方はどんより曇り空だったが、西へ進むにつれて空が晴れてきた。富士川SAに着いた頃には、ご覧のとおり青空に。


 【写真2】
 141113 SONY DSC-WX1 おまかせオート(1/160 F3.5 ISO160)を編集及びリサイズ
 富士川SA(上り)から撮影。
 車窓から見る富士山は、夕陽で赤く染まっていた。
 この景色はぜひともしっかり見て、しっかり記録しておきたい。
 同乗していた同業者全員の意見が一致して、迷わず立ち寄る。いやいや、こんな富士山を目の前にしたら、SAにも立ち寄りたくなりますよ。
Posted at 2014/11/13 22:27:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ・写真 | 旅行/地域
2014年11月09日 イイね!

常磐線利根川橋りょう改良工事141108-141109・番外編

 一夜を通して行われた、大規模な工事だった「常磐線利根川橋りょう改良工事」。
 このときしか見られない、特に印象深く残っているシーンを・・・。


 【写真1】
 141108 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/80 F2.8 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
 「鉄道ホビダス」掲載。
 取手にて。
 工事成功へ向けて、一同決起。「オーッ!!」という強い掛け声が取手駅にこだまする。


 【写真2】
 141108 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/20 F4.0 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
 天王台にて。
 誰もいないプラットホームと「線閉」の標識が、非日常であることをひっそりと伝える。


 【写真3】
 141108 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/30 F3.9 ISO800 AWB を編集及びリサイズ
 我孫子にて。
 いつもと違う列車番号だが、確実な指差喚呼によって成田線は折り返し運転の準備を進める。


 【写真4】
 141108 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/5 F3.0 ISO1250 AWB を編集及びリサイズ
 天王台~取手にて。
 利根川橋梁へのアプローチはかなり手前から始まっている。
 沿線(かなり天王台寄り)から、工事の様子を撮った。


 【写真5】
 141109、取手にて。
 利根川橋りょう改良工事が無事終わったことを伝える、駅のポスター。
 この一枚のポスターを見て、ほっとした自分がそこにあった。
Posted at 2014/11/10 22:56:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2014年11月09日 イイね!

常磐線利根川橋りょう改良工事141109

 常磐線利根川橋りょう改良工事は、11月8日の19時20分頃(実際は19:52開始)から翌日9日の午前5時40分頃まで行われた。
 さすがに9日の朝一には現地入りしなかったが、工事完了後の様子を見るため、常磐線下り列車の先頭車両に乗った。


 【写真1】
 天王台駅を出発してすぐ、徐行予告信号機を確認。まだまだ利根川橋梁は先なのに・・・。


 【写真2】
 「徐行注意」の標識を確認。まだ天王台を出発してからのカーブを抜けきっていないというのに、である。


 【写真3】
 徐行信号機を確認。制限45km/h。利根川橋梁はまだ先だが、橋梁へのアプローチは結構手前から始まっていることを感じた。


 【写真4】
 左に見えるのは、昨日まで使われていた下りの線路。
 夜中のうちに旧線はカットされ、下り列車は新しい橋梁へ導かれるよう線路が繋ぎ直されていた。


 【写真5】
 いよいよ(個人的に)下り列車で初めて、新しい利根川橋梁を渡る。


 【写真6】
 閉塞信号機がこんなところにある・・・何となく、設備の新しさを感じる。


 【写真7】
 取手駅の場内信号機が見えてきた。
 本線は左へ大きくカーブしているため、ホームへの見通しは決して芳しくない。
 やや大袈裟にも思える進路表示機も設置されている。


 【写真8】
 分岐器が新しい!!
 ここでようやく、4番線・5番線に進入する列車には徐行解除信号機が・・・徐行が解除されても、普段こっちに入る列車は取手が終点だから、最後尾が抜けきったところでどうせ止まるだけ(^^;


 【写真9】
 6番線に入る列車は、取手駅ホーム中程でようやく徐行解除信号機が見える。


 【写真10】
 取手駅6番線上野方から利根川橋梁を臨む。
 いちばん右側に見えるのが、前日まで使われていた下り線。
 新しい下り線が、鉄橋を抜けたらせわしなく左へ大きく曲がっているのがわかる。
Posted at 2014/11/10 22:36:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2014年11月09日 イイね!

銀河の友

 銀河の友。

 先日綴った「人生最初の友」の続きです・・・。

 一昨日、その友人のお母さんと連絡がつきました。
 お見舞いの言葉と共に、焼香に伺いたい旨を話しました。
 本日午前、その友人宅をたずねて、焼香してきました。

 友人の家は自宅から10分も歩かない場所にあります。
 かつてから住宅街でしたが、近隣の様子は大きく変わっていて、正直驚きを隠せませんでした。
 建て替える頃から知っている友人の家も、リフォームしていて玄関周りこそ変わっていたものの、お邪魔した家の間取りは変わってなく、家に入ると懐かしい思いがこみ上げてきました。

 33歳という年齢で夭折した事実を、親御さんはまだ完全に受け入れられていないようです。
 弟の死と向き合った我が両親を見てきているだけに、無理もないことだと思いました。
 特にお母さんは、お喋りをしていても思い出話になると、時折大粒の涙を見せる状態で、却って昔のことを思い出させる自分がそこにいていいものかどうか、考えるさせられることもありました。

 お話を聞かせてもらうことによって、吐き出せなかった思いを少しでも口にしてくれて、ご両親がほんの僅かでも気が楽になってくれればと思いました。
 同時に、それがきっと、自分の友人にとっての供養にもなると思っています。

 人が亡くなると、こうして普段顔を合わせていなかった懐かしい人同士が、顔を合わせる機会を作ります。
 故人が最後に残していくものって、こういうことなのだろうと思います。

 懐かしい話をして、ときには悲しい気持ちになりましたが、ときには三人とも笑顔がこぼれるような時間もありました。
 幼馴染みとは無力なものだと思っていましたが、少しでも親御さんにとってほっとする時間だったと思ってくれれば、これ以上嬉しいことはないでしょう。
 終わってみれば、凡そ三時間も長っ尻してしまいました。
 親御さんのご様子もいくらか元気になってきたように思えたので、名残惜しい気持ちはありましたが、友人の家をあとにしました。



 生前、日本全国の夜行列車乗車に重きを置いていた友人。
 お父さんも鉄道ファンなので、学生の頃からはお父さんと二人で汽車旅をすることも多かったようです。
 「北斗星」で札幌へ行き、「トワイライト」に乗り継いで新大阪で下車、新幹線で小倉まで行き、最後は「富士」で東京に帰ってくる・・・そんな旅を一緒にした、という話をお父さんがしてくれました。

 友人の戒名を見て、びっくり仰天。
 戒名の中に「銀河」という文字が入っているではありませんか。
 仏壇の前で思わず少し笑ってしまい、すぐにお父さんに質問をしたのは言うまでもありません。
 お父さん曰く、「好きな列車だと言っていたから・・・」とのこと。



 そうか。
 あいつは本当に星に、しかも「銀河」になったのか・・・。



 人生最初の友は、あっちの世界で「銀河」になったようです。
 あっちの世界では、廃止になった数多くの夜行列車が元気に走っていると思います。
 きっと、光り輝く夜行列車の「銀河」もそこにいて、彼を楽しませてくれているでしょう。



追伸
 帰宅してオフクロに報告。
 「俺も戒名に『出雲』って入れてもらいたいな~」なんて話したら、
 「じゃあまずは、戒名をつけてもらうために、相手(=嫁)を探さないとね」
と、墓穴を掘ったじゃないか!!(笑)

追伸の追伸
 「イイね!」歓迎いたします。
 こういうことで友人を思い出してあげることが、彼にとっての供養になると思いますので。
 (時々「イイね!」の使い方って難しいですよね)
Posted at 2014/11/09 18:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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