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だいこん@F39のブログ一覧

2015年01月11日 イイね!

@我孫子

@我孫子ようやく「弥生軒」で年明けうどんo(^-^)o

朝からダイヤが乱れ、軽く引っかき回されています(´д`)
Posted at 2015/01/11 07:34:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2015年01月09日 イイね!

141212-141215の活動報告・4(数多くの立役者)

 前回の内容はこちら・・・(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/41928974.html )。

 「トワイライトエクスプレス」でランチを終えて、一行はようやくBコンパートに戻る。大阪を出発してから凡そ2時間半後のことであった・・・。
 『権利争奪戦』がいかに大変だったか、我に返ってようやく気が付いた。それでも、全ての権利を手にした達成感の方がずっと大きかった。
 ランチを食べていなかったら、間違いなくヘトヘトになっていただろう。

 この日のために、ワインをボトル一本持参していた。
 仲間と車内で「ウェルカムドリンク」代わりに飲もうと思っていたためである。
 ただ実際に飲んだのは、激戦の争奪戦をくぐり抜け、ランチで一杯やりつつお腹を満たしたあとだったけれど(^^;

 それはそれで、持参したワインで、もう一度仲間と乾杯をするのであった♪

 今回一緒に旅をした仲間は、幸いにも(?)お酒を飲む人ばかりだった。
 楽しくお喋りをしながらお酒を口にして、汽車旅に酔いしれる。
 楽しい列車の旅、いつまでも続いてくれたらいいのに・・・と思った。

 余談ではあるが、B寝台であるにもかかわらず車内では車掌さんが巡回し、備え付けてあったゴミ袋の中身を定期的に回収してくれた。
 B寝台といえども、このあたりが「豪華寝台特急」と言われる所以(ゆえん)なのかもしれない。
 酒の空き缶と空き瓶、そして持参したプラ製のワイングラス・・・そんなものでゴミ袋が何度も満たされた寝台は、ここ以外にあったのだろうか(笑)

 今回の列車の旅をより楽しいものにしてくれた「立役者」が多くいるのも、忘れ得ぬ思い出となった。
 「立役者」とは言うまでもなく、お見送りをしてくれた仲間たちのことである。

 先にも触れたとおり、大阪駅のホームで友人2人、向日町からは撮り鉄の友人が1人、我々が乗った「トワイライトエクスプレス」を見送ってくれた。
 お見送りをしてくれた仲間は、そのあともまだまだ現れた。

 まず、金沢にて。だいこんのラジオリスナー仲間が1人、お菓子類を携えてわざわざお見送りに来てくださった。
 続いて、長岡にて。当方が初めて会った郵趣仲間が1人、我々の大好物であるお酒を持ってホームで我々を出迎えてくれた。
 そして、深夜の弘前にて。線路際でビデオカメラを回して我々を待ち構えていてくれる友人が1人いた。定時なら通過時刻は深夜2時頃だが、この日は凡そ1時間遅れで運転していたにもかかわらず、しかも運転停車なので窓越しに会うのがほんの一瞬だというのに、である。

 1500キロ近く走破するということもあり、全国津々浦々の沿線に住む友人が、貴重な時間を割いて、中には悪天候の中であるにもかかわらず、出向いてくれた。
 感謝してもしきれない、嬉しい思いでいっぱいだ。

 「トワイライトエクスプレス」での旅は、人と人とのつながりと、その有り難さを強く感じる、そんな思い出がいっぱい詰まったものとなった。

 当日お見送りをしてくださった全ての皆様、その節は本当に有り難うございました。



 【写真】
 「トワイライトエクスプレス特製二2段重(1850円)」(http://www.jwfsn.com/twilight/lunch.html )を事前予約した友人がいたため、記念にパチリ。

 (続く)
Posted at 2015/01/09 18:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年01月06日 イイね!

141212-141215の活動報告・3(トワイライトエクスプレスでの権利争奪戦)

 前回の内容はこちら・・・(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/41926785.html )。

 忘れないうちに言っておきたいことがある。
 特に、これから「トワイライトエクスプレス」に乗車する予定がある人にとって、参考になれば幸いである。

 ・乗車するのは下りのB寝台(個室含む)
 ・ランチは絶対に食べたい
 ・シャワーカードも購入したい

 この3つの要件全てに該当する場合は、覚悟を決めて「トワイライトエクスプレス」に乗車した方がいいかもしれない。

 「トワイライトエクスプレス」の発車と同時に、「ランチの予約」と「シャワーカード購入」の『権利争奪戦』が始まったも同然であった。
 正直、我々は新大阪発車後にアクションを起こしたので、少し遅れをとってしまったかも・・・とさえ思った(しかし発車の瞬間を楽しむことができたので、結果オーライかな?)。
 我々は5人で乗車したが、寝台で荷物を見張る人が1人(京都を出るまでは客扱いでドアの開閉が多いため)、ランチの予約で並ぶ人が2人、シャワー券購入に並ぶ人が2人と、ぶっつけ本番ではあったものの役割を分担して『権利争奪戦』に臨んだ・・・。

 向日町で「トワイライトエクスプレス」を撮って見送りをしてくれる、という連絡が、撮り鉄仲間の友人から入った。
 あいにくそのとき、一行の殆どは争奪戦の最中。
 しかし、荷物を見張っていた友人が機転を利かせてくれて、向日町通過の様子を動画で撮影してくれていた。
 後に全員で動画をコマ送りで確認したところ、たしかに「トワイライトエクスプレス」に向けて手を振ってくれている友人の姿が確認できた。
 まだ発車してから間もないというのに、既に3人の仲間にお見送りをしていただいた。本当に有り難いことである。

 ランチの予約もシャワーカード購入も、窓口は3号車の「ダイナープレヤデス」。
 購入希望者は、厨房の横にある狭い通路に整列する。ランチ組も、シャワー組も同じ場所に、2列になって整列するのである。しかも時期は廃止発表後、B寝台の乗客が3号車に一極集中するのは想像に難くない。
 まさに、スシ24に「スシ詰め状態」といったところであり、何かと移動を強いられるスタッフが通るのもやっとのスペースであった。

 だいこんは、今回の旅仲間1人と共に「シャワーカード購入」の列に並んだ。
 事前にどの時間帯のカードを購入希望するかは、仲間同士でさっと打ち合わせをした。
 シャワーカードは先着順で、希望する時間帯から埋まっていく。希望時間帯のカードが買えなかったらどうするか、綿密に決めておいた方がいいだろう。
 並ぶ人が1人でも、複数枚のシャワーカードを購入することができた(つまり、2人で整列して5人分のカードを購入することが、問題なくできた)。
 出遅れたこともあり、1日目の夜1枚、2日目の朝4枚と、シャワーを浴びる時間帯がグループ内で分かれた。しかし、旅の中でそれは大した問題にならなかった。寛大な旅仲間に感謝。

 比較的順調だったのは、「ランチの予約」に並んでくれた友人2人の方である。
 13時のランチタイムスタートとほぼ同時に、「ダイナープレヤデス」に入ることができたのだから。
 2人で並んでいただいたが、シャワーカード同様、まとめて5人の席を予約することが可能だった。
 13時の段階で並んでいた友人から「人数が揃ったらすぐにランチを食べられる」という連絡が入り、寝台で荷物を見張ってくれていた友人を携帯電話で呼ぶことにする。
 旅慣れた友人はすぐに3号車に来てくれたので、たちまち5人が、スタッフによりランチタイムへ誘われた。

 一度解散した仲間全員が整列開始以降揃ったのは、近江舞子で「サンダーバード」に追い抜かれるため運転停車をしている頃だった。
 手に入れるべきものは手に入れたので、心を落ち着かせてランチを口にすることができる。
 だいこんが注文したのは、前評判でとても気になっていたオムライス(980円)・・・おやおや?何やら傍には喉越しが魅力的な飲み物も見えますね(笑)(北海道クラシックグラス・620円)。

 天気は曇り空だったが、琵琶湖の景色を楽しみながら、一行は乾杯♪

 個人的に、食堂車で食事をしたのは「グランドひかり」以来だろうか。
 このあと夕食と朝食も食堂車のお世話になるので、「一本の列車で三食を食べることができる」唯一の列車である醍醐味も味わうことができた。

 久しぶりの食堂車利用。
 万感の思いでランチを食べたのであった。


 【写真1】
 4号車のサロンカー「サロンデュノール」。ハイデッカー構造と、屋根まで回り込んでいる大きな窓が印象的。時間帯にもよるだろうが、結構ゆっくりくつろぐことができた。

 【写真2】
 大阪発車前、「ダイナープレヤデス」に高級食材(←に決まっているだろうと思う)を積み込んでいる様子。

 【写真3】
 やっとの思いで食べることができたランチ。走る列車で食べるご飯は、また格別であった。

 (続く)
Posted at 2015/01/06 23:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年01月05日 イイね!

141212-141215の活動報告・2(友人と合流、そしてトワイライトエクスプレスの旅へ・・・)

141212-141215の活動報告・2(友人と合流、そしてトワイライトエクスプレスの旅へ・・・) 前回の内容はこちら・・・(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/41924022.html )。

 141213

 定刻の821着より約30分早い750頃、「プレミアムドリーム329号」は、無事大阪駅JR高速バスターミナルに到着。
 いつも以上に厳しい冷え込みだった。
 寒い朝が苦手なだいこんにとって、いくら夜行バスでどっぷり深い眠りに就いていたと言えども、寝起きでこの寒い環境は結構きついものがある。急いでお手洗いを探し、とりあえず洗面台で歯磨きと洗顔。洗顔の冷たい水で、自身の体を叩き起こす。

 やがて、大阪在住の友人と大阪駅前で合流し、(受け取るものを受け取って)朝ご飯と福島での朝練に付き合っていただく。
 朝練の結果はこちら・・・(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/41891117.html )。
 友人とは一度別れ、福島駅にて、これから共に旅をする別の友人と合流する。
 他の旅仲間との待ち合わせ時間も迫ってきたので、朝練から撤収し、待ち合わせ場所の大阪駅桜橋口へ向かう。

 今回の旅の最たる目的は、「トワイライトエクスプレス」の乗車だ。
 仲間を募った結果、4人の旅仲間が賛同してくれた。
 1030、約束をしていた仲間に加え、お見送りをしてくださる友人も現地に足を運んでくれた。
 長旅になるから・・・ということで、一同は駅の売店で食料やら水分やらお酒やらお酒やらお酒やらを買う(笑)

 ちょっと早いけれど、「トワイライトエクスプレス」入線前に大阪駅10番のりばに向かった。
 入線時刻は1111ということだが・・・それよりちょっと早い時間に、構内で入線案内のアナウンスがされた。
 入ってきた列車は・・・え?PF??そしてその後ろには12系客車!?



 偶然だが、この日は「SL北びわこ号」で使う車両の送り込み回送があったそうで・・・予想外の収穫となった(咄嗟のことだったため、写真は流石にそれなりだ)。
 1分くらい停車して、PF+12系はすぐに大阪駅を去って行った・・・。

 いよいよ、「トワイライトエクスプレス」の入線である。
 入線時に食堂車のスタッフがお辞儀をするシーンを撮ろうと思ったが、既に黒山の人集りができていた。
 これにはだいこんも辟易としてしまった(汗) そんなたじたじの心境の中、「トワイライトエクスプレス」がやって来た(^^;

 発車の1150までは、まだまだ時間がある。
 気の向くままに記念撮影をしていると、一度福島で別れた友人が再び大阪駅に駆けつけてくれた。
 二人もの友人がわざわざ時間を割いてお見送りに来ていただけるとは、本当に有り難い話である。


 撮影が落ち着いたところで、今夜お世話になる8号車の開放Bコンパートに向かう。
 静かな空気の流れる「トワイライトエクスプレス」の車内は、ホームのせわしない雰囲気とは、明らかに一線を画していた。
 たっぷり時間を使って記念写真を撮って、車内に入ってもまだ発車前。これだけ落ち着く時間があるのも、贅沢な旅の演出のひとつなのだろうか。

 やがて、発車時刻の1150となった。
 客車がゆっくりと動き出し、いよいよ出発。
 窓越しの友人に笑顔で見送られ、ホームにいる沢山の見物客にも見送られ(特にホーム端の人集りの規模は、ちょっとしたイベント並みかさよなら運転並みと言えよう)、大阪駅をあとにする。個人旅行で何十回も通っている東海道本線だが、この日この時ばかりは、いつもと違う雰囲気で出発直後の車窓を眺めていた。
 車内では「いい日旅立ち」のイントロが流れ、やがて車掌さんのアナウンスが流れ始める。

 しかし、「トワイライトエクスプレス」を真剣に楽しむため、ここから数時間は様々な作業に追われるのであった・・・。

 (続く)
Posted at 2015/01/05 21:42:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年01月04日 イイね!

141212-141215の活動報告・1(プレミアムドリーム号乗車記)

 ちょっと鮮度が落ちてしまったが、昨年12月に夜行を乗り継ぐ旅をしてきたので、詳細を報告する(^^;

141212

 夕方に仕事を終えて、一度帰宅。
 風呂に入って晩ご飯を食べ、旅の荷物を背負って、いざ出発。
 トップバッターは地元常磐線の2164Hだ。通勤で通い慣れたルートで山手線に乗り換え、東京駅を目指す。

 この日の夜は、夜行バスでの移動だ。


 乗車したのは、東京駅八重洲口2300発の「プレミアムドリーム329号」。
 旅の直前まで空席照会をしていたのが幸いし、第一希望のプレミアムシートのチケットを購入することができた(保険でスーパーシートを抑えておいたけれど)。

 発車数分前、慌ただしいバスターミナルに、真っ白な車体の「プレミアムドリーム号」が滑り込む。
 乗車口で手際良くチケットのチェックをしてもらい、待望のプレミアムシートとご対面・・・。



 シートの幅は応接間のソファーのように広く、リクライニングも鬼のように倒れる。公式サイト(http://www.nishinihonjrbus.co.jp/search/seat.html )によるとリクライニングは156度とのことだが、体感はほぼフルフラット、ベッドそのものに近いものがある。寝返りを打つこともできる快適さだ。

 シート前面にはフルセグ対応のテレビ(ヘッドホンも用意されている)、飲料を置くことができるホルダー(ビールを持って乗車したので大変有り難かった)、そしてAC100Vコンセントが備え付けられていて、病みつきになるくらい「降りたくなくなる」席だ。

 荷物はかなり多く持っていたが、どうにかカーテンで仕切られたプライベート空間に全て収めることができた。このプライベート空間もかなり広く、男性だったらこの中で着替えることもできるくらいである(カーテン上部は網目状に透けている)。

 スリッパと、ブランケットが2枚用意されていることも、この席が特別なものであることを十分物語っていた。

 これなら、疲れ知らずで大阪へ快適に移動ができる。
 12000円という金額は新幹線と比べると大差ないが(汗)、「宿泊費+交通費」と考えれば、コストパフォーマンスはまだまだ許容範囲と言えよう。
 快適性抜群の夜行バス「プレミアムドリーム号」は期待を裏切ることなく、快眠と共にだいこんを大阪へ連れて行ってくれるのであった・・・。

 (続く)
Posted at 2015/01/04 18:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

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