
現場からの速報で一度記事にしましたが、「餃子の王将」の中でも特殊な位置付けの店舗なので、あらためて報告します。
「GYOZA OHSHO」は、「餃子の王将」が提案する、新しいコンセプトの店舗(https://www.ohsho.co.jp/concept/gyoza-ohsho/ )。
女性でも入りやすい雰囲気の店舗で、女性が喜びそうなメニューが多い。
たしかに一般的な王将は、女性にとって敷居が高いような気がする。
「そこでこんな王将どうでしょう?」という提案なのだろう(^^;
ちなみに2018年1月現在、全国に僅か5店舗しかない。

この日注文をしたのは、餃子のとろ~りチーズチリソース(450円)と、天津炒飯(580円)。
餃子のとろ~りチーズチリソースは、「GYOZA OHSHO」でしか食べられないオリジナルメニュー。
これ、絶品でした。「GYOZA OHSHO」の代表メニューに値すると思います(他のオリジナルメニューは食べていないけれど)。
フツーの「餃子の王将」でも食べられる天津炒飯は、器がオリジナルのものになっていた。
メニューの写真を見ると、麺類も縞模様のちょっとオシャレな器になっている。

ただ、女性目線で作られているということもあってか・・・言いにくいけれど言います。ちょっと量が少なめなんじゃないかな~。それでいて、お値段据え置きなんじゃないかな~(^^;
(更に言っちゃうと、餃子のとろ~りチーズチリソースのコーテルも小さめだったんじゃないかな~)
会計方法は現金以外の各種クレジットカードや各種電子マネーにも対応しているので、クレジット会社に支払う手数料なんかを考えたら、仕方ないことかな。
ワインのボトルの最高値が2980円なので、高額決済の背中を押す支払い方法が用意されているのは、営業的には迎合したいだろうし、多少なりともこういう大人の事情もあるのでは、と邪推。
女性が入りやすい店内という面では、王将フードサービスは結構なリサーチをしていると思った。
用意されているメニューが王将のものでなかったら、流行りだしてから久しいバルのような雰囲気。
パスタやピザなんかが出てきても不思議じゃない内装だ。
既に交際中の間柄なら、外食デートで使ってもいいんじゃないだろうか。
コスパも良いし、インスタ映えする食事や内装だし(^^;

そうは言っても、この日はお一人様で訪問(笑)
「餃子の王将」と同じように「ぎょうざ倶楽部」のカードを提示し、スタンプラリー第2弾のカードを提示してしっかりスタンプを押してもらい、その料理の味と、満腹で得られた満足した気持ちを胸に、店をあとにするのだった(^o^)
ごちそうさまでした!!
Posted at 2018/01/30 23:10:13 | |
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