
TOMIX製<9108>EF510-500形電気機関車(北斗星)を購入した。
いつものように秋葉原の模型店巡りをしていたら、部品未使用の個体が定価の半額を下回る金額で販売されているではありませんか!!
以前から買わなければいけない車両だと思っていたので、これは購入に待ったなし!!
ショウケースを開けてもらい、試走と車体のチェックを済ませ、サクッと購入\(^o^)/
さて、今回のセットアップではどうしてもやらなければいけない作業があった。
自身が乗車した「北斗星」を牽引していたのは512号機。
しかし、付属のナンバープレートに用意されているのは、503号機、504号機、507号機、508号機。
当然、お世話になった512号機を再現したいというもの・・・。
そこで今回、レボリューションファクトリー謹製「EF510-500用ナンバーTOMIX」(品番1720)を使ってセットアップを進めることにした。
初めて本格的に真鍮製のパーツを使用する。勝手がわからずドキドキ・・・購入店の勧めでエッチングハサミも一緒に購入した。
エッチングハサミは偉大だ。
簡単に切れる。
そして、カットした部分はキレイな仕上がり。
1800円の投資は、無駄ではなかった。
そして、丁寧に切り取った「EF510-512」のナンバープレートを慎重にボディに嵌めてみる・・・。
ツライチになるように、サイズを調整すべく少しずつプレートの端を切り詰めて・・・。
よしっ。初めての作業としては上出来。キレイにボディへ収まった。
心なしか、プラ製のナンバープレートよりも実物に近いような気がする。
この車両は、ナンバーはモールドよりも凹凸感のないプリントの方がリアルに見えるのかなo(^-^)o

そして今回も、カシ釜を購入したとき(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43268285.html )と同様に、世田谷総合車輌センター謹製「復興支援表記インレタ(https://store.shopping.yahoo.co.jp/ajisaitei/088.html )」の貼付。
レボリューションファクトリーの区名札シール(品番4134)を使い、区名札「田」を挿す。

その他、屋根上機器や手すりといった諸々のパーツを取り付け、自身が乗ったときと同じように、2エンド側に「北斗星」のヘッドマークを装着して完成。

せっかくなので、先に購入している「カシ釜」と並べてみる・・・。
うむ。良き(*´▽`*)
・・・え?
カマの後ろに牽かせる客車??
当然準備は済んでいますよ♪
早く走らせたいぞ!!
Posted at 2018/07/13 20:59:52 | |
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