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だいこん@F39のブログ一覧

2019年03月02日 イイね!

GYOZA OHSHO有楽町国際フォーラム口店

 「餃子の王将」が展開しているニューコンセプト店舗の「GYOZA OHSHO」(https://www.ohsho.co.jp/concept/gyoza-ohsho/ )。
 3月2日に、関東では2店舗目となる有楽町国際フォーラム口店が、遂にオープンした。
 職場から近いこともあり、初日にランチで入店に待ったなし。山手線に乗って、意気揚々とお店に向かった。




 現場に着いたのは13時頃。
 既にピークは過ぎたようだが、それでも前に2組が並んで待っていた。
 店の前には、背広を着た王将フードサービスの幹部メンバーらしき人達が何人も待機していて、出てくるお客さんに対して丁寧に挨拶をしていた。
 その中に、まさか社長もいるとは思わなかった(驚)
 あまりにも突然のことだったので、挨拶もできず・・・ちょうど社長が京都へ戻るタイミングだったこともあり、声をかけるのは断念。
 今度どこかで見たときはぜひ、王将ファンとして応援の言葉を申し上げたい。


 土曜日ではあったがオープン初日のためか、それとも今後も継続展開するのか、ランチメニューが用意されていた。
 ビジネスマンも多い街だからか、以前訪れた大宮駅西口店(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43554064.html )よりもボリュームアップしているような気がする。これは素直に嬉しい。
 リャンガーコーテル定食もあるし、大盛り無料だし・・・あれ?たしかニューコンセプト店舗って女性がターゲットだったような気が(^^;
 夜になると、大人な餃子女子がより入りやすい、より満足できるようなメニュー構成になるのだろうか。再訪問するしかない(汗)



 混雑していた中、承諾した上で通してもらった席はスタンディングのカウンター席。
 まさか、立って王将を食う日が来るとは思わなかった(笑)
 目の前が厨房なので、見ていて飽きることがなかった。王将の厨房が丸見えなのも珍しい。

 頼んだのは「YRC鶏白湯ラーメンランチ」。
 せっかくコンセプト店舗に来たのだから、そこでしか食べられないものを頼むことにした。
 ちなみに厨房を観察していたところ、コンセプト店舗でも符丁を使用していることが判明した。
 店長さんは関西訛りだったから、この機に抜擢されたのだろうか。


 手際の良さもあってか、あっという間にランチが到着。
 コーテルをよく焼きで頼んだところ、オーダー通りの適度な焼き加減で届けてくれた。
 サラダに使われている野菜の新鮮さに度肝を抜かれた。いつもの王将だと、トマトとレタスとキャベツの千切りくらいしか食べることがないのに、このサラダの気合いの入れようといったら・・・。
 コーテルとラーメンの安定感は相変わらず。鶏白湯ラーメンの味付けも良く、杏仁豆腐も美味しい。大満足のランチセットだった。


 会計時、先月ようやく手に入れた「ぎょうざ倶楽部プレミアム会員カード」と、250円割引券をドヤ顔で提示(笑)
 レジのお姉さんが「このカード、初めて見ました!!」と驚いてくれた。どうやら、有楽町国際フォーラム口店で初のプレミアム会員の客となったようだ(^o^)
 オープン記念ということで、3枚綴りの割引券セットもプレゼントしてくれた♪

 店舗を出たら、整列係のマダムなお姉さんにも感想を聞かれた(笑)
 やっぱり新業態っていうものは、スタッフも利用者の反応が気になるのでしょうね、どの業界でも。
 「今度は晩ご飯のときに、ぜひ彼女さんといらしてください!!」なんて言われた。
 よし、そうしよう。但し、まずは彼女を探さないと(笑)
 (「彼女がいるように見えたのかな」と、ふと思う。そう考えると、悪い気はしないかな)

 大満足の「GYOZA OHSHO」でのランチ。
 老若男女問わず、オススメしたい。
 今度は夜に行ってみっぺ。

 ごちそうさまでした!!
Posted at 2019/03/04 21:13:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 餃子の王将 | グルメ/料理
2019年02月27日 イイね!

長野電鉄長野線撮影@附属中学前~朝陽

 しなの鉄道北しなの線での撮影(https://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43888225.html )で勝利を収めたあとは、長野鉄道の撮影に転戦。
 当初、午後はしなの鉄道線を狙うつもりでいたのだが、北しなの線でここまでネタを収穫できたのだから、他社に転じてもいいでしょう・・・と思ったので(^^;

 さすがに沿線の雪は完全に溶けきっていたが、快晴で気持ちいい天気の中、撮影を楽しむことができた。
 それにしても・・・3500系のカウントダウンが始まっているとはいえ、20人近く集まったのは驚いた。
 ホントはもっとまったり撮る予定だったのだが(笑)


 【写真1】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/1000 F9.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 2100系「スノーモンキー」。
 元JR東日本253系「成田エクスプレス」。
 首都圏から遥々長野へやって来て、今でも元気に走っている。
 実を言うと、これが撮りたくて長電に足を運んだのだが・・・言えない。3500系はついでに撮れればいいや、と思っていたなんて、絶対に言えない(汗)


 【写真2】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/1000 F9.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 1000系「ゆけむり」。
 元小田急10000形。
 こちらも首都圏から遥々長野へやって来た。
 かつては箱根への観光客を運んでいた車両が、今は舞台を変えて湯田中への観光客を運ぶ列車に。温泉地は慣れたもの、といったところか。


 【写真3】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/1000 F9.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 3500系。
 元営団3000系。
 日比谷線で活躍していた頃も知っているだけに、改めて見ると感慨深い。
 2100系のついでに撮った・・・と言ったら罰が当たりそうだ。1編成しかいない3連の「L編成」を収めることができた。


 【写真4】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/1000 F9.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 8500系。
 元東急8500系。
 朝の凄まじいラッシュから解放され、今は信州路でのんびり営業中、というところだろうか。


 【写真5】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/1000 F9.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 8500系。
 元東急8500系だが、こちらは中間車を先頭車改造して組成されているT6編成。


 【写真6】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/1000 F9.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 8500系。
 元東急8500系。
 陽がだいぶ傾き、ステンレス車体が一層輝いて見えた。
Posted at 2019/02/27 21:09:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2019年02月26日 イイね!

しなの鉄道北しなの線撮影@黒姫~古間

 月曜日の朝から長野県千曲市で仕事をする出張が入った。
 自ずと前泊が確定する。

 移動日は日曜日。
 初電で地元を出発して、宿泊地へ向かう前に寄り道をすることにした。

 目指したのは、しなの鉄道北しなの線。
 黒姫山バックで撮影できることで有名な、黒姫のお立ち台である。
 事前に調べたところ、キャパシティは大きめ。朝駆けでも撮影場所は確保できるであろう。

 そして、しなの鉄道から公式サイトで発表されている115系各色の運用と睨めっこ。
 ロケーションハンティングが上手くいけば、ぶっつけ本番にはなるけれど湘南色が撮れそうだ。
 仮に湘南色をしくじっても、初代長野色と、ケツ打ちでコカ・コーララッピングが撮れるのはほぼ確実。
 あまり欲張らず、とりあえず空模様さえ良好のコンディションで撮れればいいかな、と思っていた。

 上野から「かがやき501号」で長野まで。
 長野から、北しなの線319Mで黒姫まで。
 新幹線から北しなの線への接続は8分だった。

 豊野までは郊外都市周辺の様相だが、ここから妙高高原までのアプローチが始まる旧信越本線の区間が始まると、車窓は一変。
 見る見るうちに山を登り始めると、あっという間に雪深い路線と化した。
 115系の足取りも心なしか重くなり、踏ん張りを見せるかのようにモーターも唸る。

 長野あたりではガスっていた空模様が、この頃から急変。
 雲一つない青空が姿を見せていた。

 そして、列車交換をする牟礼で事件は起こった。
 これから撮る筈の湘南色が、何と長野方面へ上っていくではないか。
 急いで持参していた手元の資料を繰ったところ、どうやら午前中のうちにもう一往復北しなの線を走るようだ。

 これは嬉しい誤算だった。

 黒姫駅で下車し、意気揚々とお立ち台を目指す。
 下車前に見た車窓からだと、ここには既に10人近く立っていたように見えたが、いざ現地に着くと20人はくだらない同業者の姿があった(笑)
 そして、空模様は到底心配に及ばない、雲一つない見事な青空だった。
 空模様と運用に釣られてか、同業者は最大30人くらいには膨れ上がっただろうか。

 湘南色の他に、初代長野色とコカ・コーララッピングも予定通り撮ることができた。
 何もかも満足。
 帰りの列車を待つ間、黒姫駅の立ち食いそばで腹を満たす。
 そして、やってきたコカ・コーララッピング編成の330Mで長野へ戻るのだった・・・。


 【写真1】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/800 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 115系「湘南色」S3編成、328M。
 この日一番の大勝負。
 午前のみ順光の場所で、ギリギリ昼前に駆け抜けてくれた。
 その瞬間、国鉄信越本線の冬景色がよみがえった。


 【写真2】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/800 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 115系「初代長野色」S7編成、326M。
 懐かしいこの塗装も無事撮影。しかもこのコンディションの中で。


 【写真3】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/800 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 115系「コカ・コーララッピング電車」S11編成、329M。
 この記事内で唯一のケツ打ち。午後になると前面が影になってしまうので・・・。
 現場撤収の際に乗った編成。


 【写真4】
 190224 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/800 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 115系S2編成、324M。
 当然「しなの鉄道色」も撮影。
 雪景色に映える赤の差し色も、なかなか様になっている。
Posted at 2019/02/26 20:57:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2019年02月18日 イイね!

大糸線撮影@信濃常盤~安曇沓掛

 今年の春のダイヤ改正、中央東線系統の特急がちょっと賑やかだ。
 個人的には特急列車の停車駅整理(とりわけ石和温泉、下諏訪の停車本数激減)にも注目しているが、やはり何といっても車両がE353系に統一され、E257系が追い出されることは目を背けられない。
 「あずさ」「かいじ」がまめに手を入れられている理由のひとつに、高速バスとのシェア争いがある。
 競争激化によるサービス向上は、利用者にとっては有り難い。
 E351系が凡そ25年の活躍で退いたのも記憶に新しいが、車両の刷新が短いスパンで行われる理由が、そのライバル意識にあるだろう。

 さて、今春に中央東線の特急列車運用を退くE257系。
 過去にも撮っているが、どうせなら大糸線を走る姿も収めておきたいものだ。
 ちょうどいいタイミングで、月曜日に上諏訪で仕事をする用事が入った。当然前泊だ。
 仕事の遠征のついでに、ちょっと安曇野まで足を延ばして鉄分補給をすることにした。

 往路は新宿から「スーパーあずさ」で松本まで乗り、そこから大糸線の普通列車で安曇沓掛まで進む。
 撮影を終えてからは南豊科と松本の銭湯に立ち寄る。
 昼食と夕食は、松本駅界隈のそば屋さんで舌鼓を打つ。
 鉄分補給のみならず、あらゆる趣味の面で充実した「仕事の移動日」となった。

 安曇沓掛の撮影地に着いたのは、正午を過ぎた頃だった。
 同業者は2人が先に現地入りしていたが、自分を含めた3人全員がアウェイで、ポイントを探すのにひと苦労。
 とはいえ自分は己の感性のみで好き勝手に撮影ポイントを探したので、一般的なフレーミングとはちょっと違うかも。

 最初のうちは「今日は少人数でまったり撮れますかね~」なんて話していたが、蓋を開けてみたらとんでもない。
 E257系「あずさ26号」が通過する時間が近付くにつれて、どこからともなくやってくる撮り鉄各位。
 E257系が通過する直前には、一般人からも「何か珍しい電車来るんですか?」と訊かれる始末。
 結局、クルマ十数台、撮り鉄30人前後というそこそこの所帯となってしまったようだ。
 山の頂の雲が最後まで完全に取れなかったものの、快晴のもとで北アルプスをバックに走るE257系を記録できたのは、収穫と言えよう。


 【写真1】
 190217 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/800 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 後立山連峰をバックに、都心を目指して大糸線を走るE257系「あずさ26号」。
 昔から定番と言われている撮影地だが、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳を一枚に収めるフレーミングが意外と見受けられない。
 鹿島槍ヶ岳の頂は雲に覆われてしまったが、爺ヶ岳と五竜岳の稜線は辛うじて見られた。
 列車に乗っている人達も、この北アルプスの美しい車窓に魅了されていたことだろう。


 【写真2】
 171203 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm SWD 1/800 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 こちらは以前撮影した、南アルプスをバックに長坂カーブを駆け抜けるE257系「あずさ16号」。
 初冬の冠雪がもう少し欲しいところだが、沿線の紅葉が見事に色付いてた。
 「あずさ」の車窓は美しい。特に好きな鉄道路線が、また一つ増えそうだ。
Posted at 2019/02/18 21:30:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2019年02月10日 イイね!

成田線撮影@湖北~東我孫子190210

 雪が降った次の日、午前中は出撃が遅れて(起床事故)沿線に行ったものの・・・もう雪が溶けていたorz
 しょんぼりしていたら、八ミツから転属してきたマト118編成が成田線運用に入ることを知る。
 気を取り直して、順光で狙える午後の上りを迎え撃つことにした。


 【写真】
 190210 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/800 F8.0 ISO400 AWB を編集及びリサイズ
 E231系、マト118編成。
 ホーム検知センサーの有無、車外スピーカー準備工事の有無・・・東マト生え抜きの編成とは、見た目の違いがある。
Posted at 2019/02/11 10:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味

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