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レガシィらしさとは何か？

例えば、遠くの実家に家族で、又は一人で帰ろうとした時に片道500キロの距離を走らなければならない。


その道には
高速、峠道、砂利道もある。
もしかしたら途中で雨が降って来るかもしれない。

10台の車が並んでいて、
どれを選ぶ？
と問われたときに、率先して撰ばれる車こそ、レガシィです。

その10台の中には高速に強い車も山道に強い車もあるでしょう。


しかし、トータルとして考えるとレガシィが一番良い！

そのように思ってもらえる車がレガシィだと思います。


天候を選ばないシンメトリカルＡＷＤ
ハイウェイを余裕で走るためのハイパワーと安定性
峠道でも、水平対向エンジンによる低重心で走りはバッチリ
広い車内で同乗者にも不快を与えない
ツーリングワゴンだから、荷物もたくさん積める


よく友達が俺のレガシィに乗ると言われる一言があります。

『レガシィってこんなに良い車だったっけ？』
『レガシィってこんなにスポーティなんだね！』


そうなんですよ。
何の用途に使っても、それなりに応えてくれるのがレガシィ。


こんな素晴らしい車、なかなか、ないと思います。


日本車でプレミアムカーと言える車の一つに入るのは、確実だと思います。

5月20日は、記念日

ついに5代目レガシィが発売されました

実際の写真を見てみると、そんなに格好悪くはないですね

むしろ、予想していたよりもカッコイイ

特にターボモデルは、スタイリッシュでいいですなぁo(^-^)o

これなら納得できそう

走りはどうなんだろう？

レガシィだから、悪い訳はないでしょうが、気になります


一つ不満があるとしたら…
スバルのホームページに、まだ新型レガシィのページが出来上がっていないことです笑

早く作ってください

とにかく、予想外にカッコ良くて、安心しましたぁ

しかし、新型レガシィにも、2.5Lターボだけじゃなくて、2.0Lターボ＋MT仕様が欲しいなぁ…

BPBLも、新型と一緒にまだまだ生産すればいいのに…

いよいよ、新型レガシィ発売日に近づいてきました


正直、ボディサイズは大きくなりますが、内容的には、かなり期待をしています



デザインは、人それぞれだと思いますが、俺はそこまで悪くはないかなと、思います


水平対向エンジンは
2500ccと3600ccのみになりますが


排気系の取り回しがBPBLと、全然違うんですよね


特にターボモデルは、それが顕著に現れるような気がします


タービンはツインスクロールを廃止して、シングルスクロールになり、さらにはチタンタービンまで廃止


えっ？
と思うかも知れませんが…
タービンが置かれている位置が全然違うんですよね
簡単に言えば、よりエンジンの近くにタービンがあり、鋭いレスポンスとビックパワーを両立
ちなみに、R35GT-Rやインプもこのような方式です


重量は、ちょっと重くなりますが、BEBHと対して変わらないから、心配は不要でしょう
(BPBLの軽さは異常…)


レガシィに限らずスバル車全般に言えるのが…
初期型はかなりの批判をもらいますが…
時間の経過と共に、『あっ、カッコイイかもー』と、なっています
それは一年ごとにマイナーチェンジを繰り返し、どんどん良いものに仕上げていくスバルだからこそ出来ること
今は批判されても、いつの間にか、新型レガシィの虜になっている人が出てくる間違いない
BPBLだって初期型は、批判されましたから…

だから、俺は次期レガシィを暖かく見守ろうと思います


とりあえず、相当楽しみです


スバルは、走りでは絶対に期待を裏切らないと信じていますから笑