
あわわわわ。
12月に突入した途端に忙しくなりました。
前月比150%超のお仕事地獄です。
あわわわわ。
先週の土日の事になりますが、京都から原付お兄s…ノヴさんが愛知へ訪問です。

インテグラ、ホンダリード110(ノヴ)、ホンダリード100(俺)、とホンダ車しか停まっていない駐車場ですが、2人とも特にホンダ厨とゆう訳では無くてクラウンも好きだしロドスタも好きだしスカGも好き。
ダイハツストーリアツーリングとゆうレア車にお互い乗っていたから知り合えた、とゆうのも1つのメーカー厨で無かったのが幸いだったとも言えるかもしれません。
どちらにせよ2人共にオ尻ーナだったのは不幸中の不幸でした。
(画像フォルダとか加速度的に容量が…)
岐阜県山県市に「昭和レトロ」な館があるとの事で行ってみました。
昭和レトロと言えば
「日本ゲーム博物館」とゆうのが愛知県犬山市にあるのですが、残念ながら現在長期休館中です。
再開のアナウンスが待ち遠しい…と思っていた所、新たにオープンしたコチラへお邪魔して来ました。

規模はゲーム博物館と比べて3分1にも満たないですが、雰囲気はレトロしています。
ここには「ハンバーガー自販機」もあるようなので、これからはわざわざ舞鶴(ダルマ)まで食べに行かなくても済むので助かります。

全然助かりませんでした。
…が、「隣のオートレストラン~」表示にホッとしてそちらへも行きました。
…が、そちらも修理している最中でした。
古い機械だからしゃーないな。

おいしさいろいろ。
カップヌードルは見た事ありますが、エビピラフとか五目寿司のインスタントカップは初めて見ました。
エビピラフは…何となく想像できますが、五目寿司ってどうなるの?
温かいの?温かい寿司メシなの??
最新式(当時)のスポーツサイクルも展示されていました。
丁度自動車もMTからATが主流になりつつあった頃ですので、このATゲートっぽい操作ゲートに憧れた思い出があります。

PPS-FH。
何だかハイテクそうな響きですが、意味は分からん。

「シマノ GT7」
とてもスポーツで速そうなネームです。
当然7速かと思いきや、スプロケの枚数を数えたら5枚しか無い。
…GT7はいいぞ。

このインジケーター付きシフトゲートが最もアツイタイプだった!(ノヴ談
確かに今でもクルマのメーターパネル内にシフトポジションが表示されてると「何だかカッコイイ」と感じてしまいます。

「FF TURBO]
口にタービンを咥えて呼吸しながら後ろ向きに走ればそうなる気がしないでも無いのですが、「速いよ!」とゆうのは十分伝わってきます。
一時期流行りましたね、何にでもTURBOステッカーを貼るの(アラフォー以上世代限定)。

これに跨ってスクールウォーズのOP辺りを聴きながら堤防サイクリングすれば青春時代に戻れるような気がします。
私(38歳)には少し古いですが。
※20代の方向け。スクールウォーズってこんなドラマ。
不良生徒が体育教師にブン殴られるとか日常光景だったんだけど、今じゃ…親がアカン。

ゲームは「ハングオン」と「アフターバーナー」と「ストリートファイターⅡ」くらいしかありませんが、懐かしいのもあって十分に楽しめます。

ノヴパイセンの貴重な転倒シーン。

ゲームは寂しいラインナップなのに、パチンコ台は40台くらい揃っていて小さい店舗なのかと思うくらい。

父親が典型的な役所公務員で、絵に描いたようなクソ真面目親父でして「パチンコなんて人間のクズがやるような物だ」と幼い頃に教えられていました。
ですので24歳くらいに初めてパチンコ店に入った時はとてもドキドキしたのを覚えています。
そのクソ真面目親父が押し入れの奥のダンボールに隠していたVHSテープを発見して再生して「…真面目なヤツほど怖いな」と思いました。
団鬼六のSMモノばかりでした。

所変わって関市にある「フェザーミュージアム」。
関の刃物、と聞けば分かる人も多いかと思います。
ヒゲソリで有名なフェザーも関市に工場があります。

初期型のヒゲそりマシン。
プラ全盛の時代から見ると、このオール金属製のシロモノに高級感を感じます。

ヒゲがガンガン伸びる男性ホルモンムンムンのエロい人はオススメの企業です。
俺も入社したい。

当時の製造工程やマシンが詳しく解説されていてとても見応えがあります。
精度と仕組みに「ほぇ~」と感心しきりです。

お前ら、こうゆうの好きだろ?
聖杯戦争とかアンチクリードとか、ゲームやアニメでドギャンドギャン降りまわされているのが目の前に。

ハァハァ…

どちらが強いか?とゆう疑問を持つ人も多いですね。
西洋のパワー重視の強烈な一撃か、日本の神速な抜刀術か。

コンセプトが根本的に違うようです。
医療メスや各種方面の刃物を開発製造しているフェザーらしく、様々な「切る道具」の特徴や仕組みを見学出来るのでオススメなスポットです。
入館料は無料。
翌日は朝早くに知多半島へ向けて出発。

302号でZ31にパスされて。

産業道路ではAWにパスされて。
なんだ?ネオクラ日和か??

今年最後のスス掃い(エンジン内の)に美浜サーキットで快感VTECです。
天気良好、年末日曜日ともあって大盛況。
全ての枠が上限台数に達していたとゆう大運動会でした。
今回は撮影係(ノヴ)が同行で非常に助かります。

タイヤの接地具合とかライン外してるwとか。

バックストレートは下りなので結構スピードが乗っておうおうおうぉうぉう。
ミニクーパーSは見た目あんなに可愛いのに結構速いんですよね。
テンロクターボにBMWのシャシーと足回りですから良く良く考えりゃ走りが悪いワケが無い。

とゆう感じの、ランエボに追いかけまわされるだけの人生だった。
アルトオフが開催されていたようでしたが、走行台数が飽和状態な上にクラス無差別級でしたからヒヤヒヤだったかと(汗

まるでサバンナでライオン・トラ・チーターに追われる小鹿のような構図。
作手辺りだと軽さがモノを言いますが、美浜のようなレウアウトだとそれなりにパワーで持っていく場面が多いような気がします。
今回は目標の50秒切りを達成したので気持良く新年を迎えられそうです。

気持良くタイヤもオワタ。
来年は新発売になるZⅢ…の影響で値下がりを期待しているZⅡ☆でも買うか、ミシュランPS3辺りを買ってドラテクを磨くのも一興かと考えています。
そして今回のグルメはコチラ。

濃厚なクリームがクセになるカニクリームコロッケと、

職人オヤジが「これでもか!」と叩きまくる柔らかカツ。
私たちは開店直後の隙間を縫ってタイミング良く入れましたが、相変わらずの人気でふと振り向けば待合スペースは一杯。
駐車場の車で待っている人も沢山とゆう。
数年前まではココまででは無かったのに、どうしてこうなった…状態です。

食べログやら何やらに載ってしまうと良くも悪くも古くからの常連には「何だかなぁ」な事になりますね。
食べログのコメント評価に「接客がなって無い」とか「店員(オヤジ)の雰囲気が」とか書かれていたりするのですが、町の定食屋さんに三ツ星レストランの接客を求めているかのような自称グルメなリポに…w
茶を出し忘れても親父が怒鳴り散らしていても、「またやってるw」「すいませんね~w」とゆうパートさんの空気感がえぇんやで。アトラクションみたいなもんだからな。
ま、それが皆分かるからあんなに繁盛してるのでしょうね。
美味いし。

自転車イジリをしてもらい…(丸投げ

原付おじさんは京都へ帰って行きました。
片道150㌔ありますが、最初の頃に比べて疲労感が余り顔に出なくなってきていました。
そろそろ自転車で…。
そう言えば。
美浜サーキットの帰りにポートメッセに寄りました。
AKBか何かのコンサートがあったようで大混雑していましたが、私はまるで関係無い用事。

ボール紙製の箱が4000円とかする恐ろしいイベントへ。
いや、だって、くるみちゃんがコッチ見ながらおパンツをクイッとしてたら買うしか無いじゃないですか?
仕方無いじゃないですか?
今年もあと少し。
事故やケガの無いように。
あと、歯磨けよ。