当時、ホンダはF1でのエンジンサプライヤーの形をとった第2期を迎えていたし、また車のデザインも他社とは違い、スタイリッシュだった。企業としても勢いがあり、CMも頻繁に流れていたと思う。
例えば、かなり古いがMADNESSの「in the City」はかなりインパクトがあって、車も魅力的だった。さらにこのCityのロゴや車のイラストの文具が発売されていた記憶がある。
はじめてEP(シングルレコード…それまでLPは購入していた)を購入したのは「What a Wonderful World ~Louis Armstrong 」だった。これはワンダーシビックのCMで使用された。また、長塚京三のナレーションもよかった。