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2021年04月18日

マツダの動きが見えない

マツダの動きが見えない あれだけ、ネットでいろいろと取り上げられていたマツダの記事が現在とても少ない。ファンとしてはとても気になるところだ。

以前から伝わってきた直列6気筒搭載のマツダ6の後継やモデルチェンジが遅れているMAZDA2とCX-3後継の噂はなかなかスクープ画像が未だ上がってこない。(ひょっとすると某巨大掲示板には出ているのかもしれないが)

以前はアテンザ(3代目)の登場は公道試験でワゴンが、あるいは工場内でひっそりと置かれている旧型アクセラが、またマツダの敷地内から公道に出てくる3代目デミオが動画でというようなスクープ記事が見られた。あるいは、モーターショーでそのモデルのコンセプトモデルともいえる車がデビューするというのが昨今のマツダ車の動向だった。

しかし、現在はまだそのような記事が上がってこない。(ひょっとすると上がっているのかもしれないのだが、まだ公にできない状況かもしれない)

その理由は、一つにはこのコロナ禍の状態であるため、マツダ自体社内での様々な制約の中で開発を進めているため、公の場に出てこないと考えることができる。

次にモーターショーの開催が見直されていることが、コンセプトカーの公表する場がないという事態になっているのもその理由だろう。

個人的心象ではあるが、実はどのメーカーも新車の話題作りとして、意図的にある程度の自社からのリークというのがあるではないかと思う。その形は様々と思うが、例えば、86とBRZのように画像が最初に公開され、動画で伝えるというのもあれば、エクストレイルのようにチラ見させて期待感を持たせるというのもある(マツダはこの手も結構あった)。

ただ、昨今社内の個人による情報のリークが(特に中国)目立ってからマツダもあまり、このような方法が見られなくなった気がする。一番ひどかったのはCX-4である。私の印象では工場内での画像が上がったときはメーカーがコントロールできない状態になっていると感じた。国内でのリーク画像は雑誌で見られるときは遠方からの望遠レンズによるものだったり、社内で上がってきたときは画像をイラストに変換しているように思うのだが、昨今のスマホでの盗み撮りのような画像が上がるとやはりネットでの公開も控えてしまうのかもしれない。

上記のように現在のマツダで世代交代が遅れているのがBセグメントのマツダ2とCX-3(CX-20?)である。
マツダとしても既にヤリス、フィット、ノートといったモデルが新型に移行した以上どうしても早くモデルチェンジをさせたい事だろう。これらは新たなハイブリッドを搭載し、話題のも事欠かない。マツダ2にしてもCX-3にしても商品改良を行っているが、もはや話題には乏しく、市場では魅力に欠ける。

モデルの末期である以上、そろそろモデルチェンジのタイミングである。そのため、動画サイトでは盛んにイラストを使った情報が公開されている。果たしてマツダ6の後継が先か、あるいはBセグメントが先か、それとも同時デビューか…。
マツダファンにとってはデビューが待ち遠しい。

ブログ一覧 | mazda | クルマ
Posted at 2021/04/18 09:37:43

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この記事へのコメント

2021年4月21日 1:01
こんばんは。
たしかにあまり情報がないですね。
中国のEVもCX-30を高くしたようなやつでしたし。
ところで、マツダ6の販売状況をみると仮に時期型がFR直6だとしても売れる見込みが無さそうな気がしてなりません。
それに比べるとベンツやアウディなどはセダン作りが長けているとしか言いようがありません。
スカイアクティブXの不発はマツダ3のみでなく
マツダ全体に停滞イメージをもたらした感があります。
例えばトヨタ車が売れていてもそのエンブレムがマツダなら同じようには売れません。そこはなかなか変えがたい染み付いた人々のマツダに対する固定概念がぬぐいきれません。
たしかに高性能に、洗練されたデザインで高評価、おしゃれにはなったのですが、
車名の統一を急ぎ、販売店の高品位化に反するスタッフの質、スカイアクティブ登場時からの次のフェイズへの分かりにくい進化訴求などのマイナス要素が販売鈍化に関係しているのではないか?
いまのマツダは道半ばではありますが、一つの夢、言ってみると共通フェイス、ラインナップの見直し及び効率化は実現したと思います。ただ
マツダ2はデミオであり、マツダ6はアテンザという一車種ごとの思い入れが海外と国内ではやはりイコールでない気がします。上質化もいいのですがもっとカジュアルでフレンドリーな距離の近さ、zoom zoom期のマツダが近年非常にマツダらしいハツラツとしたイメージでした。なにかつまづいたとき過去に何かしらヒントがあるのではないか貴重な遺産があるのではないかと感じます。昨年の100周年で振り返るきっかけがあったので今はSUVが中心かもしれませんがマツダじゃなきゃできないクルマづくりを応援していきたいですね。
コメントへの返答
2021年4月21日 22:59
こんばんは ありがとうございます。
おっしゃる通り中国EVはCX-30 の派生モデルでしたね。ふと思い出したのは、以前マスコミ向けにEVの試作車として試乗させたのがCX-30 だったと思います。今思えば、あれはこの布石かもしれませんね。
マツダの直6の件ですが、私も爆発的ヒットはしないと思います。むしろ、このコンポーネンツを利用したSUVが本命ではないかと思っています。CX-5 かあるいはその上のCX-8 or 9、はたまた、ブランニューモデルか…。以前のマツダの関係者が魂動モデル以前の頃に他社とは違って車好きの8割がマツダの車が良いと評価するような車作りをしたいと言っていたことを思い出しました。もしその考えがベースにあれば、MAZDA6はあくまでも話題作りでコアなファン向けであって、本命はSUVになるのではないでしょうか?
さらには、本来の車通だけではなく車通を装う消費者にも当然訴求力があるわけですから、それなりの結果は出るような気がします。さらには市場でのマツダの影響力はそれなりにあると考えています。例えばボディカラーの魂赤は他のメーカーにも意識されているように思います。特に欧州ではマツダのデザイン似ているSUVも見られますし、また直6をほとんどのメーカーが諦めているだけに省燃費や環境性能を持ったユニットは希少価値がでれば、裕福な層には受ける気がします。

しかし、国内に目を向けるとおっしゃる通り私たちには2はデミオですし、3はアクセラというイメージは残っているのは間違いないですよね。3だって私たち世代からすればファミリアですからね。あのZOOMZOOMの頃は、本当わくわくさせるような車の本質を突いたアピールが私たちに響きました。
 残念ではありますが、現状はマツダの予想以上に早く内燃機関の終焉が見えてしまい、マツダにとっては誤算だったのではないでしょうか?
従って、市場にマツダの存在感をアピールする上でも従来の車にマツダの技術を乗せて他社よりもよりリアルなモデルとして発表させたのではないか‥‥そんな気がします。
マツダの記事が載ると雑誌の販売が上向きになったり、ネットでの反響は強くなると聞いたことがあります。それだけコアな(私たちのような? (笑))ファンが多いからですし、そしてそのファンがあるからこそ、マツダもそれこたえようとしていると思います。
 私たちがこうしてネットでマツダについて未来を語ることがきっとマツダの力になっていくと思います。これかもマツダを応援していきましょうね。

コメントにきちんとお返しができずにすみません。

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「@34Kouki さん ガメラに北海道のNACSのメンバーと出たのが初めみたいですね。ちなみに安田顕さんも冒頭シーンで出演。田口トモロヲさんも出演でしたね。」
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