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クリューのブログ一覧

2019年04月06日 イイね!

う~ん…MAZDA3がやってくるけど…

う~ん…MAZDA3がやってくるけど…嫁の車のオイル交換になったのでディーラーに行きました。
待っている間、担当者さんが
「ご覧になりますか?」
とNEW MAZDA3の営業マン用カタログとオプションカタログを持ってきた。

最初は雑誌やネットで見ているので画像にはあまり惹かれなかったのだが…
オプションカタログを見始めたら
!!!!!!!!!!!!!!!!
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フルエアロのMAZDA3はさらにかっちょえ~ではないか!
また
マツダのロゴ入りBBS製ホイールやマツダのロゴ入りRAYS製ホイールがあるではないか!
詳細はまだ不明だが、ここまでオプションを広げるのはきっとマツダもかなり力を入れているように思う。
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ネットでは1.5ℓから4月13日あたりに発表で5月24日に販売開始だという。となると展示車や試乗車もGWあたりには見られるかもしれない…。

Posted at 2019/04/07 20:27:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2019年03月24日 イイね!

マツダの車名の再編成を考える

マツダの車名の再編成を考えるもうすぐ国内発表も間近なMAZDA3だが、さらに先日発表された新型SUVのCX‐30は車名についても今後のマツダの方向性をいろいろ考えられるとあってネットでも様々に取り上げられている。
だいたいは「30」は一時的という意見。あるいは刷新していくという二つに分かれているようだ。

その中でWebCGの記事は、私もなんとなく納得ができると思った。つまりSUVラインアップの再構築というものだ。

確かに今まで
デミオ=MAZDA2
CX-3
アクセラ=MAZDA3
CX-4
CX-5
ロードスター=MX-5
アテンザ=MAZDA6
CX-8
CX-9

というラインアップだ。これは今まで出荷国ごとに車名を変えていたものを数字などを使用して統一化してきたわけだ。
しかし、RX-7 、RX-8 といったネーミングもあったわけでこれらをさらに明快なネーミングにして再構築するというのも納得がいく。
つまり従来のラインアップ、つまりセダンやHBについて社名の後に一桁の数字で、SUVについては社名・CX-二桁の数字としたいのではないかというのがWebCGの記事である。
 
そうなるとまず、デミオもアテンザも名称は変更されるだろう。
つまり、HB・セダン系は
MAZDA2
MAZDA3
MAZDA6
となるはずだ。
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これにより一桁になることによって車種もさらにセグメント別に分けられると同時に、空き番ができることでFRクーペを命名することも簡単になってくる。
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また、
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 SUV系はFRアテンザベースのCX-5をCX-50にしてセグメントもラージクラスに昇格、コンパクトクラスのスタンダードにCX-30、クーペSUV系としてCX-4改めCX-40、そしてデミオベースにBセグメントのCX-20とすればかなり整理されてくる。
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また、CX-8、CX-9もそれぞれCX-80、CX-90にすればマツダのラインアップもSUV系も車種を広げられるわけだ。

下手をするとスポーツ色の強いモデルはまた「MX」を使用することも可能だ。しかし、現在のマツダの規模では車種を広げることは難しく実際はそこまで車種を広げられないだろう。
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いずれにせよ、CX-30の成功次第によってマツダのSUVのラインアップがどうなるか、カギを握りそうである。

Posted at 2019/03/24 22:59:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2019年01月19日 イイね!

2019年以降のマツダ車を考える…ラージ商品群編

2019年以降のマツダ車を考える…ラージ商品群編2019年以降のマツダ車はどうなるのでしょうか?特に噂されているアテンザのFR化はどうなるのでしょう?

マツダが今まで一つのコンポーネンツから様々な車種を一括企画で開発してきたわけですが、ここでどうしてラージクラスとスモールクラスと分けることになったのかを考えたいと思います。

これは現在のマツダの置かれている自動車会社の立ち位置に関係するのではないかと思います。

韓国・中国、インドなどの最近になって台頭してきた自動車会社は低価格、自動車を市場投入してくるため、デミオクラスやさらに小さい車を安価で対応するのは企業として利益が薄いことから疲弊していくと思われます。三菱のコルトや日産のマーチ、ダットサンGOなどの車は薄利多売となっていると思われます。

このような車の販売をしていると低価格の車だから購入するユーザーなのでさらに低価格のライバルが出るとそちらへながれてしまいます。

企業として小さいマツダはむしろ「マツダだから買う」という人が増えてほしいわけですから、欧州のBMWやメルセデスなどと同じように企業のイメージ・ブランドの価値の向上を図らなければ、いずれマツダは他の企業に買収されるか、倒産する可能性があります。

そのためには車格が上がったアテンザはBMW3シリーズやメルセデスのCクラス、アウディA4と同じ土俵で比較されていくわけですから、やはり「マツダらしさ=Be a driver.」を謳う以上走りにこだわるためにはFR化は必要ということだと思います。
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では、第7世代の最初のラージクラスはアテンザかというと私は違うような気がします。むしろCX-5ではないでしょうか?ここでもマツダはSUV先行で行くと思います。
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というのは現行CX-5は第7世代という人もいれば、6.5世代という人もいます。MAZDA3が完全な第7世代となれば、やはり現行は6.5世代なのかもしれません。
 マツダの収益上、SUVはかなり大きな位置を占めることから、SUVを先行デビューさせるためにアテンザの開発と同時進行を行いつつアテンザに先んじて市場投入するのではないでしょうか?つまり次期CX-5はFRに転用可能なコンポーネンツによるFF・AWDではないでしょうか?
もちろんCX-5はさらに上質なものになると思います。

そしてその後に1年近く置いてCX-9を、その後CX-8という順番になると思われます。
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また、FR化したアテンザ一一本ではコストの高騰を招くことから当然姉妹車を計画しているはずです。となると噂のロータリースポーツと考えてしまいますが、ロータリーエンジンを使用したシリーズハイブリッド、あるいはプラグインハイブリッドのはずです。
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というのもロータリーは低振動であることからFRの長所と相まってさらに静粛性や上質な乗り心地になるはずです。そうなるとギンギンなスポーツではなく、クーペという気もします。アテンザベースのクーペならスポーツモデルではなく、ブランドの向上にも繋がるのではないでしょうか?

こうして考えるとマツダは車として今後は他車とは違う路線つまりさらに価格の高い車になっていくのは必至のような気がします。しかし、国内生産に重点を置いているマツダとしてはやむを得ないことではあります。
ただ、自分が何年後にはマツダを買えなくなりそうな不安も出てきた今日この頃です。

Posted at 2019/01/19 23:58:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2019年01月18日 イイね!

2019年以降のマツダ車を考える…スモール商品群編

2019年以降のマツダ車を考える…スモール商品群編ついに今年はmazda3が発表されるわけですが、実際今後はどのような車が発表されるのでしょうか。まずは、スモール商品群について考えてみたいと思います。

そして以前のブログで述べたようにMAZDA3とCX-3は一緒に開発されている可能性が高いと思われます。販売台数にしてもさらにヒットすれば、マツダにしても安泰になるでしょう。

そこでCX-3が年内には発表されるのではないかと思います。

では次はとなると、利益は薄いものの力を入れたいのはデミオだと思います。
低燃費として新しいユニットを投入するにはちょうどいいコンパクトカーと言えると思います。しかし、これは2020年以降でしょう。
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仮にある程度のデミオの販売が当たれば、マツダの低燃費の技術をさらに広めることができるのではないでしょうか?では、新しいユニットとなると2020年までにマツダバッテリーEVかあるいはレンジエクステンダーを市場に投入すると発表しています。そして昨年、それらがロータリーを使ったユニットであることも発表しました。
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デミオのようなクラスにおいて低燃費であることは重要視されることから、電動化のユニットを投入することはノートやヴィッツ、フィットと対抗できるものになるのではないでしょうか?

またデミオセダンが生産されていますが、国内でのセダンの市場縮小傾向から見送られるのではないかと思います。グレイスやプレミオ、アリオンなどがありますが、決してヒットしいるわけではありません。むしろデミオベースの新しいSUVを企画しておかしくないなと思います。ダイハツもそろそろビーゴ(トヨタラッシュ)の後継車を出してもおかしくありませんし、CX-3の空いたデミオの姉妹車を企画するのも考えられるところです。 さらに気になるのはスモール商品群についてはマツダの「今後の取組み方向性」とクルマの持つ価値をより魅⼒的なものにする技術という自社のHP上で副社長の藤原清志氏のインタビューを取り上げているのですが、下のような図が使用されています。
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この表記でいくとCX-3の他にもう一つのクロスオーバー(SUV)の車が発表されると見ることができます。

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気になるのはCX-4です。上記のような表記があると、このモデルがCX-3と同じようなスモール商品群ですからアクセラクラスまで該当すると思われます。しかし、CX-4はCX-5ベースですからラージクラスにも該当するかもしれません。CX-4がラージクラスなのかスモールクラスなのか…、どちらにしても、また既存の車種ですから、本来CX-4と記載するはずです。しかし、そのような記載がないとなるとデミオベースのクロスオーバー(SUV) CX-2の可能性もあるかもしれません…。

では中国市場のみの販売のCX-4は今後どのように展開していくか…。考えられる方策はというと…。

① 現行車両を改良をしながら継続生産をしていく。
 以前初代アテンザが非常に人気が高かったことから2014年時点でも生産していたようです。となると信頼性や人気が継続できれば可能性はないとは言えないでしょう。

② CX-3と入れ替わる形で消滅する。(CX-3に統合?)
 CX-5がモデルチェンジをしているのに改良だけにとどまっています(ベースは初代CX-5)。サイズが拡大するCX-3がCX-4にバトンタッチすることも考えられると思います。

③ CX-4をモデルチェンジして中国市場から他国に拡大販売する。
 その流麗なデザインはエクスプローリング・クーペと言われるSUVとして他にあまり見られないものです。それだけにユニットを増やして(現在ガソリンのみ)輸出することも考えられます。しかし、現在の中国の生産が輸出にまで回らない理由があって中国のみと考えるとなかなか難しいかもしれません。

④ FRコンポーネンツが仕上がった時点でNEWCX-4にFMC
  この可能性は高いと思います。ただし、中国内だけでの販売になりますが…。

私的には①か②か④・・・一番可能性高いのは④かなという気がします。というのは現在中国市場が非常に収益に貢献(20%)しているところがあります。そのためにこの市場を軽視するわけにはいかないはずです。そうなると中国市場を重視した車があってもおかしくありません。CX-9も対米市場重視ですから…同様のことが言えるのではないでしょうか?。

というふうに考えてみました。外れるとは思いますけど…。

明日はラージクラス(FR編)を考えたいと思います。

Posted at 2019/01/19 00:25:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2019年01月04日 イイね!

2019年にデビューする新型SUVとは何か?

2019年にデビューする新型SUVとは何か?先ごろ、マツダの丸本明社長は2019年の年頭メッセージが報道された。その中で今年3月までに米国での販売を開始する新型『Mazda3』について、順次日本など世界市場に展開するとともに、海外工場での生産も行う方針を表明した。

また、丸本社長は年頭メッセージのなかで、「2019年は『新世代商品元年』とする」としたうえで、「その第2弾となるSUVの量産を開始し、近々お披露目させていただく」と表明した。既存モデルを全面改良したSUVとなるのだそうだ。

さて、そうなると既存のモデルでSUVで全面改良するのは何か…。マツダのSUV艦隊の陣容は

CX-9 2016年デビュー
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CX-8  2017年デビュー
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CX-5  2016年デビュー
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CX-4 2016年デビュー
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CX-3 2014年デビュー
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デビューから考えるとCX-3である。ネットではCX-4というサイトも見られる。それはCX-3が大幅改良を昨年終えたからである。

ではCX-4が中国市場からついにモデルチェンジをしてデビューするのだろうか?

そこで周辺事情から考えてみたい。
デビュー前から、CX-3は噂はかねてから語られていた。しかし、その存在が明らかになったのはWBSのテレビ番組の中でまだデビューされていない偽装されたデミオの特集があった際、コース上に偽装された背の高い車が偶然に映ったときである。その後国内や国外で同様の偽装されたCX-3が目撃され、その年の11月のロサンゼルスオートショーで公開となった。
つまり、デミオと同時に開発進んでいたと思ってよい。

今回アクセラが今年デビューである。ほぼ時を同じくして開発が行われたとなるとアクセラベースであることはほぼ間違いないだろう。そしてこれはかねてから地元紙で報道されていたことと重なる。

CX-4はアクセラと非常にパーツが類似しているが、ウィキペディアではCX-5のプラットホームであるという。しかし基本マツダのプラットホームはアクセラやアテンザ等全てほぼ同じであることからアクセラとも近い車と言える。

ここで丸本明社長の言葉を見ると「量産体制に入って近々お披露目」とある。となると中国市場だけではなく、世界的市場に公開ととらえてもよいと思う。

現在マツダはコンパクトSUV市場ではトヨタやホンダに国内市場では出遅れているところがある。

その一つの原因にデミオベースであることが起因するのか、室内の狭さや乗り心地の改善の困難さを上げる人もいる。確かにトヨタC-HRはプリウスベースで、ホンダのヴェゼルはフィットベースではあるが、ホイールベースがCX-3に比べ明らかに長く、室内長が上回っている。従って現行のCX-3では狭くなってしまうのは当たり前である。国内市場でこのような評価がされたとなれば、他の市場でも同様の評価をされていると思われる。

逆にCX-4は中国市場では非常に売れ行きが良かったことを考えれば、今マツダが最も力を入れたいのはCX-3であると考えられる。

となれば、CX-3をアクセラベースにして開発することによってホイールベースは2725㎜は確保できる。そうするとC-HRやヴェゼルを上回って室内長がかなり確保できることになる。

ということから私は今年デビューするSUVはCX-3ではないかと思う。

ではCX-4はどうなるか?当分の間はモデルは商品改良して間もないことから当分はそのまま生産され、中国で販売されるのではないかと思う。
また、中国市場ではCX-3とCX-4を併売することもあるではないだろうか?

以前、CX-3の担当主査 冨山道雄氏のインタビュー記事にはCX-3はアクセラと同等のコストを考えて開発を行ったとあった。また、本来CX-3はCX-5のミニではなく、クーペでもないSUVらしさも関係なくそれらを超える新しいスタンダードな車として開発された経緯がある。たまたまこの開発に当たって制約があったのはデミオベースであることであったという。下図を見てもCX-3とCX-5は対極の位置にある。
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もし、本来の開発の目標がCX-5とは違う新しいスタンダードという開発目標であれば、決してデミオベースでなくても良いことになる。そうなるとスタイリッシュな車であって決してファミリカーではないわけで、後席が狭いのも頷けるのである。これは以前C-HRがセリカと同じポジションとトヨタがとらえているという記事があったがそれと同じである。しかし、市場はそうは受け取らなかったと言える。これらのことを考えるとCX-4とCX-3を統合することも考えられるが、デビューの年数を考えるとこれは可能性は低いという気がする。

そうするとデミオのコストの問題が考えられるが、もしさらにもう一つのSUVを企画しているかもしれない。しかし、現在コンパクトSUVは世界的にはC-HR、ヴェゼル、CX-3、ジューククラスであることから、さらに小さいコンパクトSUVを開発するかは何とも言えない。個人的には国内市場での現状を考えると5ナンバーサイズのクロスビークラスをデビューさせてほしいところだが、果たして…?

Posted at 2019/01/04 22:58:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ

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