CX-3のオイル交換で今日はディーラーへ。
担当者さんのご厚意で今日は昨年商品改良されたロードスターRFに試乗させてもらいました。
実は以前から1日試乗キャンペーンでぜひ、乗ってみたいと思っていたのですが、いろいろとタイミングが合わなかったので、短い時間とはいえ,今日は単独で試乗で来たのはとても運が良かったと思いました。
今回のRFの改良はご覧の通りMAZDA3と同じ「ポリメタルグレーメタリック」の採用。また、バーガンディ・レッドのナッパレザーインテリアを採用して「VS Burgundy Selection」が追加。そして、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンスト SCBS)」に夜間歩行者検知機能を全機種に追加し、前モデルから継続して、全機種で「サポカーS・ワイド」に対応したとのこと。
今回のバーガンディ・レッドのナッパレザーインテリアの採用は、以前より大人っぽさとスポーティーさがこの車にマッチしていると思いました。 久しぶりのMTについ舞い上がりましたが、やはりブランクは大きくて、ディーラーでは普通に発進できましたが、ちょっとした坂道ではアクセルの加減がわからず、ギクシャクした運転になりました。しかし、段々と記憶がよみがえって「スコスコ」とシフトを入れることができました。そしてわざとダブルクラッチをしてみて久しぶりのMTを楽しんでしまいました。
やはりスポーツカー。加速は気持ちいいの一言。しかし、以前試乗したときはエンジン音がアクセルの踏み加減を助長するような…大人しく走らせないようなフィーリングでしたが、今日乗ってみると意外と室内は静かで普通に走らせることができました。これなら、街乗りでも普通の車と同様に走れるなあと思いましたが、きっと購入する人はそれを求めない人が多いかもしれません。むしろエンジンの音が直に入ってくることが好きな人が多いかもです。

交差点でステアリングを切るとそこはロードスター、フロントが意のままに向きを変えてくれます。これはロードスターらしさを感じさせてくれました。ロードスターはやはり運転が楽しい!この一言に尽きます。しかし…
私には普段使いにはちと酷かな…。
まず、ロードスターのスタイリングとその走りの長所となるシートポジションの低さに腰を痛めそう。さらに乗り込むときにサイドシルに足が当たって乗り降りに苦労しそうでした。だから、通勤や買い物には少し苦になりそうな点が…あくまでも私の場合ですけど。
もし、裕福な自分であれば通勤車とは別に購入したくなると思います。

だから、その後に試乗したMAZDA2が本当にベストマッチ!今の私にはとても合っているという…逆転現象(笑)。
サイズと言い、ちょうどよい空間と程よい加速感。これにアームレストさえあれば、言うことなし!ま…それだけ年を取ったということでしょうか?
嫌きっと、ロードスターの長所に自分が怖気づいたのかもしれませんね。
Posted at 2020/03/29 21:48:56 | |
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ロードスター | 日記