久々に暖かい週末になった。
午後からは、デミオの洗車。
三寒四温とはいうが、先週の雪のチラついた日・土日は全く違う。
しかし、明日は雨…。ま・・・融雪剤を落としたということで無理やり納得。
高圧洗浄機を使うようになってから長靴に履き替えなくても洗えるようになった。
ボディを拭き上げる手も冷たさを気にしなくてもよくなった。
ボディを拭き上げながら…ふと気になった。
それはデミオの登録が平成20年だということ。
ちょうど10年目到達したことになる。
思えば「キアラ」という特別仕様車の赤(ゴールデンレッドマイカ)を嫁が気に入って翌年の一部改良発表と同時に商談を開始。競合のフィットとヴィッツが程よい値段だったにもかかわらず、特別塗装色がよいという理由だけで決まった経緯がある。
結果嫁はノートパソコンから文房具まであらゆる物の色を赤に統一。またその軽快感や加速の良さ・燃費のよさから思い入れのある車になったようである。特に大分に一人で出張した際は燃費が20㎞/ℓになったと自慢をしていた。
しかし、今となっては燃費は11㎞/ℓ前後。エンジンは一昨年ぐらいから負荷をかけるとピストンが暴れるかのような音が発生し始めている。 ま・・・15万キロ走ればしょうがないと言えばしょうがないが…
また13年目の車には自動車税や重量税が15%上がるというのも気になる。
あと3年か…。
予定では以前も著したが子供たちの練習機としてまだ頑張ってもらいたいのであるが・・・。
嫁も気に入っているだけに乗り換えるというかどうか…。
今日もドラレコをもらってきたというと間髪入れずに
「私のデミオに着けてくれるんだよね?」
という反応からしてもデミオに対する気持ちがわかる。
今年デミオをどうするのか…私には何も決められないのがいたたまれないのだ。
近日、国内販売されるであろう mazda6(アテンザ)の走行中の動画がアップされ始めました。
FMCではないので、あまり興奮しませんが、今後のマツダ車の方向性が見えると思うとやはり見入ってしまいます。
さらに3月のジュネーブショーで実車を公開予定というmazda6wagon 先日公開されました。こちらはまだ動画はアップされてないようですが、今後徐々にそのエクステリアやインテリアも公開されるでしょう。
新魂動デザインについて、個人的には他社のデザインに負けないようにインパクトがあるように思いますが、似合っていないのではという気がします。
肯定的に考えるとCX-5やCX-8を見る限り、ヘッドライトの目つきが細くなる傾向にあるのかなと思いましたが、北米でカムリやホンダのアコードと渡り合うにはこれぐらいの派手なデザインが必要なのかもしれません。
またあちこちで言われている通り、JAGUAR XE-Sにかなり似てきました。これもマツダの今後を示唆するプレミアム化路線かもしれません。
次世代アテンザは次期CX-5とFR、それも直列6気筒ディーゼルという噂も出始めています。これは他のメーカーと一線を引き、圧倒的なトルクと6気筒という吹け上がりの滑らかさを狙っているかも知れません。
今年はアクセラの新型の発表がされたり、CX-3やデミオの大幅改良モデルが登場したりするだけに、どのようなデザインになるのか・・・期待はやみません。
既出ですがネット上で先月から日産の国内市場の車種削減の話が出回り始めました。
三菱との提携からすれば、三菱との共同開発はわかっていましたが、自前の日産の車種削減をするのは驚きです。
しかし、冷静に見れば、今の日産はNEWモデルはリーフとセレナだけでエクストレイルにしてもノートにしてもユニットと改良したものですが、NEWモデルではありません。それでもなお、昨年はトヨタに次ぐ13.9%のシェア(ベストカー2月26日号)を維持しているのは立派と言えます。
しかし、以前記したようにモデルは他社に比べモデルは古くなっているうえに先日の不正検査の件は日産を選ぼうという人にいくらかのブレーキがかかったと思います。
また、電動化・自動化に向けてかなりの開発費を投入していることが新型車を投入できないということにもつながっているとすれば、この車種削減というニュースは頷けるところがあります。
トヨタを除くほかのメーカーを見るとホンダは乗用車についてかなり車種削減をして国内ではフィット、シビック、ステップワゴンが主でしょうし、マツダはカテゴリーに1車種ずつ投入してはいますが、アテンザは延命、CX-5とCX-8、CX-9を、アクセラとCX-4、デミオとCX-3を姉妹車にして展開を図り、コスト削減、ダイハツはトヨタと開発生産を協同して軽自動車に専念、鈴木も軽自動車を主として乗用車を上手に仕向地振り分けている状況。
私たちの世代が若かった頃、各メーカーが細かいカテゴリーを作り、そのカテゴリー投入することは今後はないとみてよいと思います。
では日産は何を残し、どのモデルを三菱と共同開発していくかが気になるところです。
今までのブランド化したネームをあっさり切り捨てることも考えられます。
もし、ネームのこだわらず市場重視に考えると
1 コンパクト(5ナンバー程度のハッチバック)
2 多人数乗車対応車(ミニバン・3列SUV)
3 プレミアムセダン(フーガ・スカイラインクラス)
4 メーカーのイメージリーダーカー(GT-R・フェラレディZ)
となるとそれぞれのところに1~2車種を投入する可能性があるのではないかと。
もちろんプラットホームも電動化に向けて整理されると思います。
プレミアムセダンにおいては国内でのフーガとスカイランの線引きが難しいことを考えると1本化してスカイラインだけになると考えられます。(FR専用プラットホーム)
コンパクトは、マーチとノートを1本化して廉価版のような存在のマーチを廃止し、ノートを維持すると思います。もちろん欧州については開発は行われるでしょうが、また三菱との共同開発となるとミラージュとの関係もOEM化する可能性もあります。つまりノートを国内生産し、逆輸入化しているマーチとミラージュを一本化して逆輸入し、今までのように低価格車とすれば、営業用の車として販売も可能です。(小型FF用プラットホーム)
また、このプラットホームから新型ジュークも投入可能でしょう。
多人数乗車対応車についてはすでにデリカの新型がスクープされていることを考えるとこのコンポーネンツを使ってエルグランドを投入する可能性はあります。しかし、すでにプレミアムミニバンがトヨタの一人勝ちの様相になっていることからデリカベースのSUV3列シートをエルグランドの代替で投入することもあるのではないでしょうか。またこのコンパーネンツをダウンサイジングして次期セレナも投入はできるでしょう。(大型FF用専用プラットホーム)
GT-RとフェアレディZはユニットを使い分けどうするのか、これが難しい気がします。スカイランクーペとZの関係はありましたが、GT-Rがプレミアムクーペとして確立している今Zをどのような車として販売したいかというと明瞭なものが浮かびません。(FR用プラットホームの改良版?)
と考えてみましたがどうでしょうか?
もちろん 北米・欧州・中国・東アジア・南米の市場にそれぞれの専用車を投入すると思われますが、国内では利益を優先するとかなり削減するのではないでしょうか?
日産は電動化を他のメーカーよりも早くに市場投入できましたが、その開発を急ぐ代わりに現行車への開発を止めざるを得なかったと思います。しかし、これが今になって影を落としているのだと思います。
今の自動車産業はもともとのメーカー以外にも新しい電気メーカーの参入もあって厳しい時代になりました。
日産のことは日産がやらなければ、だれが他にだれがやる でしょうか。
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2代目 嫁の3 (マツダ CX-3) 2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。 |
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マツダ プレマシー この車でも10万キロ突破したいなあ・・・・ |
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嫁の3 (マツダ CX-3) 嫁の車 |
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日産 シルビア オヤジの車を乗り回していました。 |