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2018年02月18日 イイね!

春近づく…これからのデミオを想う

春近づく…これからのデミオを想う

久々に暖かい週末になった。
午後からは、デミオの洗車。

三寒四温とはいうが、先週の雪のチラついた日・土日は全く違う。
しかし、明日は雨…。ま・・・融雪剤を落としたということで無理やり納得。

高圧洗浄機を使うようになってから長靴に履き替えなくても洗えるようになった。

ボディを拭き上げる手も冷たさを気にしなくてもよくなった。


ボディを拭き上げながら…ふと気になった。

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それはデミオの登録が平成20年だということ。
ちょうど10年目到達したことになる。
思えば「キアラ」という特別仕様車の赤(ゴールデンレッドマイカ)を嫁が気に入って翌年の一部改良発表と同時に商談を開始。競合のフィットとヴィッツが程よい値段だったにもかかわらず、特別塗装色がよいという理由だけで決まった経緯がある。


結果嫁はノートパソコンから文房具まであらゆる物の色を赤に統一。またその軽快感や加速の良さ・燃費のよさから思い入れのある車になったようである。特に大分に一人で出張した際は燃費が20㎞/ℓになったと自慢をしていた。

しかし、今となっては燃費は11㎞/ℓ前後。エンジンは一昨年ぐらいから負荷をかけるとピストンが暴れるかのような音が発生し始めている。 ま・・・15万キロ走ればしょうがないと言えばしょうがないが…

また13年目の車には自動車税や重量税が15%上がるというのも気になる。
あと3年か…。

予定では以前も著したが子供たちの練習機としてまだ頑張ってもらいたいのであるが・・・。
嫁も気に入っているだけに乗り換えるというかどうか…。

今日もドラレコをもらってきたというと間髪入れずに
「私のデミオに着けてくれるんだよね?」
という反応からしてもデミオに対する気持ちがわかる。

今年デミオをどうするのか…私には何も決められないのがいたたまれないのだ。

Posted at 2018/02/18 22:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | つぶやき | 日記
2018年02月12日 イイね!

カローラの3ナンバー化は何を意味するのか?

カローラの3ナンバー化は何を意味するのか?
昨年ぐらいから雑誌ではカローラーの3ナンバー化が報じられ、ついにネットではスクープ記事までアップされた。

なぜに、今ごろになって3ナンバーなのか?

私が思うにその理由として、

1 対輸入車対策(国内市場の奪回)

2 モデル統一によるコストの削減

3 市場の5HBの抵抗感が消え、セダンの市場が縮小したこと。

が考えられる。

国内市場で既にカローラアクシオは苦戦続きである。対抗馬はホンダのグイレスとなってセダンの市場の縮小はかなりものである。モデルチェンジしても、この価格帯での投入は利益が見込めない。プレミオやアクシオの大幅改良がそれと見ることができる。

コストの削減についてはヴィッツのプラットホームを利用しているとはいえ、5ナンバーにする限り今度はプレミオやアクシオをバッティングしてしまう。

 それまではその仕向け地に適応した車を開発をしてきたが、元の通り海外のカローラと同一にすることでコストは削減されるとともに、それまでのモデルから高品質化にも繋がるとともに運動性能にも貢献するはずだ。つまり、世界戦略車として再び投入されるのではないだろうか?
海外モデルはこんなにかっこいい↓

さらにこのままの状況では輸入車に国内市場の主導権を握られてしまえば、国内生産が減少し雇用の問題が発生し、トヨタ自体の危うくなってくる。ミニバンで制し、ハイブリッドで他社を引き離しているとはいえ、軽自動車の販売拡大だけでなく、自動車離れのある今日、トヨタとて安泰とは言えない。

ハイブリッドでアクア、ヴィッツ、プリウスと主要なモデルにカローラを投入とするとこれらのモデルとの違いが必要になる。

その昔クラウンを頂点にヒエラルキーができた時代はクラウンとサイズを小さくしていくようなモデルであったが、現在ではそのようなモデルでも売れるのだろうか?

多分に対ゴルフとなるような実用性と操安性、低燃費とスタイリングが求められると思う。
5HBとなるとそのスタイルリングは意外とオーソドックスであろうが、フロントはカムリのようなより先鋭的なキーンルックとなるの予想できる。
ではカローラとしての特徴なんだろう?

トヨタ家の一員としてのマスクは継承しつつも、むしろ様々なエンジンを搭載できるのでないか?
考えれるのは現在のトヨタの技術からすれば、大体は予想ができる。雑誌では1.2ℓターボが主力となっているが今後欧州での電動化が叫ばれていることから、ハイブリッドはもちろん、プラグインハイブリッドを見据えて開発をしてはいないだろうか?また下手をするとモデル末期はEVとかレンジエクステンダーも搭載するかもしれない。

現在ダウンサイジングターボをシビックは搭載しているが、世界各国の市場が電動化を宣言している今、ダウンサイジングターボを新たに搭載するのは国内市場だけの限定的販売ではないだろうか?

また、トヨタが現在進めているコネクテッドも搭載してくるだろう。これにより様々なサービスが提供されるはずだ。これによりこのコネクテッドによる安全性とトヨタセーフティセンスによる相互の安全性能向上が図られるのではないだろうか?


ただ…ただである。マツダファン、スバリスト、ホンダ党から見たときに、車としての魅力…エンジン性能や操縦安定性、AWDの性能というという魅力がこれまでの情報を集めても見えてこない。ダウンサイジングターボでは、そうは多くの販売は見込めない。そうなると雑誌のとおりハイブリッドによる高性能となる。ただ、豊田章男社長のことである。なにかしら飛び道具が用意されているかもしれない。例えば、ヤリスに変わるラリーベース車…これはちょっと大きすぎるか…。

何はともあれ、今年の後半はカローラが発表されるとのことだ。また我らがマツダのNEWアクセラも来年の生産・販売に向けてモーターショーで発表されるのではないだろうか?
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追記
スクープの動画は5HBであるが、雑誌にもあるようにセダンにおいてもやはり3ナンバー化してもおかしくないと思う。1700㎜を超える全幅は振り返るとマークⅡ・クレスタ・チェイサー兄弟とも同等ともいえる。既に開発がストップしているといわれるマークXや大型化したカムリ、さらに生産が終了したSAIをカバーすることも可能ではないだろうか?もちろんそのためには大衆車ではなく、プレミアム化し、今までのイメージを覆す必要はあるだろうが…。

Posted at 2018/02/12 20:36:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタ | クルマ
2018年02月12日 イイね!

mazda6 動画公開…

mazda6 動画公開…

近日、国内販売されるであろう mazda6(アテンザ)の走行中の動画がアップされ始めました。
FMCではないので、あまり興奮しませんが、今後のマツダ車の方向性が見えると思うとやはり見入ってしまいます。




さらに3月のジュネーブショーで実車を公開予定というmazda6wagon 先日公開されました。こちらはまだ動画はアップされてないようですが、今後徐々にそのエクステリアやインテリアも公開されるでしょう。

新魂動デザインについて、個人的には他社のデザインに負けないようにインパクトがあるように思いますが、似合っていないのではという気がします。

肯定的に考えるとCX-5やCX-8を見る限り、ヘッドライトの目つきが細くなる傾向にあるのかなと思いましたが、北米でカムリやホンダのアコードと渡り合うにはこれぐらいの派手なデザインが必要なのかもしれません。

またあちこちで言われている通り、JAGUAR XE-Sにかなり似てきました。これもマツダの今後を示唆するプレミアム化路線かもしれません。 
次世代アテンザは次期CX-5とFR、それも直列6気筒ディーゼルという噂も出始めています。これは他のメーカーと一線を引き、圧倒的なトルクと6気筒という吹け上がりの滑らかさを狙っているかも知れません。

今年はアクセラの新型の発表がされたり、CX-3やデミオの大幅改良モデルが登場したりするだけに、どのようなデザインになるのか・・・期待はやみません。

Posted at 2018/02/12 09:40:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2018年02月06日 イイね!

CX-3 大幅改良のうわさ…排気量拡大?? それは…

CX-3 大幅改良のうわさ…排気量拡大?? それは…
某サイトでCX-3の大幅改良のうわさがアップされているようだ。
それも意外なことにCX-3のディーゼルエンジンの排気量拡大!

それまでの1.5ℓ(77 kW(105 PS) 270 Nm(27.5 kgf·m))が1.8ℓになるという。

となるとなぜ、ここにきて1.8ℓなのか…。
1.5ℓは今までデミオ、CX-3、アクセラと搭載されてきている。

アクセラの目線から考えるとガソリンモデルの2ℓと同等と考えられる。となると昨今のシビックやインプレッサのエンジンにすれば、トルクや燃費が上回るとはいえ、高回転での出力は貧弱に見える。
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また、2.2ℓと1.5ℓはどうしても、排気量の差は、間にもう一つ1.6ℓや1.8ℓクラスがあった方がグレードの構成も落差がなくなるのではないだろうか?

確かに1.5ℓをチューニングすれば、それなりの出力が見込めるかもしれないが、排気量を拡大したほうが燃費にも出力にも無理なくバランスがよくまとめられるのかもしれない。
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では、どのくらいの数値が見込めるだろうか?
私なりに各メーカーのディーゼルエンジンやSKYACTIV-Dの平均値から予想すると
最大出力      95~103kw / 130~140ps 
最大トルク     294.2~343Nm /30~35 kgf⋅m

程度ではないだろうか?

この数値から見れば、2ℓ級ガソリンモデルと遜色ないパワーであろうし、トルクも大きい。
では、燃費はというと22㎞/ℓ程度ではないかと考える。

しかし、このエンジンが積まれると疑問が残る。だんだんとデミオとCX-3の装備差が大きくなるのではないだろうか?

さらに現在でもCX-3は2ℓエンジンを搭載していることからもデミオとの排気量の違いが徐々に違ってきている。1.5ℓのガソリンエンジンであれば気にならないが…2ℓをなぜ…?

まさかと思うが、価格帯を考えても今後次期CX-3は次期アクセラとさらに近い関係になるのではないだろうか?つまり、現在SUVブームであることからも、CX-3はライバルに比べ、コンパクトに感じる。しかし、マツダとしては今後のことを考えると市場で最もボリュームのあるクラスにSUVを投入したい。しかし、CX-5は大きすぎる。また今後アテンザやCX-8との関係から価格も上昇してしまう。そこで、
コンパクトクラスではあればアクセラ(MAZDA3)、SUVのコンパクトクラスとしてCX-3 として市場に投入するとしたら…?。

そして現在デミオ(MAZDA2)とほぼ同等のコンパクトなSUVとしてNEWモデルとしてCX-2を新たに投入するとしたら‥‥
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じゃCX-4は?きっとこれはオーソドックスなCX-3に対しておしゃれな自由度のあるモデルとして位置づけたら・・・? 例えばクーペライクなモデルとか、もっとアクティブなモデルとしたら。
アクセラ・CX-3を基本にしてしまえば、今後はさらに市場展開が広くなる…。
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これはあくまでも予想であるが、ネーミングの数字や昨今のモデルの価格から考えると決して絵空事に思えないのだが…いかがだろう?

Posted at 2018/02/06 23:06:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX-3 | クルマ
2018年02月04日 イイね!

日産がやらなくては誰がやる…。どこへ行くのだ?日産

日産がやらなくては誰がやる…。どこへ行くのだ?日産

既出ですがネット上で先月から日産の国内市場の車種削減の話が出回り始めました。
三菱との提携からすれば、三菱との共同開発はわかっていましたが、自前の日産の車種削減をするのは驚きです。

しかし、冷静に見れば、今の日産はNEWモデルはリーフとセレナだけでエクストレイルにしてもノートにしてもユニットと改良したものですが、NEWモデルではありません。それでもなお、昨年はトヨタに次ぐ13.9%のシェア(ベストカー2月26日号)を維持しているのは立派と言えます。

しかし、以前記したようにモデルは他社に比べモデルは古くなっているうえに先日の不正検査の件は日産を選ぼうという人にいくらかのブレーキがかかったと思います。

また、電動化・自動化に向けてかなりの開発費を投入していることが新型車を投入できないということにもつながっているとすれば、この車種削減というニュースは頷けるところがあります。

トヨタを除くほかのメーカーを見るとホンダは乗用車についてかなり車種削減をして国内ではフィット、シビック、ステップワゴンが主でしょうし、マツダはカテゴリーに1車種ずつ投入してはいますが、アテンザは延命、CX-5とCX-8、CX-9を、アクセラとCX-4、デミオとCX-3を姉妹車にして展開を図り、コスト削減、ダイハツはトヨタと開発生産を協同して軽自動車に専念、鈴木も軽自動車を主として乗用車を上手に仕向地振り分けている状況。

私たちの世代が若かった頃、各メーカーが細かいカテゴリーを作り、そのカテゴリー投入することは今後はないとみてよいと思います。

では日産は何を残し、どのモデルを三菱と共同開発していくかが気になるところです。
今までのブランド化したネームをあっさり切り捨てることも考えられます。

もし、ネームのこだわらず市場重視に考えると

1 コンパクト(5ナンバー程度のハッチバック)
2 多人数乗車対応車(ミニバン・3列SUV)
3 プレミアムセダン(フーガ・スカイラインクラス)
4 メーカーのイメージリーダーカー(GT-R・フェラレディZ)

となるとそれぞれのところに1~2車種を投入する可能性があるのではないかと。
もちろんプラットホームも電動化に向けて整理されると思います。


プレミアムセダンにおいては国内でのフーガとスカイランの線引きが難しいことを考えると1本化してスカイラインだけになると考えられます。(FR専用プラットホーム)

コンパクトは、マーチとノートを1本化して廉価版のような存在のマーチを廃止し、ノートを維持すると思います。もちろん欧州については開発は行われるでしょうが、また三菱との共同開発となるとミラージュとの関係もOEM化する可能性もあります。つまりノートを国内生産し、逆輸入化しているマーチとミラージュを一本化して逆輸入し、今までのように低価格車とすれば、営業用の車として販売も可能です。(小型FF用プラットホーム)
また、このプラットホームから新型ジュークも投入可能でしょう。


多人数乗車対応車についてはすでにデリカの新型がスクープされていることを考えるとこのコンポーネンツを使ってエルグランドを投入する可能性はあります。しかし、すでにプレミアムミニバンがトヨタの一人勝ちの様相になっていることからデリカベースのSUV3列シートをエルグランドの代替で投入することもあるのではないでしょうか。またこのコンパーネンツをダウンサイジングして次期セレナも投入はできるでしょう。(大型FF用専用プラットホーム)

GT-RとフェアレディZはユニットを使い分けどうするのか、これが難しい気がします。スカイランクーペとZの関係はありましたが、GT-Rがプレミアムクーペとして確立している今Zをどのような車として販売したいかというと明瞭なものが浮かびません。(FR用プラットホームの改良版?)

と考えてみましたがどうでしょうか?


もちろん 北米・欧州・中国・東アジア・南米の市場にそれぞれの専用車を投入すると思われますが、国内では利益を優先するとかなり削減するのではないでしょうか?

日産は電動化を他のメーカーよりも早くに市場投入できましたが、その開発を急ぐ代わりに現行車への開発を止めざるを得なかったと思います。しかし、これが今になって影を落としているのだと思います。

今の自動車産業はもともとのメーカー以外にも新しい電気メーカーの参入もあって厳しい時代になりました。


日産のことは日産がやらなければ、だれが他にだれがやる  でしょうか。

Posted at 2018/02/04 11:25:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日産 | ニュース

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何シテル?   08/09 15:14
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