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クリューのブログ一覧

2022年06月18日 イイね!

ドライバーの傾向 その7

ドライバーの傾向 その7ホームセンターの帰りの遭遇したドライバーである。もちろん事故にはならなかったのだが‥‥
その1 
片道3車線の大きな道路でのこと。たまたま前方が滅多にないぐらいクリアになった。
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こんな時は気を付けた方がいいのよね。と思っていたら…案の定
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ほおら…でも何となく加速している?
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お、それって俺の車の方が追い付きそうだあ…ブレーキ!
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え?そっちまで移動?定番のサンキューハザードまで?
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ま、いいかあ‥‥

その2 
前方はラクティスかあ…。もう珍しくなったなあ…ハイル―フというのも珍しいなあ… でも違和感‥‥。何で右寄り?
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でも‥‥
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やっぱり右より‥‥
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おまけに黒い車もかなり加速していくけど…ずっとそのままずっとついていってないかあ? 煽り?
その3 
また、前方がクリア!安心して運転できそうだけど…左側が詰まってる。
こういう時は、ひょっとすると…
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はい、出てきました!
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ま、この車、後方にドラレコ積んでるってステッカーが貼ってある。
でもなあ…似た車でかなり荒い運転をしているのがいたんだよなあ…。
左車線に逃げようっと…
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でもなあ…挙動がおかしいんだよなあ…。
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げ!この車間で車線変更?
おまけにすぐそこは交差点で右折がいたら、追突するぞ、
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回避じゃあ‥‥!

みなさん、これから暑くなりますが余裕をもって運転をしましょう。
車線の多い道路では先々のことを考えて早め早めの変更をして混雑していても無理をしないようにしたいものですね。
Posted at 2022/06/19 01:07:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2022年06月17日 イイね!

トップガンマーベリックを再び…ネタばれいっぱい

トップガンマーベリックを再び…ネタばれいっぱい再び「トップガンマーベリック」を見た。と言っても今度は吹き替え版である。字幕を追わない分、様々な細かいところに目が行くし、また、2回目とあってストーリーも先々を考えながら、セリフの重さや意味もよく理解できるというもの…。
あ‥‥くれぐれもストーリーを知りたくない方はスルーされることを望む。


んで、どうか‥‥。全体的には、この作品でトップガンシリーズは完結したほうが良いという気がした。公開当時、その作品のヒットを受けて続編の記事があちこち見られたが、スピンオフにしてもまたトム・クルーズの主演にしても、よっぽどの脚本ができない限り、これで終えることが一番だと思う。トップガンのキーワードたる、マーベリック、グースとその死、そしてその息子のルースター、アメリカ海軍戦闘機兵器学校(通称:トップガン)そしてF-14トムキャットというアイコンを揃えて次回作を作るには無理が出てきそうだ。だから、この2作を前編・後編としてDVDを持つことがマニアの必須になるのではないだろうか?

また、オールドファンにとって(私だけかもしれないが)今回のオープニングは懐かしくてとてもいいのだが…いや本当にいいんだ。
しかし、尺が短くなってないか?トップガンの設立の理由とトップガンマーベリックの題名が出るまではよいとしてデッキクルーの活躍する場面はカット割りが非常に多くなっていた。カット割りが多くなるとスピーディーなのだが、発艦や着艦までの流れが見えにくい。トップガンでは暗闇の中からF-14トムキャットのシルエットが入ると少しずつ周囲の様子が明確になりながら、トムキャットがカタパルトの射出位置までタキシング、そして射出までをだんだんと「TOPGUN Anthem」が盛り上げて、起倒式のスクリーン(ジェット・ブラスト・ディフレクター)が立ち上がり、エンジンの出力が上がり始めると観衆の気持ちが最高潮になるという…だからこそよかったのだが、トップガンマーベリックはそのシーンはオマージュとしてあるのだが、流れが見えにくい気がする。また、トップガンではトムキャットの大きさを感じさせる撮影をしていたが、今回はスーパーホーネットの軽快感は出てもスケール感が小さく感じた。一つにはそれまでの空母を舞台にした映画の影響もあるだろう。例えば、『エグゼクティブ・デシジョン』(Executive Decision)はVF-84のトムキャットがエレベーターが甲板上に上がってくるところはほぼ、本作でも似ているシーンがある。

ま…それだけ新しいものを受け入れられない年齢になったからか?30年だものな。ただ、あの首振り人形は何だったのだろう(笑)

そしてあちこちに前作のオマージュがあちこちに散りばめられている。
① オープニング
② 上官に逆らうにも関わらずトップガン行きを宣告される。
③ トップガンに着任するとバイクで離陸する戦闘機を並走
④ 訓練時に最低下限高度を守らない
⑤ マーベリックの愛車はkawasaki GPZ900R
⑥ マーベリックの恋人の愛車はポルシェ
⑦ グースのピアノ演奏とルースターピアノ演奏

⑧ バーで騒いだ後、翌日教官と知り、気まずい雰囲気になる。
⑨ ビーチバレーとビーチアメフト
⑩ 悩みを相談をしに上官の自宅まで行く(バイパー宅とアイスマン宅)
⑪ 仲間の死(グースとアイスマン)
⑫ マーベリックは出撃前には必ず愛機を愛情をこめて?チェックする
⑬ マーベリックは一回は墜落する
⑭ 困ったときのコブラのマニューバ
⑮ 空母の艦橋付近をフライパス
⑯ 対立したライバルが終焉では信頼関係になる
⑰ 帰還するとデッキクルーはほぼガッツポーズと歓声だけ
⑱ エンドは夕日を背景に戦闘機が飛ぶ
探せばまだまだあるかもしれない。これだけあればマニアもファンも喜ぶはずだ。

また、この作品はドッグファイト(空中戦)主体ではストーリーは成り立たず、F/A-18E/Fの戦闘攻撃機(マルチロールファイター)という性格があってこそ、この映画は成り立ったと言える。最大の難関たる地上攻撃とそれに対応するための訓練が比重を占める。もしこれがF-35Cであればドッグファイトは違ったものになるだろうし、単座・複座が両方採用されているF/A-18だからこそ、成り立つのはないか。そしてそこからのF-14による脱出劇に繋がる。
オールドファンはビデオやDVDで繰り返し見ているため、あまり時間を感じないが、F-14は確かに1960年代後半の開発であるから、ポンコツである。しかし、F-14はドッグファイトは得意としてもエンジンがA型のTF30-P-412では現実性はあるが、Su-57には対等にドッグファイトはできまい。せめて、D型のF401-PW-400であれば、マニアもファンもかなり感涙したのではないだろうか?

しかしながら、ケチをつけようともそれでもトップガンマーベリックは面白い。トップガンが当初ヒットした軽い映画、戦争賛美とも批判を受けたが、今回はきちんとキャストと前作を上手に繋ぎ、きちんと整理して新しく構築したからこそ、ヒットしたと言える。また、最後の窮地になったときには西部劇ではないが、騎兵隊のごとく、ハングマンが救ってくれたことが「面白い」と思わせたのかもしれない。

しかしなあ‥‥なんで今回も「TOPGUN Anthem」でサントラにはエレキギター?の演奏が入るのだろう?私はあれはいらないと思うのだが‥‥。

Posted at 2022/06/18 02:51:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2022年06月05日 イイね!

添加剤について思う。 雑感

添加剤について思う。 雑感 若かりし頃、私はサニー(B13)に乗っていた。まだ独身で暇さえあれば、サニーを出しては、ドライブを楽しんでいた。しかし、気が付くと1年で3万キロを超え、4年目になると10万キロを超えた。そのとき、マイクロロンというオイル添加剤が目に留まった。早速地元の契約工場を見つけ投入を依頼した。
 効果はというとむしろエンジンフィールが変化し、加速感がとてもよくなった。また、その数年後、サニーが高速道路でオーバーヒートをしてオーバーホールをしたが、その時のようなエンジンフィールは二度と感じることがなかった。
 サニーを降りてプリメーラワゴン(P11)に乗った。当然、小遣いを貯めてマイクロロンを入れた。しかし、全く効果を感じなかった。理由が分からなかった。その頃は結婚をしていたので嫁のミラにもモリブデン系の添加剤を投入した。一つにはエンジンフィールの向上とエンジンの耐久性を考慮して投入だった。エンジンフィールは特に大きな変化はなかった。
 その頃に小遣いに余裕ができるようになり、プリメーラワゴンにそれまでのカストロ―ル製鉱物油オイルからたまたま、レプソル製化学合成油系オイルを投入した。その時明らかにエンジンフィールが変わった。その時オイルによってエンジンフィールがかなり変わることを学んだ。
 その後、プリメーラワゴンからプレマシー(CREW)に乗り換えた。オイルはかなり小遣いをひっ迫し始めたので純正オイルを販売店からのチケット購入に変えた。その頃、シュワラスターの「ループ」が販売されるようになり、燃費向上を目的に投入するようにした。エンジンフィールは特に大きな変化はなく、燃費は気持ち上がった。この頃からエンジンオイル添加剤について疑問が沸くようになった。。  
 また、嫁もデミオに乗り換えたが、ZJ-VEMのミラーサイクルエンジンということもあって、本来の性能を発揮できるよう純正オイルを指定した。それから、デミオの走行距離が伸び始め、10万キロを超えたころ「モーターレブ」を投入し始めた。しかし、その頃からエコエンジンのオイルが添加剤投入後、ゲル状になるという現象がネット上で上がり始めた
 この頃から添加剤が怖くなった。ネットで調べていくと、オイル漏れなどのトラブルも報告されていた。
 今回、SKYACTIV-Dの動画はそのトラブルと共通することから我が家の車には添加剤の投入を控えようと思った。今までも何度も添加剤をエンジンオイルと一緒に入れようと思ったが、価格やタイミングがずれて、投入はしていない。
現在、使用しているのはワコーズがOEMでニッサンに収めている「PITWORK 燃料系洗浄剤 F-ZERO」のみにしている。それも頻繁に使用するのではなく、エンジンオイル交換前の燃料を満タンにするときに限定している。
これも確かな効果を目にはしていない。気持ちで「落ちているといいな」ぐらいのきもちだ。現在嫁のCX-3は10万キロを超えたが、まだ煤によるトラブルははない。ただ、高速9割のため、煤がたまりにくい環境である。もちろんこの1.8ℓは対策がある程度進んだものであるから煤でトラブルは発生しにくいとは思う。

エンジンオイル添加剤は確かに効果があることも認めるし、否定はしないが、純正オイルでエンジンを開発していることからデーターにないものや調査されていないエンジンに投入するにはリスクが大きいと思った。効果についてはこのページを見ていただくと信頼のおける添加剤もあるようだ。
 これは私の場合であって私の家族の車に使用環境からメンテナンス上必要なしと考えただけで、オーナーによっては必要と思って添加剤を投入して効果があれば、使用を継続することもよいと思う。
今後内燃機関は終焉を迎えるとは思う。それまでこの添加剤の効果についての謎は解決されることはないと思う。それは使用する車の違い、環境の違い、燃料との関係、ドライバーの感覚などから効果のあるなしは違いがあるからだ。
 もし、EVの時代になっても補器類のカスタマイズが進むだろうし、ユーザーの満足感も違ってくるだろう。それ添加剤と似たことがおきるのではないだろうか。 
Posted at 2022/06/09 23:07:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2022年06月04日 イイね!

セダンと言えば…その23 マツダ アテンザ

セダンと言えば…その23 マツダ アテンザセダンと言えば…今回は2002年にデビューしたマツダアテンザセダンである。アテンザというとアテンザスポーツとアテンザスポーツワゴンをよく見かけることが多く、セダンは地味な存在だった。そう思う方も多かったと思う。

となると、アテンザのセダンでとなるとスポーツモデルの限定モデル「MAZDASPEED アテンザ」と思った方もおられるだろう。しかし、MAZDASPEEDアテンザではない。限定500台というかなりの希少モデルが販売されていたことはご存知だろうか?
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アテンザ セダン23E S-Limited」である。セダン23Eをベースに、スポーツ23Sに準じたエアロパーツを装備した特別限定車で、内装はブラックのモノトーンインテリアとし、既存のスポーツ23Sとの差別化を計ったモデルである。
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限定モデルであり、生産も500台とあって残されている画像も少ないが、セダンにスポーツ同様にエアロを決めるとスポーツ同様のかっこよさが見える。
ネットでもその画像をなかなか見つけることができないが、海外ではセダンにエアロを装着した類似したセダンを見つけることができる。
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初代アテンザはマツダのブランドイメージを変えたモデルである。「ZOOM ZOOM」というキャッチフレーズとともに5ドアのスポーツを前面に海外へも販売したモデルだった。当時はBMWの3シリーズやベンツのCクラスとも比較したと聞いている。


中でも5ドアHBのアテンザスポーツはイメージリーダー的存在であり、またスポーツワゴンはRVブームの中にあってコンスタントに販売が伸びたという。また、CMもこの2台が中心だった。
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 しかし、セダンはというとグリルも他の2モデルよりも地味だった。しかし、2003年に発売された「セダン23E S-Limited」はセダンが決してかっこ悪いのではなく、デザインがスポーツ同様に優れていることを証明したのではないかと思った。
もちろん、車はエアロを装着するとだいたいどの車もかっこよくなるものだが、アテンザのデザインがやはり良かったと言える。きっとマツダ本社もセダンにもエアロを装着して健闘したはずだ。しかし、国内市場でワゴンはユーザーが購入する層は予想ができたとしても、人気がセダンとスポーツが分散しては困るという判断があったのではないかと考えてしまう。
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さて、その後、アテンザは2代目にモデルチェンジしたが、マイナーチェンジではセダン・スポーツワゴンの2.0L車のエンジンをMZR 2.0L DISIエンジンに変更され、スポーツは2.5ℓのみになりこの2代目で終焉を迎える。
3代目は、フラッグシップとしての役目もあってかセダンとワゴンの2モデルになったのはご存じのとおりである。
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この初代アテンザセダンを振り返ると、セダンはデザインをきっちりとすればかっこよくなるということを示したともいえる。
Posted at 2022/06/04 23:49:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | セダン | クルマ
2022年06月02日 イイね!

啓蒙活動…

啓蒙活動…最近気になった動画がありました。
ご存知の方も多いかと思いましたが…ご参考までに…
その1 CX-5やCX-8のディーゼル、添加剤入れてますよね?【分解し現時点で解った事1】



その2【CX-5 CX-8 アテンザ アクセラ】マツダディーゼルの不調の根本を図解で説明【分解し現時点で解った事2】



その3 業界の闇、マツダも勧めない種類がある燃料の添加剤は必要なのか?【アテンザ アクセラ CX-5 CX-8】【分解し現時点で解った事3】

その4 スカイアクティブディーゼルに燃料添加剤を入れると副作用が出ます【分解し現時点で解った事4】どうしてか知ってましたか?【CX-5 CX-8】


添加剤の話はやはりディーゼルエンジンでのことですが、参考になるのではないでしょうか。

Posted at 2022/06/02 21:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | 日記

プロフィール

「我らが忍ちゃんも同い年です。@#焼鳥」
何シテル?   08/04 01:40
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