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2022年09月11日 イイね!

ドライバーの傾向 その8 高速道路編

ドライバーの傾向 その8 高速道路編高速道路は人間のエゴが出やすいところである。競争心だったり、車の性能を確かめようとしたり…時間を短縮させたいというドライバーが入り乱れる場所である。

その1
さて、高速道路を通勤に使うようになって、いつも出くわすドライバーがいる。
このドライバー、ミニバンで自分と30㎞/hぐらい違うのではないかと思うくらいの速度でぶっ飛んでくる。
私はというとクルコンで一定速度で走行するのだが、追い越し車線をいつもあっという間に抜き去っていく。しかもしこのドライバーの前に前走車がいると、容赦なく車間を詰めて、「そこのけ、そこのけ」と言わんばかりに圧をかける。 そして視界から消え去っていく。
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しかし、最近、面白いことに気づくのだ。抜かれてしまってから40㎞ほど先のインターチェンジぐらいで自分の車の数台ぐらい前で、遅い車に引っかかっているのだ。つまり、インターチェンジを通過するのは、そう差はないことになる。さらには、そんなときに限って、自分の車はかなり良い燃費で走行していたりするのだ。
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冷静に考えると、猛スピードで走行しているドライバーはかなり時間短縮をしているように思えるのかもしれないが、一定速度で走行している車とたいして変わってないことになる。さらには速度を高めにすると、加減速の差が大きいことから、燃料消費も大きいはずで、ミニバンのような重量が重めの車なら、なおさら、燃費が悪いはずである。そして、車のエンジンをはじめブレーキ、車体にもきっとヤレは早く、疲労・劣化・磨耗していくのではないだろうか。
また、他のドライバーから恨まれるような走行を繰り返すがゆえ、時としてカーチェイスをしながら走行をしている場面にも遭遇している。
捉え方にもよるが、メリットよりは安全性も含めデメリットの方が多い気がするのは私だけだろうか?

その2
高速道路ではやはり速度域が高いがゆえ、慎重になるドライバーもいる。制限速度ならまだしも、明らかに制限速度以下の速度で走るドライバーも見られる。高速道路は、追い越し車線があるからいいようなものの、自動車専用道路の片側一車線になると、その慎重さが逆に周囲のドライバーの迷惑になることもある。良心的にとらえると、まじめなドライバーであると言えるのだが、譲り車線で、この手のドライバーは自分の速度をかたくなに守り、後方の車に譲らない場合がある。私の利用する通勤道では、軽自動車で年齢が高めのドライバーであることが結構多い。たちが悪いのは、それまでは制限速度以下で走行していながら、譲り車線になったとたん速度をかなり上げて走行して、抜かれないようにするドライバーである。譲り車線に車線変更しながら速度を上げるドライバーもいるが、譲らずに速度を上げて走る車がいると、その車の後方には十数台の車の車列ができる。中には強引に左側から追い越しをして遅い車を抜き去るの車もいるが、法律上何かあったら違反として判断される可能性がある。したがって追従するするほかないのである。

その3
軽自動車ということが多いのだが、猛スピード煽りたてる車がいる。前走車が輸入車であろうが、ライトバンであろうが、お構いなしである。中には、何度かヘッドライトを点灯しながら走行してくるものもいる。しかし、インターチェンジに入るとその車は、ETCレーンから外れ、料金所にはいることが結構多い。その手の車は、一見さんであることが多い。そして意外にも女性ドライバーの場合も頻度が多かった。高速を出せるとあって性能を目いっぱい引き出したいのか、決められた時刻に間に合わないのか‥‥

先日は、このような記事もアップされていた

その昔、「ゆっくり走ろう~ お~ローレル~」というキャッチコピーがあって小学校の頃から忘れられないメロディーがある。人間だから修行僧のような運転をしないといけないとは言わないが、やはり、一般ドライバーならゆったりした気持ちで運転するのもありなのではないだろうか‥‥。

Posted at 2022/09/11 01:11:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | モラル | クルマ
2022年09月04日 イイね!

セダンと言えば…その27 トヨタ ベルタ もっと排気量が大きかったら違う運命だったのでは…。

セダンと言えば…その27 トヨタ ベルタ もっと排気量が大きかったら違う運命だったのでは…。セダンと言えば、今回はトヨタのベルタである。

ベルタはヴィッツの姉妹車で、セダン版である。スターレットから世界戦略車としてヴィッツと名前を変更したときには、プラッツとして販売された。


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しかし、私にはこのプラッツ、どう見てもヴィッツにトランクを無理やり繋げたようなデザインに全く魅力を感じなかった。
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これと似てホンダのフィットアリアも同様な印象を感じたのだが…
さて、2代目には名称も変更してスタイルもかなり自然になったように思った。


当時のカローラのサイドビューとも似ているように思った。
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当時のカローラは、どうも落ち着いた高級車のようなイメージになっていたところもあって軽快感が乏しいのに対してベルタはエアロを装着すると、まだカローラ以上にスポーティに見えた。特にリアビューは色っぽかった。
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ただ、私が思ったのはトヨタのヒエラルキーを超えない設定、つまり排気量が1ℓ~1.3ℓまでの排気量だったことだ。もし、この車に1.5ℓを搭載出来ていたら、私は購入者は増えただろうし、購入者の年齢も低くなったように思える
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現在でもベルタを時々見かけるが、やはり維持費の安さもあってか、高齢者のドライバーであることが多い。
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画像は輸出車両
90年代のセダンブームの香りがエクステリアには匂わせていたのだが、排気量やインテリアにおいて万人向けの設定だった。もし。スポーティグレードを設定していたら、インテリアもBLACKにして、エアロを標準装備で装着したモデルで1.5ℓであったら、きっとまだ販売が伸びたのではないか…そんな気がするセダンだった。
Posted at 2022/09/04 18:05:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | セダン | クルマ

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