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2025年03月22日 イイね!

MAZDA2とCX-3は存続するのか

MAZDA2とCX-3は存続するのか先日マツダは「ライトアセット戦略」を公表してついに次期CX-5のデビューとSKYACTIV-Zとマツダのオリジナルのストロングハイブリッドの搭載をも発表した。また、中国ではどうも長安汽車との共同開発車のSUVも目撃されたようである。
また、こちらではMAZDA2とCX‐3の高価買取と商談会のイベントが模様されている。
となるとこのBセグメントの次期車両の開発はどうなっているのかが心配になってくる。
はっきり明言されているのは、タイで生産が予定されているマイルドハイブリッドの小型SUVである。文言上小型とされていることから、Cセグメントより小さいのではないかというのが大方の見方である。

さて、CX‐60はこのモデルを開発にあたり4種(60、70、80,90)の車種のプラットホームを共通化したわけだが、SMALL群はというとMAZDA3、CX-30、MX-30の新規(第7世代)のものとそれまでの第6世代に第7世代の考えを生かした6.5世代ともいえるCX-5と第6世代のMAZDA2CX‐3が存続する。
第7世代をMAZDA2にするのは困難だったという噂があったが、もしこの第7世代を小型SUVに適応できるようになっていたらどうだろう…。
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ここできちんと抑えないといけないのはこの予定されている小型SUVはマイルドハイブリッド(MHEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)のエンジンになるということだ。つまりディーゼルの代替がプラグインハイブリッドになるのではないだろうか。
プラットホーム、エンジンが出そろえば、あとは市場の動向によっては販売が可能になってくる。タイで生産をするということはコストの削減、つまり国内では人件費などでコストが上昇することから価格が上昇してしまうからである。
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マツダにとってエントリーモデルは非常に重要である。今もってマツダの中にあってMAZDA2は一番の売れ筋モデルである。MAZDA2の販売台数が国内では、2万4652台に対してCX-3は8,050台である。それなのにたやすく他社のモデルのOEMに移行するだろうか。この販売台数からしてヤリスとヤリスハイブリッドになるとしたら疑問が残る。といのも、エンジンをMHEVとPHEVにすると公表しているのにはたしてトヨタ製のストロングハイブリッド用車種に搭載するのかということ、また販売台数からしてもSUVよりハッチバックの方がかなり売れていることを考えると自社開発するのではないかと思っている。
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さらには、この小型SUVを単独で生産するにはコストが上がってしまうのではないかということである。つまりLARGE商品群で4車種であるSMALL商品群でも現在3つである。そうなると小型SUVのために1車種とするにはコストが上がるような気がするのだ。既存のプラットホームならまだしも電動化に対応できているのかと考えるとあまりに第6世代では対応はできまい。そうなると現在のSMALL商品群の改良版か新規となるとやはり3つ程度の車種を開発してもおかしくない。そうなるとMAZDA2のHBとセダン、そしてSUVとなるのではないだろうか?
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したがって私の見方はMAZDA2もCX-3の次期車両はあると見込んでいる。もともとコンパクトカーであるから車両重量は軽いことからマイルドハイブリッドでも、燃費は伸びるだろうし、またバッテリーの搭載のためのスペースは小さく済むだろう。仮にSUVであればバッテリーの搭載スペースから車高をかさ上げしてプラグインハイブリッド用のバッテリーを搭載することも考えられる。

そう考えると小型SUVはMHEVとPHEVの両面で販売台数も見込める。MHEVはスタンダード、PHEVは高価でも付加価値を付ければ販売増につながるかもしれないからだ。一方でMAZDA2の場合は電動化の普及が難しい地域であってもMHEVであれば販売も可能であるし、国内でもまだセカンドカーとしてあるいは若者に価格を抑えることで販売増が見込めるかもしれない。
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よって私はMAZDAのBセグメントは他社のOEMに頼ることなく、自社開発をし、販売するとみるが、いかがだろうか?

Posted at 2025/03/22 13:54:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda2 | クルマ
2025年03月16日 イイね!

「レッドオクトーバーを追え!」から思う。

「レッドオクトーバーを追え!」から思う。先日BSで「レッドオクトーバーを追え!(原題The Hunt for Red October)が放映された。故ショーン·コネリーがソビエト海軍レッドオクトーバーの艦長役で主演している。

ところがこれを見てしまうと、今度は原作を読みたくなるのが心情。学生時代に読んだ文庫本を読み始めた。

最近は文庫本も警察ものや経済ものを多く読むようになった。池井戸潤の「下町ロケット」などのドラマでを皮切りに、ドラマ化や映画化されたものは、最近はよく読むようになった。また、先日は隠蔽捜査のスピンオフ「署長シンドローム(今野 敏著)」を購入。以前、TBSで杉本哲太と古田新太のダブル主演でドラマにもなったが、大森署署長だった竜崎 伸也が神奈川県警刑事部長に転勤したのち、後任にきたのが女性キャリアの藍本小百合が赴任。事件を解決していくのだが‥‥。これを先ほどのTBS版で実写化したとすればだれが藍本署長をするのか、楽しみになる。大森署のメンバーはほぼ変わらないため、かなり面白い作品だった。
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さて、トム・クランシーが確立したテクノスリラーという種類での小説で海外作品はこちらにはあまり紹介されていない。国内の作家であれば、夏見 正隆氏の「スクランブル 」シリーズというところか…。 
トム・クランシーが描いたのは冷戦時代であって、もうかれこれ40年以上前のものだ。また、海外小説もあまり話題にならなくなった。その昔は、クライブ・カッスラーの「タイタニックを引き上げろ!「原題 Raise the Titanic!」)などは映画化されたし、もっと昔には。ジェフリーアーチャーの「大統領に知らせますか?(原題Shall We Tell the President?)」などもあった。この大統領に知らせますか?はこの中では、。エドワード・ケネディが大統領に就任していて、その暗殺計画を阻止するというものだ。当時はNHKでラジオドラマでも放送されたのを覚えている。

現在、停戦やその方向にようやく進み始めているウクライナ紛争やガサ地区でのイスラエルとの紛争、さらにはまだ起きてはないが、中国の台湾侵略など、世界での紛争が起きていることで、反対に小説として表現しにくい分もあるかもしれない。もちろん「空母いぶき」のようにマンガはあるがそれとて作品はまれである。一つにはかなりの知識と取材力がなければ執筆できないということもあるかもしれない。例えばレッドオクトーバーのキャピタピラードライブという推進システムは、現在アメリカ海軍の潜水艦で搭載されたという話もある。

さて、今年で1945年の終戦から80年を迎える。私たち日本人の多くは二度と戦争を起こしてはならないという意識がとても強い。しかし、周辺国家や、他の紛争地域での国際問題は解決しているわけでもなく、日本はどうにかこうにか戦争にならずに済んでいる。解決方法はそれぞれ解釈する人によって違うし、相手国との政治家の思惑もあるのでどれが最適解とは言えないと思う。 
さらには隣国がどのような戦略を立てているかは詳細には報道されないし、知ることもできない。
でも、学生時代この「レッドオクトーバーを追え!」で全く知らなかった海底での米ソの潜水艦の行動を知り得た。実は一般の人にはわからないことが、周辺に起きていて、多くの人が戦争にならないように努力をしているのだ。

今は、日本がこの百年ほど前に経験してきた戦争と今の戦争とはまた違うものになりつつある。

例えば、以前ブログにも著したが台湾を中国が占領する際は、必ず日本の尖閣諸島や南大東島や島が占領され、自衛隊は殲滅させられるらしい。しかし、沖縄本島は嘉手納基地を攻めるとアメリカが紛争に介入する理由を作るため攻撃はしないとシュミレーションされているという。

事実は小説よりも奇なり。とは言われるが、事実全て取材をするのが難しいのもかもしれないし、タイミングとしてもこの手の作品が国家間のトラブルのきっかけになりかねない。それでも私たちもある程度の知識が必要ではないだろうか?

今年の初秋には「沈黙の艦隊 北極海大海戦」がまた上映されるようである。しかし、この話の兵器の装備はまだ2000年初期のものだ。太平戦争当時、自分の命をもって敵の船に飛び込むことを今はドローンがそれをしている。それによって多くの命が失われている。今やドローンによる攻撃が主流になってきたのだ。それは、まるでかつてドイツが開発したV1飛行弾やV2のようなミサイルが登場した時と似ているように思うのは私だけでだろうか?
このドローン攻撃に対して、ご存じの通りウクライナ紛争での戦車は砲塔の上にドローン対策がなされている。
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これは海上兵器も同様で、トルコや中国の空母にはドローン用の空母を商用船を改造して就航させたという報道もある。
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そうなってくるとこれをまた小説にするとどうなるのだろうか…。多分電子戦にもAIが入ってきて来るだろうから、さらに高度は戦略になるのではないかと想像できる。数年後きっとこのウクライナ紛争やガザ地区の紛争をベースに小説を書く人が出てくるだろう。また、使われた兵器をもとに小説やマンガも描かれるかもしれない。

でもこの手のテクノスリラーの小説で描かれることは、書物のなかだけであってほしい。この手のものはやはり空想だけで十分である。
Posted at 2025/03/16 19:15:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事 | その他
2025年03月09日 イイね!

セダンといえば…その51 特別編 MAZDA6/アテンザ

セダンといえば…その51 特別編 MAZDA6/アテンザセダンといえば…今回は国内生産を終えるMAZDA6/アテンザである。今年、春マツダのセダンとフラッグシップとしての役割を終えて生産を終了することはご存じのとおりである。
90年代「クロノスの悲劇」といわれたバブル崩壊と販売力を見誤ったMAZDAが急場しのぎに9か月で開発した6代目カペラ、そして3ナンバーボディを纏い、質感のアップと熟成をさせた7代目カペラからバトンを託されたのがアテンザであった。
当時のマツダは個性を打ち出すために走りを中心に添えたことからRX-7、ロードスターに続く3代目のスポーツカーとして5ドアのアテンザスポーツをイメージモデルに据えた。デビュー前にはマツダがサーキットを借り切ってアテンザとBMW3シリーズ、メルセデスベンツのCクラスともプレスを呼び試乗会も行ったこともある。
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そして満を持してアテンザのデビュー。2002年には世界で20の賞、翌年は50の賞を受賞した。
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その中でセダンは地味な存在となり、当時のRVブームも相まって販売は5ドアスポーツとステーションワゴンを中心に据えられた。また、販売促進のために「TAXI」の映画監督リュック・ベッソンを招き、「RUSH」というショートフィルムを制作している。
またこれをさらに自虐ネタとして映画監督の井筒和幸氏を起用したCMもあった。
その中でセダン23Eをベースに、スポーツ23Sに準じたエアロパーツを装備した特別限定車「23E S-Limited」(限定500台)を発売。なお、内装はブラックのモノトーンインテリアとし、既存のスポーツ23Sとの差別化を計っている。
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 そして、フェイスリフトと同時に怪物、いや、じゃじゃ馬、MAZDASPEEDアテンザを発売。その心臓には272PS(200kW)/5,500rpm、38.7kgf·m(380Nm)/3,000rpmを埋め込みAWDとしてデビューを飾った。
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そして2代目アテンザにバトンタッチ。販売の中心たるエンジンが2.0ℓから2.5ℓになったことで北米市場では国内より大柄なボディになった(国内ではナローサイズで初代とほぼ同等)。
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デビュー時は、発売1か月で月間販売計画(3つのボディタイプ合わせて1500台)の3倍に当たる4,500台に達したが、新車効果が消えたことから、スポーツよりセダンとステーションワゴンに中心に据えエンジンも2.0ℓを中心に据え、装備を充実させて販売をしたが、やはり初代ほどの注目は浴びることはなかった。
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その後、フォード傘下からの離脱、またリーマンショックからくる不況から瀕死の状態になったマツダは、SKYACTIV TECHNOLOGYを投入することを決断。そしてそのイメージコンセプトモデルとして「マツダ 靭(しなり)」を発表。
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第1弾はCX-5であったが、次期アテンザのコンセプトカー「雄(たけり)」を発表。
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そしてデビューしたのが3代目アテンザであった。そしてスポーツは消滅させ、セダンとステーションワゴンの2モデルに絞った。
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そしてこのモデルではセダンを中心に据え、「セダンが退屈だなんて誰が言った?」というキャッチコピーを打ち出し、そのエクステリアとクリーンディーゼルエンジンの良さを訴えた。セダンを中心に据えたのは、ロシアと中国でのセダンの販売が伸びていたこともその理由の一つだという。また「ソウルレッドプレミアムメタリック」というMAZDAでしかできない赤をアテンザに採用し投入。このことでマツダの赤は多方面に影響を与えた。これによって他メーカーでも赤色を採用した車が増えたのは言うまでもない。
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しかし、時代はSUVブームとなり、アテンザよりもCX‐5のほうが販売の主力になっていく。基本のプラットホームを同じにするCX-5とアテンザは装備の共通化を図りながら、セダンとしてのフラッグシップの役目を負うようになる。
ちなみにこのCMは他メーカーのプレミアムセダンと比較するようなものになっていると思うのだがどうだろう?

数度のフェイスリフトやエンジンの改良ををしながら、2019年名称もMAZDA6に変更された3代目はついに初代アテンザから2022年には、20年を迎えるに至った。
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このアテンザの3代のモデルが一番ヒットしたのは中国市場である。2003年に中国で発売を開始した初代のマツダ6(アテンザ)は、現地中国でカー・オブ・ザイヤーを獲得するなど、高い信頼を得ることに成功。マツダ6(アテンザ)の「馬6」という中国での通称は、「マツダ」のブランド名よりも知名度が高いほどだという。2013年度でもマツダ6は9万4000台を販売した。そこで、マツダは3代目導入に対して、むやみに旧型を廃止することはせずに、併売というスタイルを取った。そのため、3代目を導入したマツダ6においては、初代マツダ6、第2世代『マツダ6ルイイー』、第3世代『マツダ6アテンザ』という3世代併売を実施した。
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今では国内ではあまり話題にならなくなったかもしれないが、MAZDA6/アテンザは世界の自動車業界に大きな影響を与えたモデルだったといえないだろうか?
Posted at 2025/03/09 19:48:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | セダン | クルマ
2025年03月02日 イイね!

セダンといえば…その50 トヨタコロナ サブネームのないコロナの最終モデル

セダンといえば…その50 トヨタコロナ サブネームのないコロナの最終モデルセダンといえば…、今回はトヨタコロナである。現在は、コロナというと感染症のほうが知名度が高いが、トヨタコロナは、日産のブルーバードと「BC戦争」という販売台数を争ったこともある。

今回はサブネームが付かないコロナとしては最終モデルである。ちょうどこの時代RVブームが訪れ、セダンの売れ行きが落ち始め、この10代目のモデルの後はプレミオというサブネームがつけられ、そのあとはコロナのネーミングは消滅したことはご存じの通りである。
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T19系コロナは欧州での生産を念頭に開発をされ、欧州基準を踏まえ、パッケージングや空力特性を考慮したモデルである。この辺りは日産の初代プリメーラと共通するところがある。それだけ日本市場が、アメリカ車から欧州車に移行したことも言える。したがってスタイリングは先代の9代目の直線基調から、丸みを帯びたエクステリアになった。欧州では「カリーナE」と名称を変え、セダン、5ドアハッチバック、ステーションワゴンとモデルをそろえた。
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そしてこのステーションワゴンは実は国内では「カルディナ」と名称を変えヒットした。歌手の佐野元春がカルディナと並走するCMを覚えている方も多いだろう。
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しかし、セダンはそこまで受けなかった。同じく真面目に設計をされ欧州基準で開発されたプリメーラと違って「親父セダン」と揶揄した人もいるという。それだけ時代はRVブームに移行していたのかも知れない。

またこのモデルは国内ではグレードに「GT]を置かなかったモデルでもある。GTを置いてもヒットしないことをトヨタの販売サイドは見切っていたのかもしれない。カルディナは次期モデルでは「GT」「GT-T」のグレードを設定する。
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国内ではあまり注目されなかったセダンであるが、セリカと同じ3S-GEを搭載し200km/h以上で余裕の巡航が可能であった。このように欧州ではもスポーツイメージの強いセダンとしてロングセラーとなった。そしてモータースポーツでは結果を残し、「BTCC」に参戦。
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BMWやプリメーラ達と戦い、93年は総合で上位を占めた。当時、WRCでセリカがカストロールカラーを纏い、チャンピオンシップを争っていたことも相まって、BTCCでも同様のカラーを纏って戦ったこともあった。また日本ではJTCCでチャンピオンカーとなっている。
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車としては非常によくできた車だったという。しかし、ブームに負けた悲運のセダンともいえる。
Posted at 2025/03/02 11:07:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | セダン | クルマ

プロフィール

「170円が110円に!ならガソリン車に買い替えを考えたくなる "もし「ガソリン税」がなかったら…「170円/L」のガソリンはいくらになる?“月100L給油”のケースで影響額を試算" https://l.smartnews.com/m-5ZcEIeA0/6581JG
何シテル?   08/11 19:04
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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