ドライブウェイ補修

ダイニングルーム続きのデッキの支柱を施工した際に、デッキ下のドライブウェイに施工業者が大きな穴を掘り、コールドアスファルトでパッチしました。深い穴を掘りましたので、アスファルト下の土が工事直後に降った雨で流され陥没しました。



この時点でアスファルト専門業者に修理見積もりを依頼しましたが、施工業者が、コールドアスファルトを一度取り除き、小石を敷き詰めて固めた上で、さらにコールドアスファルトで強固に固めました。大雨が降ったりしましたが、ここまでのところ問題なし。



しかしながら、コールドアスファルトは時間が経過しても決して強固に固まることはありません。水が浸透して凍り、アスファルトを持ち上げることによって、パッチした部分だけでなく他の部分も傷む可能性は否定できません。アスファルト専門業者による修理を正式に依頼、本日、修理となりました。どこかの家かオフィスの舗装作業を行った後に我が家に余ったホットアスファルトと共にやってきた次第です。ガスバーナーでアスファルトを熱しながらの作業はとても暑そうでした。



無事作業が終わり、きれいに修理されました。来年春に、シールコーティングをしてもらう予定です。コーティング後は修理箇所がほとんど目立たなくなるそうです。