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吉田河馬歯のブログ一覧

2020年02月05日 イイね!

EDC ナイフ、2本目

EDC ナイフ、2本目夕方、仕事が一段落したところで、自宅から車で15分ほどにあるアウトドアショップ REI からセール中との案内をもらったので行ってきました。
お店に入るやいなや、まずはクリアランスコーナーに向かいました。おそらく初めてではないかと思われる緑系のフリースジャケットを試着、買うことにしました。帰宅してから、娘にじじい色と言われました。実は結構気に入っています。とっても安かったです。

先日購入したEDC (Every Day Carry) 常用ナイフ、Benchmade の Crooked River、早速自宅で日常的に使用しています。



よく切れて非常に満足していますが、常用ナイフとして考えると、少々大きすぎ、重すぎでした。スタイルは非常に気に入ってるんですが、やはり常用ナイフとして定評の製品が気になります。REI は、Benchmade のナイフを各種扱っているので、EDCナイフとして定評の Bugout を見せてもらいました。定番の青を見せてもらいながら、奥を見ると、後から発売された OD グリーンモデルが目に留まり、次の瞬間、これくださいとなっていました。

スケール(持ち手部分)は、強化樹脂製、Crooked River と同じS30Vステンレスブレードです。軽くて実によく手にフィットします。これこそ EDC ナイフ!





短いポケットクリップは、持ったときに邪魔にならないちょうどいいサイズでありながら、しっかり機能します。





Crooked River との大きさの差は歴然。アウトドアで使用するには、Crooked River の方が使いやすいですが、日常的には完全に Bugout の勝利。ただし、見た目の美しさ、所有する喜びは、Crooked River の圧勝です。





Crooked River は、ジーンズのポケットに入れると大きさと重さを感じます。



対して、Bugout は、携帯しているのを忘れてしまう大きさ、軽さです。



なお、どちらも刃渡りは、2.5インチを軽く超えていますので、全米指折りのナイフにうるさいボストン市内には持ち込むことは出来ません。ちょっとそこらに出かけるときには持ち歩くことはないと思いますので問題ないでしょう。
Posted at 2020/02/05 10:04:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | ショッピング
2020年02月02日 イイね!

EDC ナイフ購入

EDC ナイフ購入EDCナイフと言う言葉をご存知でしょうか?
EDC は、Every Day Carry。つまり常に携行して日常で使用するナイフを意味します。荷物の梱包をほどいたり、BBQの着火の際に薪を小さく削ったり、焼き上がったステーキを切ったりとあるいみ万能ナイフです。

ずっと日本製の折りたたみナイフを使ってきましたが、だいぶ前になりますが引っ越しの際になくしてしまいました。ずっと新しいものを購入しようと考えていましたが、この春からキャンプを本格的に再開するにあたり、ようやく新しいナイフ購入に決心が付きました。

あいにく日本製はそう簡単に手に入りませんし、メンテナンスを考えてアメリカ製を買うことにしました。長らくリサーチをして選んだのは、Benchmade と言うナイフ専門メーカーの Crooked River のウッドハンドルモデルです。強化プラスチックハンドルモデルと持ち比べてみて、ウッドハンドルがしっくり来ました。これは店員さん曰く、個人の好みだからどちらが良いとは言えないとのことでした。確かにその通り。

他に同じBenchmadeのベストセラーで少々安価なBugout、James Brand の Carter も候補に入れていましたが、ナイフ専門の店員さんから、Benchmade を買っておけば間違いないの一声に押されました。タイトル写真 Benchmade 専用のディスプレースタンドの中から Crooked River を見せてもらい感触を確かめた結果、値は張りますが Crooked River に落ち着きました。閉じた状態を見るだけで惚れ惚れするそのスタイルの美しさ。



付属のクリップは、利き手に合わせて付け替えができます。よく考えられています。



ハンターナイフとしてデザインされていてハンターオレンジのインサートが特徴です。ハンターオレンジは賛否両論があるようで、3Dプリンターで他の色のインサートを作ってカスタマイズしている人もいるようです。私は、このオレンジ、Crooked River のアイコンなわけもあって結構気に入っています。



ブレードは CPM-S30V ステンレス。ブレード形状に惚れ惚れします。刃渡り約10cmのそこそこ大きなブレードは切れ味はもちろん素晴らしいの一言。保証も手厚く、メーカーに送れば無償によるライフタイム研ぎ直しサービスを受けることができます。一生ものと思い大切に使っていきます。


Posted at 2020/02/03 09:51:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 旅行/地域

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「[整備] #ラングラー 4xeパネル、コンプレッサーポート化 https://minkara.carview.co.jp/userid/708723/car/3488998/8041631/note.aspx
何シテル?   12/11 09:15
マサチューセッツ州ボストン近郊在住のソフトウェアエンジニア吉田河馬歯です。 1991年に渡米、ボストンに居を移し、2007年から仕事の関係でサンフランシスコ近...
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