吉田河馬歯のブログ一覧

出張１週間が経ちました。休日の土曜日、サンフランシスコの日本街に行ってきました。紀伊國屋書店で写真のものを発見。内容のかなりを占めるパーツリストはほとんど役に立たないのも知ってるし、値段も $39 と定価2000円を考えると円高の影響もあって高価。でも、バックナンバーも持ってるし、紀伊國屋会員なので 10% オフだからいいかなと買っちゃいました。
正直、少なくとも北米ではマイナーな車でありながら、数冊輸入されていることがうれしかったです。もちろんこの本を買うのは日本人と限ったわけではありません。自動車、ファッション誌と漫画は日本語読めなくても買う人がいますから。
ホテルに戻る前に、ホテル近くの日系スーパーに寄ったら、赤い Evo X が駐車場を出るところ。リップスポイラーのみで MR バッジを付けていながら、黒いサイドベントでしたので、おそらく 2012 年モデル。TE37 をはいて、シングルマフラー、そこそこいじってるようでした。自分の乗ってる車を見かけるとやっぱりちょっとうれしいですね。
 

明日から夏時間と言うことで、Evo X のホイールも夏用に交換しました。
朝方、雪がちらついていたので、明日出発の出張から帰ってきてから交換しようと予定していたんですが、Ralliart のタイヤを交換して帰ってくるころには天気もよくなりましので、しばらく乗りませんが交換しておくことにしました。
出張から帰ってきてからの運転が楽しみです。

手に入れました。
左ハンドル仕様です。

久しぶりに更新です。

Evo の検査、以前にO2 センサーが稼働していないため落ちたことを書きましたが、後日談です。より正確な検査をするとのことで、ECU を純正に書き直して指定された検査場に行きました。おじさんに何かしたかと聞かれたので、素直にコンピュータを書き直したと言いました。OK が出るのかなと思ったら、もう一度最初に行った検査場に行って検査をし直すようにとのこと。なるほどここはセンサー類が壊れているかどうかを確かめるところだけだったようです。
その足ですかさず近所の検査場に持って行ったんですが、とても気温が低かったせいか、車の鍵を渡してアイドリング中に Check Engine ランプ点灯！また、出直してくると言ったものの、すでに検査に入ってるから駄目と言われました。エラーコードは、燃料薄すぎ。インテーク代えてるので、純正マップのままだと寒いときにたまに出る奴です。修理工場のリストを渡されるも自分で修理してもいいから直したらもう一度来てくださいと言われました。
帰宅後、EvoScan でエラーコードを消して、翌日、オフィスを早めに引き上げて検査場に向かう途中、あらら、また Check Engine ランプ点灯。今度は、触媒がきちんと動作していないエラー。ハイフローの触媒によるエラーです。検査場の近くでエラーコードを消して持って行ったら、相手（検査機）も馬鹿ではありませんでした。エラーが直ってからあまり距離を走っていないので、100マイルほど走ってからまた来てください。とほほ...
来年以降のことを考えるととっても面倒になってきたので、その場で、触媒を純正に戻すことにしました。
２週間ほどカリフォルニアに出張のあと、触媒を純正に戻して、100マイルほど走ってから、またまた検査場に。ようやくパスしました。
触媒は純正のまま。仮に、またハイフローに戻すにしても、毎年同じ検査を受ける必要がありますので、今後はタイヤ交換と同時に触媒も純正に戻した方が面倒に巻き込まれなさそうです。この点は規制が厳しいカリフォルニアの方が楽でした。なにせ新車は５年間検査なしですから、何でもありでした。マフラー音の規制はこちらの方が緩いですけど。  
 
 

北米三菱自動車からのメールで映画の紹介がありました。
説明の必要はないと思います。どうぞご覧ください。