吉田河馬歯のブログ一覧

ハノイ滞在最終日。朝食はクラブラウンジでフォーをいただきました。食べている最中にフランス人のホテルのマスターシェフがやってきて滞在ありがとうと挨拶に来られました。実質ホテルでお金払って食べた物何もないので、逆に恐縮してしまいました。





成田行きのフライトは午後11時過ぎ。ほぼ丸一日時間があります。ホテルのフォーは美味しいけどやっぱり屋台派の私は街中のフォーが忘れられず老舗へ Grab で Go!



安いし、うまいのなんのってたまりませんでした。







ホテルに戻ってアフタヌーンティー。
IHGアンバサダーなのでチェックアウトを４時まで延長。それでもフライトまでの時間たっぷりあります。チェックアウト後、私はクラブラウンジで仕事、家内はホテルスパで３時間のマッサージ、エステで時間を潰しました。



午後８時にホテルの車でハノイ、ノイバイ空港に送っていただきました。



チェックインして、空港ラウンジでさらにフォー。でもこれは美味しくなかった…





ハノイに来た時同様、離陸して席を倒した途端意識が飛びました。
機内での食事はパス。あっという間に成田空港着。時差があるのでいきなり朝７時近く。



入国後、空港側の日航ホテルにチェックイン。



夕方まで部屋でうだうだしました。
今回、日航ホテルに泊まった理由は、コイン洗濯機がある事といちごフェア。洗濯はハノイのホテルでできたのでここでは行いませんでした。
イチゴ美味しいけど、食べ放題はそうそう食べられるものではないですね。成田空港側のホテルは洗濯機はないものの圧倒的にANAクラウンプラザの方が雰囲気いいので、次回は日航ホテルなしです。
それにしても都心、近郊の日本のホテル、外国人従業員が多いですね。質は悪くないけど、ローストビーフはちゃんとしたシェフに切ってもらいたかったです。









翌朝、成田空港に戻りました。成田エキスプレスと思いきや総武線快速トンネル内落下物で運休。リムジンバスで東京駅を目指して、リムジンバスカウンターに行くと、荷物一人１個なら、格安バスの方が安いですよと教わり格安(Low Cost Bus)カウンターでチケット購入。リムジンバス3000円に対して1300円。日本人の給与が上がらない理由のひとつではないかなとか考えました。円安なので特に私には激安です。



東京駅で駅弁購入。



私の実家がある郡山に東北新幹線で向かいました。駅前のホテルのチェックインまで時間があるので荷物をホテルに預けて買い物。円安、永住者の特権免税という事で、家内、ドレスを含めて洋服爆買い。





ホテルチェックイン後、妹夫婦との夕食の時間までさらに色々爆買い。
妹夫婦とは寿司屋さんで美味しくいただきました。







翌朝、ホテルで朝食。盛岡に法事に向かう前に床屋さんで散髪と共に白髪隠し。数年ぶりに黒っぽい髪になりました。





後少しだけ続きます。

翌朝、同じように太極拳レッスンは私達二人だけでした。
朝ごはんにまたまたフォーをいただきました。



チェックアウトを前にプライベートボートで手漕ぎボートクルーズへ向かいました。
やはり絶景。ハロン湾素晴らしいです。









チェックアウト後、ランチはブンチャーとフィッシュヌードル。美味しくいただきました。お世話になった専属バトラー、専属ガイドさんにはチップを弾んでおきました。





ランチ後、プライベートボートで港に戻り、来た時と同じ車でホテルに向かいました。ホテルは同じインターコンチネンタル。同じキングベッドスイートをお願いしていたんですが、今回は、レジデンスタイプの３ベッドスイートにアップグレードしていただきました。洗濯機が付いていてありがたく、早速洗濯。







ベッドルーム３部屋もいらない上、全部マスターベッドルームのような作り。一番キッチンに近い部屋に寝ることにしました。







チェックイン後、クラブラウンジでアフタヌーンティーをいただき、夕食はお腹が空いてなかったので同じくクラブラウンジで小さなブンチャーをいただきました。





翌朝、朝食をクラブラウンジで食べた後、日本語ガイド付きでチャーターしたプライベートツアーは JTB の看板背負ったバンでした。大きなバンに私達二人だけでちょっと恐縮。



まずはハノイ近郊の焼き物の古都バッチャン村に向かいました。



ここでバッチャン村やベトナムの焼き物の歴史を紹介されるとともに絵付けの実演を見学。









お土産にちょっとした器を購入。安いです。



私はアンティークのカップをひとつ購入。吸い付けられちゃいました。高いです。



バッチャン村の後はハノイ旧市街散策。ガイドさんと一緒だと色々説明を受けて自分達とは行くとこも異なり楽しかったです。





ランチはハノイ名物、ブンチャー。紫蘇の葉とか入っていて美味しいんですが、何せ量が多くて撃沈しました。







その後、ホーチミンさんのお墓とか、ハノイ市内を色々散策。













今回のツアーのハイライトはトレインストリート。線路脇ギリギリにカフェが連立しているんですが危険という事でカフェの店員と一緒でないと線路に入れないシステム。私達はあらかじめガイドさんが特等席を予約しておいてくれました。





冷蔵施設がなく牛乳が保存できない時期に考案されたという牛乳の代わりに卵黄を入れたエッグコーヒー。美味しかったです。ベトナムはコーヒー大国です。



トレインストリートの様子をビデオでどうぞ。



列車通過時は特等席は片付けられ、少し下がって立ち見です。



ランチのブンチャーですっかりお腹いっぱい。ハノイ最後の夕飯はクラブラウンジでカクテルアワーで終了。



続きます。

翌朝、朝6時から太極拳教室。朝早いせいか、参加者私達ふたりだけ！
私達は時差ぼけでめちゃくちゃ早く起きていたのでまだかまだか状態でした。
単純な運動かと思いきや結構汗をかいてびっくり。





朝食はフォーをいただきました。



朝食後、他のクルーズ客とは別れてプライベートボートで出発。専属ガイド、シェフ、ボート船長の３人とともに、３つの湾を周ると共に、プライベートビーチでの昼食と非常に濃い内容でした。





ダイジェストのビデオを専属ガイドさんに作っていただきました。



ランチ前には釣り。家内２匹、私５匹釣り上げました。船長さんが捌いて、シェフが焼いてくれました。２匹食べましたが、とても美味しかったです。







ランチはプライベートビーチでいただきました。



途中で漁師のおばちゃんから買った活イカの刺身も格別でした。



ハロン湾の牡蠣。絶品でした。



新鮮な魚介類と最後は血が滴るラム肉。お腹いっぱいになりました。















ランチ後はふたたびボートでハロン湾巡り。SUPも出来たんですが、水が冷たいのでやめました。



クルーズ船に戻り小休止。お腹が空いていないのにディナー。食べきれないので途中でコースの一部ストップしました。









夜は更けていきます。イカ釣りはお腹いっぱいなのでパス。楽しい１日でした。
最後にスタッフが手作り感満載の花火を上げてくれました。



続きます。

翌朝は、クラブラウンジで軽く朝食にフォーをいただいてホテルを一旦チェックアウト。迎えに来ていただいたハロン湾クルーズ会社のシャトルに乗り、２泊３日のもうひとつの世界遺産ハロン湾クルーズに向かいました。



ハロン湾クルーズ会社はたくさんありますが、今回はAクラスと言うグレードが高い会社の２泊３日クルーズにプライベートオプションを付けて申し込みました。



途中１回の休憩を入れて、３時間弱かけてハロンの港に到着。クルーズ船に乗るお客がたくさん待っていました。元々 Stellar of the Seas と言うクルーズ船を予約しておいたんですが、同じAクラスが運営するより大きく新しい Elite of the Seas へのアップグレードを持ちかけられました。大きい方が揺れなくていいかと軽い気持ちでアップグレードしちゃいました。

プライベートオプションを付けましたので、他のお客より先に専属ガイドさんと一緒にボートに乗り、クルーズ船に向かいます。



20分ほどでクルーズ船に到着です。乗船前からわくわく。



チェックインを済ませ、客室に入り、昼食時間までのんびり客室バルコニーで休憩。30分ほどすると他のお客が乗船したようで、船はゆっくり出航。







チャンアンとはまた異なるハロン湾の美しい景色に見惚れる私達でした。



ランチはベトナムの旧宗主国がフランスということでフランス料理フルコース。ベトナムビールと共にいただきました。ランチから最終日のブランチまで専属バトラーが配膳をしてくれました。とても若い方で、月に25日間船で暮らして仕事だそうです。







サラダのマンゴードレッシングがおいしかったです。またドラゴンフルーツはこれまで美味しいと思ったことがなかったんですが、旬のものなのかとても美味しかったです。











ランチを終えて休憩後、ドローンで記念撮影。クルーにたくさん素敵な写真をいただきました。



フリータイムは部屋でゆっくり。陽が沈み始めたハロン湾、絶景。



ハッピーアワーにはカクテルを飲みながら生春巻きの作り方教室。これまで食べた南ベトナムの生春巻きとは異なり、とても美味しかったです。レシピもいただいてきましたし、四角い皮も後日買ってきました。





どんどん夕闇が迫り、ディナータイム。これまたとても美味しくいただきました。写真いくつか撮り忘れ。









夕食後、ローワーデッキに移動し、イカ釣り大会。ハロン湾クルーズの評価を見ると、めったに釣れないようでしたが、家内１、私２釣りあげました。家内の後に立っているのが、今回のプライベートツアーの専属ガイドさんです。終始色々面倒を見ていただきました。





みんなで釣り上げたイカは、その場でシェフが調理。美味しくいただきました。







続きます。

翌朝、クラブラウンジで朝食。バッフェ以外にアラカルトをいろいろ選べますが、この日選んだのは日本朝食。シャケとか色々入ってるとのこと。見かけ日本っぽくなかったけど、悪くありませんでした。







朝食後、チャーターした日本語ガイド付きの車で、古都ホアルーと、世界遺産のチャンアンに向かいました。英語が今一つの家内のためにと日本語ガイドをお願いしましたが、ベトナム王朝などの歴史を詳しく説明していただき、私も日本語ガイドにして良かったと思いました。

まずは車で２時間弱のホアルーへ。ここで血生臭いベトナム王朝の歴史や、興味深い寺院の作り、お寺参りにお金を使いまくるベトナム人など興味深いお話をガイドさんからたくさん伺いました。









昼食は名物山羊料理を含んだコース料理。山羊は不味くはないけど、お金払ってもう一度はないです。道端で毛を焼き切って姿そのままの山羊をそこかしこで切り売りしている光景はすごかったです。ホアルーでは霧雨が降っていましたが、昼食を食べ終わる頃には雨はすっかりあがっていました。





ランチの後は世界遺産チャンアンへ向かいました。
陸のハロン湾と呼ばれる中国桂林から続く石灰岩と雨が作り出した景色は素晴らしいです。農家がパートで船を漕いでいるそうですが、忙しい時は休みなしで漕いでいるそうです。私たちが選んだコースはたっぷり２時間半、漕ぎっぱなしでした。











午前中小雨でしたが、こちらでは雨に降られることなく、また強い日差しもなく快適なクルーズができました。









クルーズ終了後、漕ぎ手のおばちゃんに相場の数倍のチップを弾んでおきました。すごく喜んでいた。この後、ホテルに２時間弱かけて戻りました。チャーターした車の運転手さん、日本語ガイドさんには大変お世話になりましたので、同じくチップを弾んでおきました。

ホテルに戻り少し休憩。夕飯は、お腹が空いていましたが、出かける気にならなかったので、クラブラウンジでカナッペと共にホテルレストランから炒飯を届けてもらい食べました。IHGクラブメンバー特典のウェルカムボーナスで炒飯は結局無料。美味しくいただきました。





バレンタインデーだったことをホテルで知ったお粗末。日本をのぞいた世界中でバレンタインデーは男性から女性に贈り物をするんですが、すっかり忘れていました。旅行がプレゼントと言うことでなんとか切り抜けました。日本に行って、前回同様大きな買い物をすることになることはこの時点では予想してませんでした！





続きます。