所蔵作品展「近代日本の美術」 東京国立近代美術館

←出品作品リストにあるイサム・ノグチ「門」。
　手前のクロームの光っている作品は、
　多田美波「Chiaroscuro」

今日は近代美術館に所蔵作品展を見に行った。
出るのが遅かったのと道路が渋滞ていて、着いたのは11時。
でも、北の丸の駐車場は閑散。

明治・大正時代の作品、一番気に入りました。
独創と溢れる個性。
正に大正モダニズム、何処に行っちゃったんでしょうね。
アール・デコ、大正時代に日本にはいってきたんですよね。

他にもあったけど、今日気に入った作品は下の3点。（実感は伝わらないけど、とりあえず）

大下藤次郎「穂高山の麓」

斎藤豊作「夕映の流」

南薫造「少女」


岡本太郎の作品も展示されてたけど、いつもの事ながら圧倒される。
か弱いあたしゃ吹き倒される。

今日は、お向かいの皇居東御苑を散歩。
北桔梗門から入って、ふらふらと・・・
とても全部歩く元気がないので、適当に。

北桔梗門

乾壕

天守台から大手町方面