
←八方尾根、黒菱
写真だと斜度ないように見えるけど
行かれた方はご存知のように
最大斜度30度のこぶ斜面。
下手なのに此処で切られ与三郎、
赤いもんがあごからたらたら。
当時の板と靴はひもでむすばれてた。
で、豪快に転倒すると板が飛んでくる。
その板がおでこにスリスリ。
昨日電車で聞こえてきた会話。
♂「何処行ったの」
♀「はくば」
♂「おれ、なえば」
私が行ってた頃、駅名は「はくば」だったけど、「しろうままで一枚」で切符買えていた。
みんなその駅名で買っていた、
と言うより、スキーの場合はしろうまじゃなくて八方に行く、と言ってたけど。
でも、白馬岳(しろうまだけ)にある頂上小屋の名前は昔から白馬山荘(はくばさんそう)。
そこに行くときに通る雪渓の名称は白馬大雪渓(しろうまだいせっけい)。
村の名前は白馬村(はくばむら←昔はしろうま)
あ~、こんがらかってわからん。
穂高も「ほたか」と「ほだか」の二通りの呼び方がある。
穂高神社は「ほたかじんじゃ」
山へ行くときはみんな「ほだか」に行くって言ってた。
でも今日見たら「ほだか」は少数派になっている模様。
北穂高小屋、ここは最高です。
HPのnewsをポチッとして下さい、山の写真がでます。
槍ヶ岳が遠くにポツンと見えている。
ずっと続いている稜線が登山コース。
ほぼ天辺を歩きます、左右、非常に見晴らしがいいです。
(私が行ってたのは雪が無い時)
※
スキーにあしげく通っていた頃、みんながやっている方法で、日曜日は午後から
ゲレンデが空くので、日曜日に目一杯滑って、月曜日に帰るなんて事をやってた。←有給休暇ね
ある時の八方の帰り、大糸線の車内放送で「○o○o○株式会社の○○○さん」って
電話の呼び出し案内が流れた。
別部署だが知っている人の名前、冬になると月曜日にいなくなる人の多い会社でした。
※※
そう言えば、「私をスキーに連れてって」の冒頭で、文雄がカローラIIのスキーキャリアに
板を積むが、この板のビンディングはLOOK NEVADA(N17の後の機種?)。
今でも形は少々違うが売ってるが、これ何回板から放り出されたか判らない。滑走中に
突然に外れる、特にコブで、靴との相性のようだった(靴:エッシング)。
で、MARKER M4に変えたがこれは開放する時、思いっきり筋がつる雰囲気になる。
セリカで飛ばしていたヒロコと真理子、Initial Dの真子と沙雪のモデルじゃないかと
思っているのはおれだけかな?
Posted at 2011/01/25 19:38:01 | |
トラックバック(0) |
山とスキーだね | 日記